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八十路徒然なるままに

七夕まつるこそなまめかしけれ。やうやう夜寒になるほど、雁なきてくるころ、萩の下葉色づくほどーーーー。徒然草より

春日遅遅

2025年03月21日 13時47分15秒 | Weblog

画像は、墓参の供え花で、例の如く白と黄の菊にしている。今回は、鉢に並んでいたもの買入で、いつもは、単品を事前に予約をしている。割高になるが、長持ちをする。昨日は「春分」、太陽が真東から出て、真西に沈む。今の時期の当地方の日の入りは、午後五時五十分頃で、夏至の頃の、19時頃まで遅くなる。表題の「春日遅遅」ー春の日が長く、暮れるのが遅いさまーは、もうちょっと先のことかなぁ。風は冷たいが、日向は暑くなっている。車の6か月点検なので、ついでに、冬用のタイヤーを外す。七十ニ候は、「すずめはじめてすくう」「つばめがくる」で、書物に寄って異なる。別の事。今日は、「世界詩歌記念日」「ランドセルの日」「ツイッター誕生日」等など。誕生日の花と花ことばは、「ハナノキ」ー信仰ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「見るのに適当な日とかけて、衣服の胴を包む部分ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーみごろー見頃ー身頃ーです。ことわざの「桜三月、菖蒲は五月」の如く、花見の季節になる。例のぼやきです。辞典をめくって、「行尸走肉」ーこうしそうにくーを読んだ。「行」ー歩くこと。「尸」―屍。「走肉」ー走る魂のない肉体。「才能や学問もなく何の役にも立たない無能な人のたとえ」と、読んだ。小生のことだなぁと、がっくりしたが、ちぼっとだけでも、税を納めている。消費税は、それなりになる。とすれば、卑下しなくてもいいべぇと、気を取り直した。

 


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