日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

晩秋の黒姫高原

2011-11-06 | 自然・風景
4日もお休みをしたこのいちようブログ、
忘れられたかもしれませんが、また続けます。

いつもは予備の衣類を着込んで寒さを乗り越える筈が
用意した衣類では汗ばむ陽気だった。

黒姫高原の麓の友人の山荘付近はまっ黄色!



小道は木の葉の絨毯



一足ごとにドングリを踏みつけた音がするし
その辺り一面山栗がゴロゴロしている。



陶芸の釉薬掛けをし、窯詰め、窯焚き、冷まし、窯出しを済ませ
合間には牡鹿池や小布施に行ったり
黒姫の晩秋を堪能してきた。

近所の民宿の小母さまは
「今年の紅葉は最悪!」と吐き捨てていたが
私にとっては素晴らしい紅葉だった。

お天気のよかった4日を過ごし、日々変わる黄色の葉が少なくなってしまったが
今朝は霧雨、



それはそれで幻想的な黒姫でした。

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2 コメント

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確かに今年は良くなかった (Syu(chan))
2011-11-07 18:37:02
たまたま、偶然にそれでも一番良い時に行かれたのだと思います。

暑い日が続き、紅葉になる前に、霜が来て、緑の葉っぱを一気にたたき落とした感じ。
それでも生き残った葉っぱが紅葉はしてますから、連続で見てなければ、「紅葉」は「紅葉」です。秋です。
返信する
Syu(chan)様 (いちよう)
2011-11-08 09:25:05
やはり、今年は良くないですか、
確かに唐松は黄色でなく茶色に近い色合いでした。
返信する

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