八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

出猩々

2024年04月25日 12時53分14秒 | Weblog

画像は、若芽の出猩々。見た目の方が、濃色。昨年秋に、落葉してから枝切をした。訳もわからず、枝切りして、盆栽状が崩れている。樹高は、25センチほど。未だ小さい葉もあるので、もっと繁ると思う。濃赤紫色の葉が、夏場には、緑緑色になり、秋には、紅葉になるので、楽しめる。ちょっと意味が違うが、「万緑蕞中紅一点」。別の事。昨晩の地震は、びっくり。ぐぅぐぅぐぅぅっと、かすかな音に揺れ始まり、がぁった、がぁった、がぁぁったっと、家具や戸棚の中のものが、揺れ動いいて、大きな音に、収まれぇ収まれぇと。次第に揺れも収まり、ああ、いがったなぁと、ほんとに、忘れた頃だなぁ。隣県が震源地、なんか度々発生しているのかなぁ。「用心は臆病にせよ」とか。地震は、くわばらくわばら。

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