今日のお仕事の途中、当社本社の地主さんに不幸があっての告別式が本日有りましてそちらに参列、その後は予定していた作業に戻りました。
豊丘工場の花梨は先日2本の木は収穫し終えたのですが、まだ実が青く手をつけなかった木が1本残ってまして、今日は参加それを片付けたいと計画していたわけなんです。
更に欲を言えば、落ちた実の片付けまで出来れば最高だとは考えて居ましたが、余り欲張らず出来るだけのスタイルでと出掛けました。
残っていた1本の木で丸々コンテナ2杯の花梨が収穫でき、先日の残った花梨と合わせるとコンテナ3杯の花梨が車庫で眠っている事に成ります。
前回の花梨、3コンテナ分配ったりしてやっと1コンテナ分迄に減ってきたのですが、もう一度仕切り直しです。
今日はくもりだったものがこの作業に取り掛かった頃には小雨に変わっており肌寒く感じられる位に成っていました。
子供たちも頑張ってお手伝いをしてくれたので廃棄処分の花梨のみも片付ける事にしました。
廃棄処分の花梨の量はコンテナ3杯分で、一輪車にたっぷり2杯分は有りました。
廃棄処分と言っても熟れて木から落ちた物ばかりなのでとっても良い香りがするのです。
いざ捨てようって思った気持ちに迷いが生まれ、臭いだけでも何処かで使えないだろうかなんて考え出してしまう始末で…
そうは言っても、木からもぎ取った花梨だって配りおおせなければ廃棄処分の対象となってしまうわけですから…
そう考えて掃除の一端を行うんだ位の気持ちで手を着けました。
結果的には出来ればやりたいと思った作業全てを終えることが出来ました。