スタンディング１０１回目 ガザでの即時停戦を

　昨日、１０１回目のスタンディングアクションIN八潮の行動。
「戦争法廃止！戦争する国づくりNO！スタンディングアクションIN八潮
実行委員会」の主催。２０１５年の安倍政権による戦争法強行の前後からの活動。
八潮駅フレスポ駐車場北側歩道にて。
快晴の天気に恵まれ、１５人が参加。
「ガザでの停戦を今すぐ」
「日本政府は停戦実現へ行動せよ」
「憲法九条守れ」
「４３兆円もの軍事費を削減せよ」
「自衛隊は米軍とともに戦争に参加するな」
などとスピーチ。
３０分間の行動。さらに、継続した行動を。

八潮市総合防災訓練

　今日午前9時から、市立柳之宮小学校で八潮市総合防災訓練。
コロナ禍でここしばらく開催していなかった。
今回久しぶりの開催。
大規模地震災害を想定して地元町会はじめ、市を挙げての訓練。
消防団、草加八潮消防、警察、自衛隊、東京ガスなどの民間会社なども参加。
　首都圏直下型大地震は間違いなく起きる。
その時に、どうなるのか、想像をはるかに超える被害と混乱が。
　訓練通りにいかないという前提での心構えが必要。
　いい天気に恵まれた訓練であった。

東京電力による電気の復旧作業の訓練・

電力復旧作業訓練。

上空には災害ドローンも。

２０２４年度予算要望を提出 日本共産党八潮市議団

　今日、午前１０時半、２０２４年度予算要望書を八潮市長あてに提出。
市長室にて大山市長に手渡し、懇談。３０分ほど。
５分野１２領域８４項目にわたる要望。
昨年の要望書とそれに対する回答を検討し、市内労働組合や女性団体など
関係団体からの要望も含め今回の要望書を作成。
　学校給食費の無償化、自校方式の実現、水害対策、公共交通の施策など。
緊急対策として物価高騰から市民の暮らしと営業を守る施策なども。
午後から県労連の自治体キャラバンによる八潮市との懇談要請。
　２０人近くが参加。市職員の労働環境、会計年度職員の処遇改善などの要望。
一日、悪天候の日。朝の定例駅頭宣伝も実施。

市長室にて。予算要望書を手渡す。
左から小宮ひろ子市議、鹿野泰司市議、大山忍市長、池谷正市議。

苗村京子さん 衆議院埼玉１４区日本共産党予定候補のポスター貼り出し

　今日は午前中、桶川市議選の応援に車で出かける。
片道２時間かかる距離。３期目に挑戦する星野みつおさんの事務所へ。
　午前中のニュース読者訪問などをお手伝い。
３時過ぎ八潮へ戻り、夕方、雨が降る前に急いで苗村・志位ポスターを張り出す。
解散総選挙はこの秋は「やらない」と言ったが、政治は常に一寸先は闇の中。
　総理大臣が嘘を言ってもいいのは解散に関することだけ。
支持率は最低に落ち込んでいる岸田政権。破れかぶれの解散も？
衆議院は折り返しの２年が過ぎ、いつでも解散がありうる情勢に。
埼玉新１４区は八潮市、三郷市、草加市の３市の選挙区。
現在立候補予定候補として、公明党の石井氏、自民推薦。
国民民主の鈴木氏。日本維新の会の加来氏、そして日本共産党の苗村京子さん。
他党のポスターが市内あちこちに貼られている。
定数１を４人が争う。負けられない。

文科副大臣が女性問題で 法務副大臣が公選法違反で 財務副大臣が税金の滞納で辞任

　まるで絵にかいたようなミスマッチ。
文部科学副大臣が女性問題で辞任。
法務副大臣が公職選挙法違反で辞任。
財務副大臣が税金の滞納、差し押さえで辞任。
　見事な「適材適所？」の内閣改造人事。
開いた口が塞がらない。モラルハザードがここまで。
それでも岸田総理は「任命責任を感じる」というだけ。
直近のNHK の世論調査でもついに内閣支持率は２９％に。
一方、自民党の支持率は３０％以上。他の政党はいずれも一桁の数字というのに。
国民の認識が甘いのか、自民党の支持基盤が強固なのか。
もっと国民は怒っていいのだが。
自民党への支持は１０％台へとならぬのか。

大場川水門付近からの富士山。シルエットが美しい。手前は中川の水面。
翻って岸田政権の醜さ。