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八十路徒然なるままに

七夕まつるこそなまめかしけれ。やうやう夜寒になるほど、雁なきてくるころ、萩の下葉色づくほどーーーー。徒然草より

一汁一菜

2025年07月17日 13時28分22秒 | Weblog

画像は、「よりぬきサザエさん」NO4より。画像は、ひとコマ目で、二コマ目三コマ目は、食卓をかたずけ、波平さんは読書の場面で、四コマ目は、空腹には勝てず、「もう一ぜんだけ食おうかな」になり、「二度てまですよ」と、嫌がられる場面になる。ことわざに「腹八分には医者要らず」とか、「腹が減っては戦が出来ぬ」とか、ほどほどがいい。画像には、ちゃぶだいー卓袱台ー折り畳みのできる短い脚のついた食卓ーを囲んで、家族で食事をしている。ご飯は、お櫃ーひつー蓋の付いた入れ物ーに、入れていたのだろう。別の場面には、「デンキがま、かってきたぞぉ」がある。はるか昔を懐かしがってます。表題の「一汁一菜」は、言わずもがなです。別の事。今日は「東京の日」「漫画の日」とか。誕生日の花と花ことばは、「ハマオモト」ーどこか遠くへ。汚れがないー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「たとえば、絹布で摩擦したガラス棒が、軽い物体を、引き付ける現象を起させる原因となるものとかけて、個人の一生の事跡を書いたものととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもー電気ー伝記ーです」。毎々、辞典をめくって、なるほどなるぼとです。当地方は、薄い梅雨雲が覆って、蒸し蒸しの暑さになっている。

 

 


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