八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

七十路徒然なるままに

2008年10月07日 21時43分17秒 | Weblog
ちらっ-っと、国会中継を見ていたら、かたや「サンプル調査をしろ」と言っているし、かたやは「一件一件訪問して事実を確認する」と返答している。年金の記録を、65年間ではじめて、調査をしているという。65年間のことを調べるのはかなりの時間がかかると思う。事務も複雑化すれば、職員の数も多くなるのは、分る。「公務員は如何にしてふえるかとゆうパ-キンソンの法則」の難しい数式をながめている。また、ペラペラとめくっていたら「金は節約が、第一にして、最も重要な美徳であり、したがって、政府の借款は、恐るべき最大の危険だと、考えるものである」とあった。借款を、国債、市債としたら、なあぁ-んて考えたら、ざくろ状の脳みそでは、「まぁ、へたな考え休むに似たり」だなぁ-。小生が考えるものではない。休むことにしょう。
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