チョコレートドリンク

有楽町のついでに帝国ホテルへ回った。

　　　　

ビルの谷間の電波塔（？）が可愛く見えた。

ホテル内のショップでお気に入りのピーナツクリームが目当て。

ついでに、チョコレートドリンク一箱も買う

スティックのチョコレートをお湯か牛乳で溶くとホットチョコレートが出来る

　　　　

パウダー状のココアより簡単だが、チョット甘い。
寒い日に帰った後にはチョコレートドリンクが一番温まるとか・・

冬の間の必需品だが、一箱８本入り
大事に飲まなくては？

回転レストラン ランチ

先週、友人と有楽町の交通会舘に行って来た。
友人が「建替えかも」の情報を聞き「行こう」となったが
建替えは直ぐではないらしい・・

15階の回転レストランのランチ￥2,800円
回らない14階でエレベーターを下り階段を上がる。



有楽町駅前の元そごうパート方面を見ながら、



前菜のテリーヌ



カボチャのポタージュでは東京駅方面

　　　　



1000円アップの牛ロースのパネグリエ



デザートとコーヒー

正面に映る交通会舘（左側）



建てた当初は遥か向こうまで見渡せたはずが
高層ビルに埋もれてしまった。

お料理はメインが今一つ
グレーだアップのパネグリエは？？だし
メニュー内の羊のトマト煮込み（友人）も見た目は「旨い」気がしない。

でも友人と久し振りにおしゃべりが出来たし、
来年の話しもしたし、
嬉しい回転レストランランチでした。

帽子の行列

12月になったら一日が過ぎるのが早い事
ノンビリもしないのに早10日

友人から頂いた葉書



いろんな帽子の行列

楽しうれしの一枚でした。

カリン８個も！

ここ数日風邪が収まりそうな気配がしてきた。

多少の風邪で予定変更はせずに動き回っていた
（ウツちゃった人ゴメンなさい）

私の風邪は咽からやられるので、カリンは欠かせない。
しかしカリンが木に成っているのは見かけるものの
手に入れるのは大変。

仕方なく（？）ネットで見ると売っていました。
勇んで注文したが、勇み過ぎて二回もクリックした模様
届いたカリンは、二箱、８個も！



二個あれば2〜3年持つのに、どうしよう？？
思案のしどころ・・

謎のバッテン

先日、中目黒駅で電車を待っている時、目に付いた
バッテン？？

　　　　　　

耐震補強かと見ると、真ん中が出っ張っている？

見る位置を変えても（物好き）

　　　　

出っ張っている。

これは飾りか？
補強（有効）か？

謎めいたバッテンです。

コンビニおでん

今日は午前中の仕事を１時に終えた。

お腹はまだ空いていないし、どうしよう？
地下鉄の車内で見た広告、おでんを買っていた。

サラダでも買おうか？考えているのを即変更

おでんの季節にはまだ早いのか、
所近のセブンではおでん鍋の半分にしかない
彩りもちと寂しい・・



一旦決めたものは変更しにくいので地味な５種を購入
お味はまあまあ・・
おつゆも沢山で程よく温ったまった。

ソコソコのお値段の、ソコソコの昼食でした。

親子三人「靭猿」

日曜日の夕方、国立能楽堂へ行った。



5時近くの能楽堂はヒッソリと沈んでいた。

2年生の親子三人で出演する「靭猿」（うつぼざる）
見やすい正面席に陣取って前の演目から拝見する。



父親が太郎冠者　母親が猿使い、二年生がお猿、主人が狂言のお友達
そもそも、狂言が趣味の人が居るなんて知らなかったが
二年生と知り合ってからお呼ばれされるようになった。

猿使いの猿を取り上げて矢の入れ物（靭）にしようとする
無理難題をお猿の無垢な仕草にほだされあきらめる主人
お猿と主人の舞いに合わせて入るプロの「謡」
一気に目出たい気分になる。

最後は猿使いがお猿をおんぶして去って行く。

仲の良い家族と、家族揃っての趣味
何時も感心しているが
その姿が具現されたかのような「靭猿」（wiki）
一緒に悲しみ、一緒に嬉しくなった狂言の夜でした。

とんだ失策

今日はお弁当を持って出掛けた。



豚、鳥は冷凍品、トマトは切っただけ
粉ふきいもとブロッコリーも手間いらず
超簡単なお弁当。

帰ってベランダの窓を開けてビックリ！
エアコンのファンがうなりを上げていたっけ、

寒くはない朝でエアコンを入れた事を忘れて出た

疲れ果てて帰宅したが、とんだ失策・・

イルミネーション

12月になると、クリスマスイルミネーションが気になる。

昨日行った成城学園前駅

　　　　

派手ではないけれど、12月だな〜〜と思わせてくれる。
ついでに新宿西口

　　　　

ド派手、小田急と京王の境のミロード
私同様、見て楽しむより写真を撮っている人の方が多い

昨年のイルミネーション　とは違って幻想的

いいお日和

今日は良く晴れた。
一点の曇りもない空！

見下ろすと庭の紅葉

　　　　

公孫樹は黄色く、ケヤキも綺麗に色づいて
いいお日和です。

箱根岡田美術館

箱根一日旅の目的は岡田美術館の「若冲と蕪村・・」展
FaceBook仲間のページを見て行く気になっていた。

小涌園の三叉路からすぐの場所



平日とあって混む事もなくジックリ堪能出来たが
入場の際はスマホ・カメラ・飲食物は持ち込めない
片手をもがれるような感じがして、
相方はクレームを付けていたが取り合ってもらえず
荷物検査と空港のようなゲートを見て渋々従った。

会場内には係員の姿はなく荷物検査は人員削減の為と疑った。

東京の美術館の人ごみが嘘のように静か
展示作品の全てが岡田美術館の所蔵品！
若冲の作品７点、蕪村の作品６点、円山応挙10点他
江戸時代の作品が合わせて42点も展示されている。
入場券の高さに目を疑ったが、納得してしまう。

外国人相手のホテル跡地に建てたこの美術館
裏手に離れを改修した和風レストラン「開化亭」（元のホテルの名前）
名物アジ天うどんを食べて一服し、またゆっくり見て回った。

締めくくりは、近くのホテル小涌園で一休み



1959年吉村順三氏設計
20年位前に母と家族で泊まった思い出のホテル



ラウンジの前のベランダに出て庭園散歩をした事を思い出していた。



季節の渋皮モンブランとコーヒー

4時半、外はすっかり暗くなり、あわててバスに乗って湯本駅へ
昔のロマンスカーは、全ての電車をかき分けて
一番優先で走った気がしていたが
近頃は止まる所が増えて、途中もノロノロ運転・・
思い違いかしら？？