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シャンソンコンサート

2013年12月11日 | 雑感


旅に出かける直前に、島本弘子シャンソンリサイタルをたのしんでいた。

この方を知らなかったが、招待券を手に入れた。
ご覧のプログラムに沿って進行していった。
初っ端が、シャンソンというとこの歌。「枯葉
先ほどに亡くなった岩谷時子が訳詩していた。
「枯葉よ~」と歌いだすかと思いきや・・・次のように歌った。

 あれは遠い想い出 やがて消える灯影(ほかげ)も
 窓辺あかく輝き 光充ちたあのころ
 時は去りて静かに 降り積む落ち葉よ
 夢に夢を重ねて 一人生きる悲しさ
 木枯らし吹きすさび 時は帰らず
 心に歌うは ああ シャンソン恋の歌





休憩の後のⅡ部は、エディット・ピアフのメロディを10曲歌う。

映画エディット・ピアフ~愛の讃歌~で聞き覚えのある歌が次々に披露された。

「水に流して」から「愛の讃歌」にかけては、大いに盛り上がる。


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5 コメント

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linaさんへ (sugiura)
2013-12-11 07:03:55
心に染み入ります。
シャンソン (らいちゃん)
2013-12-11 09:11:19
シャンソンリサイタルの招待券が入手できてよかったですね。
「枯葉」や「愛の讃歌」は好きな歌です。
聴いていると心が落ち着くような気がします。

好きと言っても、昔、越路吹雪さんの歌がラジオやテレビからよく耳に入っていた程度なので、シャンソンに詳しい訳ではありません。
今日ご紹介されている島本弘子は初めて知った歌手です。
コメントに φ(..) (iina)
2013-12-11 09:40:33
(sugiura) さん へ
シャンソンに想い出があるのでしょうか。



(らいちゃん) へ
和食のマナーにそっていただくと、緊張してこぼしてしまいそうです。

エディット・ピアフの映画を観た後で、CDを買いました。きょうは、そのCDを聞きながら、いちにちを過ごすことにいたします。
「愛の讃歌」は、高校の音楽の教科書にのっていて、歌いました。
優雅な (延岡の山歩人K)
2013-12-11 16:22:37
シャンソンコンサート
優雅なひと時をすごされましたネ
シャンソンは、さわやかなメロディが好感持てます。

歌手の「島本弘子さん」は、初めて伺う名前です
また会場の「きゅりあん」もユニークな名前ですね

iina様はよくこのような催しに参加される機会が多くで羨ましいです。


巨石の米神山
私は、その高千穂峡の柱状節理の断崖
地元で何度も行っているのもかかわらず、あまり目にとめていませんでした。
iina様のリンクを拝見して、改めてびっくり仰天でした。

私もUFOやお化けなどのお話は怖いもの見たさで興味ありますが
残念ながらUFOの目撃経験はありません。
iina様は、凄い体験をされたものですね~iina

(延岡の山歩人K)さん へ (iina)
2013-12-12 08:38:45
環状列石(ストーンサークル)というからには、何らかの意図を感じられる人工配列になっているのですね。

能登半島の付け根にある羽咋(はくい)は、UFOで有名です。
http://www.hakui.ne.jp/ufo/

富山で商工会議所の青年部として講演を依頼した際、気多大社に伝わる古文書(気多縁起)にUFOらしき記述が見え、
それを奇縁にしてUFOで町おこしした、つまり、こじつけと暗示する裏話を聞きました。
http://ameblo.jp/shizuoka-mystery/entry-11249461424.html

安心院は、すっぽん料理を食べれるということで、別府の明礬温泉に泊まったときに行こうとしたら、日に数本しか発着
しないバスが出た後で断念したことがあります。残念。

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