㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

バリ島旅行その6

2013年11月29日 | 日記





バリ島最後の日はウブド地区まで足を伸ばしました。
寺院などは行きましたが、紹介本の通りなのであえてご紹介からは外します。



棚田も日本の物とほぼ同じ何ですが、斜面はこちらの方がきつく感じました。
スケールもこちらの方が大きくて、一言では綺麗、素晴らしいにつきました。



お土産選びを始め、ここのお店はどこも値札が貼ってない、欲しいものは値段を聞いて半値には成るから値段交渉してみてくださいと言われた。
欲しいものを物色するよりスコールが雷雨に変わり大変な土砂降りに成ってしまい、店舗内の細い通路を通り抜けるしか移動の方法がない始末。
するとほとんどのお店から声が掛かって安いよ等々。
呼び込み全てを無視して欲しいもの探しをしながら集合場所近くまで行っていようかと移動仕掛けたら雨は更に強くなりギブアップ。
ちょうど添乗員が傘を脇一杯抱えてうろうろしていたのです預かってあげる事にしたのですがその後はそのせいで一歩も動けず。
周りのお姉さんたちと金額交渉だけを楽しんで何も買えずじまいと成ってしまいました。



その後はデュ-ティーフリー等にも立ち寄って買い物をして空港に向かったのですが、空港内のエグゼクティブラウンジは仮の姿の様で椅子が全く足りない状態。
搭乗案内のアナウンスが有ってゲートまで行ってから同じくアナウンスが3回有ってやっと搭乗、この間1時間もまたされました。
理由は分かりませんが、搭乗口の職員に確認すると普通どうりですと答えてくれる。これはきっと毎回このくらいは遅れるのが当たり前なんだと言っていたのだと思いました。



更に日本に帰ってからは問題が…
メンバーの一人が機内に忘れ物をしてきたと言う。話すと少し待っていてくれれば持ってきてくれると言うので他のメンバーはホテル行きのシャトルに向かうよう指示を。
一時間に1本の便しかないバスに私達は間に合うかどうかが微妙な時間に成ってしまい、間に合わなければタクシーだなって言いながら歩いていくとバスがまだ居るので小走りにいって滑り込みセーフ。
ホテルにつく頃私たち以外のメンバーが乗っていないことに気が付きどうなってんの?
すると電話が入り煙草を吸っていたんだけど皆どうしたの?って…
もうホテルに着いてるからあなた達はタクシーで来ないと次のバスは1時間後だからね!
結局迎えに行って合流することが出来たわけです。



こうした些細な事が記憶に残ったりして楽しい思い出となってくれるのですが、次回の協力会の旅はまた3年後となってしまうわけです。
それまで会うたびに話せるだけの濃い内容の旅が出来たようにも思いました。

バリ島旅行その5

2013年11月29日 | 日記





極楽鳥に似ているから同じ名前のついた花



観光スポットにはこうした売店、露店商が立ち並び、その周辺では千円千円の声が必ず飛び交っている。



なぜバリ猫と言うのかわからないパリ猫も種類豊富に何処に行っても必ず見られる物でした。



象の顔も同様で、象の居ない国でこれだけ見るのも珍しい物です。



民芸、工芸ではバロン系がやはり目を引きます。



こちらでは良いなぁ~って思うものでも日本に持って帰ると周りに合わなかったり、やはりじのものは地でなくては…



旅の思いでとして幾つかのお土産に購入しました。

バリ島旅行 その4

2013年11月29日 | 日記





やはり南国はフルーツです。



初めて知ったジャックフルーツは一抱え有るほどの大きさになると言う。
どうしても味見がしたくて露天の切り売りを購入して全員で味見、濃厚な味に合う人と合わない人が極端だったようですが私はとっても美味しく感じ皆の倍くらい頂きました。



木に成っているマンゴーやスターフルーツも始めてみるもので、日本にもって帰っても家では育たないだろうなぁーなんて見てました。



食事の時に頂いたのがパッションフルーツ、こいつには因縁が有るんです。
当家の家庭菜園に2本の苗を今年植えまして、今現在も青々しては居るのですが、花も咲かなきゃ見もつけない。
全くの緑のカーテンそのまんまだったのです。
せめてどんな花かを見たいものだと今に至る刈り取らずに置いてあるのですがやはり無理のようです。
今回の旅で、皮を剥いて有る実が出され味見をすることは出来ました。



