八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

趨炎附熱

2024年08月02日 15時25分36秒 | Weblog

表題の、「趨炎附熱」ーすうえんふねつーは、「勢いよく燃えている炎に向かって走り、熱いものにつく」で、「時の権力者につき従い、こびへつらうこと」と読んだ。下衆には、いらない言葉。前回30度以上の日数を載せた。画像は、2022年、2023年の月ごとの最高気温の、6月から10月までを、グラフにした。それへ今年のを加えたてみた。七月は、昨年より上回っている。旬毎の平年値では、下旬から下がり始める。画像は、当地の海側のもので、内陸部になる山田町の方が、1.5度ほど高い。お盆を過ぎるころから、涼しくなるのかなぁと、グラフをながめている。まだまだまだまだ暑さが続く。当地方花火大会が海側の小名浜で開催され、市街地では、七夕祭りといわき踊りで、賑やかになる。突然ですが、イベントを和訳するとかけて、相撲の審判ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらも―ぎょうじー行事-行司ーです」。またまた、冷汗三斗―強い恐怖感を抱いたり、恥ずかし思いをして、からだ中から冷や汗が流れることーでした。


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