日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

額に汗した見本帳

2010-09-17 | 仕事・建物
先週建材の新しい見本帳を請求した。

丁度出掛けている時に届き、不在連絡票が入れられていた。
すぐに、再配達の電話をすると、何回鳴らしてもウントモスンとも言わない
午前午後、思いついては電話をするが、一向につながらない。
休みかと諦めて、又今日になって電話を入れたが変わりなし・・

ネットで運送会社を探し、荷物番号を入力すると「持ち戻り」になっていた。
さらに東京の統括(?)営業所に訪ねると
「電話の数と受ける人間のバランスが悪くて」と代わりに連絡を取ってもらい
「12時頃配達します」連絡が来た。

12時過ぎて配達員が「近くに居るけれどどこでしょう?」
この辺りは「一通地獄」道は多いけれど一方通行ばかりで
1時間もウロウロした人も居る。

「茶色い建物です」
また電話「環七の西ですね」
また電話「茶色い建物の間にいます」パタパタ靴音
車を諦めて隣のマンションの前を歩いているようだ。

「まっすぐ進んだ先にあります」
2~3分で着くはずが、10分以上経ってようやく
ピンポ~~ン

額に汗をした配達員
「随分と迷いましたね」
「この辺りは初めてなもので」
ご苦労様

・・というわけで、ようやく届いた見本帳



この中から選び大きな見本を送ってもらわなくてはいけないが
今度はスムースに届けて欲しいものだ。


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