八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

政治

2008年10月23日 23時45分56秒 | Weblog
解散解散といっていたが、今はちょつと静かになっているようだ。国会中継は、やり込めようと「ああだろう」「こうだろう」と、声を荒げている人もいる。それをかわす答弁も面白い。「打打発止」とやるのを、見てもみたい。首相が三度も変わったので、国民の信を問えと云っているようだが、「なんとか方式」で選挙をして、党の支持すうがわかっているので、別にいいと思う。選挙のたびに「あなたの一票」「大事な一票」と呼びかけられるが、所詮、小生はアメェ-バ-だ。存在すら危ういし、なんの役にもたっていない。ちょつとばかり、納税はしている。野次馬的にしているだけだ。むかぁ-しに読んだ、パ-キンソンの第二法則の「税金のがれ」を、ペラッ、ペラッとめくって憂さ晴らししょう。
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