そのほかマンゴスチンだとか、蛇フルーツだとか、見たことも聞いたことも無い果物が露天にはたくさん並んでおり、買わないけど味見をさせてよって言うのが通じたのか通じなかったのか、幾つかの味見をさせてもらいました。



露天で食べるフルーツはとても甘く美味しいものばかりでしたが、レストランなどで出されるフルーツは美味しいものには一度も出逢えなかったのが残念でした。

インドネシアバリ島旅行 その3

2013年11月29日 | 日記





バリ島での二日目午後の時間は4時間観光と言うことに成っています。
午前中を海で泳いだ人からゆっくりと部屋て寝ていた方、ビーチサイドでのんびりしていてマッサージおばさんに捕まって100000ルピアと言われた方、バリコレクションに出掛けてお買い物に明け暮れた人、私のように贅沢にあれもこれも経験しょうとビーチの散策、ホテルの散策、プールの散策しながら一回りして、朝食しながらメニューを散策し9時から始まるお店に9時頃行って、ホットストーンマッサージを2時間半を1時間に短縮させて値段も引かせ受けて来て、ショッピングの時間も作りながら午後の観光に間に合わせようなんてやつもいるんです。



午後からは木細工、木彫りの村と言う場所に向かい実演をしてもらったりしながらお土産選び、その流れで象の洞窟と言われる所に寄りました。
象の洞窟と呼ばれるゆえんだとか洪水で洗われて洞窟が顔を出して世に広まったとか、その前に有る木浴場等、神聖な物はバカにすることなく受け入れて回ってきました。
ここには綿の木と言うものがあり、とっても大きい木で、この木自体がパワースポットと成っており皆が触っていくんだと言う。
私もパワーを感じながら近付いて見たが、1メートル程手前でパワーを感じなく成ってしまった。
辺りを見渡し神経を研ぎ澄ますと木の反対側の土手下に水場があり、そこから強いパワーを感じました。きっと動いてしまったんだろうと思うんですが…
ガイドに後からパワースポットの正確な位置は動いてしまっていて、今では後の水場にパワーが集中していると教えてきました。



ここでも駐車場脇の商店街では売り込み合戦が素晴らしく、入れ替わり立ち替わりでそれぞれの商品を売り込みに来るのである。
何枚千円、何個千円と売り込みに来るがなかなか買わないと興味の有るものの提示をしようとものが変わったり同じ金額でも量が変わったり。
断るのも技術、買い叩くのも技術、買わせるのもまた技術と、ここに物売りの商売の基本を垣間見るような気持ちがしました。



象の洞窟を後にして次に向かったのは銀細工工房です。銀はくすんで来てしまうと言うのを覆し、いつまでも綺麗な銀製品を…そう言って実演しながら売り込んで来ました。
私はこれにはあまり興味がなく、お店を一回りしたのを最後に外に出てしまい、駐車場有る木に成っているマンゴー、スターフルーツ、ジャックフルーツ、マンゴスチン等々色んな説明を受けながら見て回りました。
その間メンバー達は奥様に娘にと、アクセサリー等を購入していたようでした。



帰りにはデンパサールにてケチャダンスを見ました。チャッチャッと言うだけの割りと有名な踊り?テレビ等では見たことが有ったのですが、1度は生で見ておきたいと。
これは踊りではなくストーリーの有る劇なんだと言うことも初めて知り、1時間は有る物に半分は見とれていました。ただ、後半はストーリーせいが強く、意味が分かりにくく飽きてしまう感が強く感じました。



その後はロブスターディナーで美味しくリッチに夕食をとり、ビールが進み会話も弾みバリでの夜を満喫出来ました。
それでもバリで1度は皆で弾けようと、カラオケに全員で行くことにし、現地のお姉さんがたとの会話を楽しみながら約1時間半を大騒ぎして本日終了。
ホテルに戻ったのは日付が変わる時間に成っていました。それでも数名の若手メンバーは、現地添乗員を誘ってそらからまた2時間位飲みに出掛けていたようでしたが…



翌3日目がバリ島最後の日と成るので、寝る前に荷物をまとめて明日のチェックアウトに備えてからの就寝と成りました。