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須崎半島の爪木崎

2017年01月22日 | 
爪木崎灯台
俵磯(たわらいそ)

この柱状節理(ちゅうじょうせつり)を、江戸時代には建設用に伐り出し、俵石と呼んだ。





「親子のドッグロック」と「爪木のプレーリードッグ」と呼ばれる奇岩。
左側の白い岩は、海を向いて座った親犬が子犬を背中に乗せているように見えるし、右端の白い岩のほうは、プレーリードッグがお座りして、前足を突き出している姿に見えるというもの。



右奥海上に大島
神子元島灯台と船
利島から式根島までのパノラマ


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8 コメント

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2017-01-22 07:48:55
伊豆の旅
なにか ロマンがありますね
いいですね~

爪木崎の俵磯
奇岩の絶壁が連なる様は 絶景です

神子元島灯台を拝見していると
豊後水道の「水の子灯台」を連想します


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(延岡の山歩人K)   さん へ (iina)
2017-01-22 08:18:07
> 爪木崎の俵磯     奇岩の絶壁が連なる様は 絶景です
ここの柱状節理(ちゅうじょうせつり)は、かなり広範囲でしたから見ごたえありました。

> 神子元島灯台を拝見していると 豊後水道の「水の子灯台」を連想します
この神子元島を、次の景勝地からも違う角度から撮っています。 伊豆の旅は、まだつづきます。
爪木崎は、水仙を目当てに行ったら、いろいろと見るところがありました。

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 (hide-san)
2017-01-22 13:53:29
海の写真を本当に上手に撮っていらっしゃるのには脱帽です。

魅入らされております。
ありがとうございました。
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爪木崎の柱状節理 (更家)
2017-01-22 19:37:05
昔、爪木崎へは水仙を見に行きましたが、柱状節理は覚えていません。
当時は、ぶらタモリの様な地質の番組がなかったので、記憶に残らなかっただけかも知れませんが・・・

穏やかな伊豆の海の写真を眺めていると、何となく春が近づいて来ているような気分になりました。
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一月の (ムツゴロウ)
2017-01-22 20:48:42
柱状節理が立派です。
しかも、よく撮れています。
他で撮ったときは、こんなに上手く写らなかったです。

伊豆は、暖かそうに見えます♪
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 (hide-san) さん へ (iina)
2017-01-23 08:38:32
先日の超寒気団がきたときに、伊豆を旅してました。
そんな下田にも、ほんの少し雪が舞いましたが、十数年ぶりの雪だと地元の方が申してました。

下田から神津島までの伊豆七島が見れたので、光る海を撮ってみました。
肉眼でもよくとらえきれなかったのですが、2~3枚撮った内の1枚がものになりました。

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 (更家) さん へ (iina)
2017-01-23 08:53:25
「持宝寺」の梵鐘は、銘文中に 「孝謙」天皇の名が刻まれていたため供出を免れたとは、よく 「貢献」 しました。

「小山評定之碑」の石碑のある「須賀神社」には、「七つ石(夜泣き石)」 も あるのでしたか。

京都の西陣の地にある本隆寺には、「夜泣き止めの松」があります。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/c54a147a63a413074574a563703e5cec

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 (ムツゴロウ) さん へ (iina)
2017-01-23 08:57:44
> 柱状節理が立派です。   しかも、よく撮れています。
この柱状節理を、日の当たる側からと逆光からも撮りましたが、両方とも ご覧のとおり よく撮れてました。


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