三度のメシより…イタグレびっちゃん☆

イタリアングレーハウンド(イタグレ)わさび(♀)の大百科

まだつながらず…

2014年04月18日 | 変形骨癒合矯正骨切り術&皮膚トラブル
縫合後の予後がよくありません。

度重なる手術で、皮膚の再生能力が衰えているのでしょうか…。
縫っても、つながるところまでいかず、抜糸目前で炎症を起こすことが続いたため、今は無理に縫合はせず、湿潤療法での皮膚再生に治療を切り替えました。

ところが、その湿潤環境も抗生剤に耐性ができてきたのか、足の腫れが見られるようになり、通院の機会が増えています。
これまでに夜間での診療が2回…。
(それでも、かかりつけのグループ病院での診療なので、カルテ等で状況を共有してもらっており、こちらも安心して診てもらってます)

今は、当初のプレート起因の穴の部分に加え、スクリュー付近の薄かった皮膚からも炎症が起こっています。
都度、漿液を出し、洗浄処置をしてもらっていますが、まだ出血することもあり、予断を許さない状況です。



今日は電車を使って通院しました。
手荷物びっちゃんです(笑)
まだ数回しか乗ってないものの、多少慣れたのか、以前ほどの震えはなく、落ち着いてスリング乗車できました
こういう機会は少ないほうがありがたいんだけど、びっちゃんの心の負担は少し減ってるのかな、と思うとちょっと安心

今日から抗生剤を変更します。
次の診察は日曜日。
順調に回復するといいな…



おまけ
通院途中にびっちゃんと立ち寄った郵便局にて。
切手を買おうと、窓口で要件を伝えると、窓口のおねえさんは立ち上がって…
:『わぁ、かわいいなんていう種類ですか?』
って聞いてくれました。
「イタグレですよー」っていうと、
:『あぁ~!!大きい子ですよね!』
と。

惜しい…(笑)

「イタグレは小型犬で、大人でもこの大きさなんですよー」なんて会話を楽しんだ後、窓口のおねえさんがポツリと…
:『えっと…、要件は何でしたっけ?』

人間味あふれるおねえさんの対応にホッコリした出来事でした

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