八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

そろそろ梅雨明け

2023年07月21日 12時58分23秒 | Weblog

南の地方の梅雨明けと報じている。九州と中国地方の一部は、まだのようだ。当地方の梅雨明けは、23日か24日が平年値とある。今日は、曇天で、午後に降雨になるようだ。気温も平年値に近くで、動かなければ、汗は出ない。梅雨明けといっても、高気圧の動きで、明けたり戻ったりする。梅雨明けと聞くと、心理的にうっとおしい気分が晴れる。猛暑、炎暑、酷暑、極暑という日になる。暑さは嫌だが、季節の巡りとしている。当地方の、暑さの峠の平年値は、お盆のころ。でも、今年は八月の下旬ころなのかなぁ。画像は、出猩々。購入して来た時は、手のひら半分ほどの鉢植えで、枝ぶりを眺めていた。昨年だったかなぁ、どんぶりほどの大きさの、素焼きの鉢に植え替えた。観賞するには、屋内で葉の色を眺めるのかも。別の事。昨日一週間ぶりの、食料品の買出しにいつた。ところてんも購入、前回、試しに購入し、砂糖一つまみ加えて食した。美味であるで、また購入。ところてんは、漢字で、「心太」と、辞典で読んだ。スカスカの脳みそで、「へぇー」。ところてんは、前回は、すごい山盛りに圧倒されたが、昨日は、数えるられるほどになっていた。別の品をあれこれと籠に入れて、レジへ。山盛りの二籠をみて、後ろのお客さんは、隣のレジへだつた。霞を食して、節約するつもりは、どこえやら。

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