土曜日の4時過ぎ
日傘をさして和田堀プールに出掛けた。
50mのプールは炎天下、人が帰り始めていた。
何度か往復してプールサイドに着いた途端
「両手、両手っ!」
プールサイドから膝をついて覗き込む小父さん
「両手がどうにかしましたか?」私
「両手でタッチするんだよ!」
「どうして?」
「水泳のルールは平とバタフライは両手って決まっているんだよ!」
分かっちゃいないな~~という表情
「レースに出るつもりがないのでいいんです」私
「練習だよ練習!」
「私は遊びです!」
「練習しなくてどうする・・」
知らんぷりをしてコースを変えると
今度は目の前に出没
「さあ、俺が見ていてやるから、行って、行って!」
(何なんだこのおっさん)
「お先にどうぞ、私が見ていますから」
「そうか、じゃあ先に行くからな」
水をけたててバタフライで遠ざかった。
二かきほど見て、コースを変えておじさんを避けた。
人違いじゃなさそうだし、単なるおせっかい小父さんか??
その後他の小父さんに「俺がやってみせるからな」と泳いでいた。
やれやれ・・
以前は小母さまに「ここを直して」
言われた事があったが、
上達を目指している人ばかりではない事を知って欲しいね。
その後は小父さんにつけ込まれない様に両手タッチをした。
早めに上がって大宮八幡の境内
左の木立の向こう側がプール
同じような年格好の小父さんがいてひやりとした。
済美運動場で一息付いて帰りました。
日傘をさして和田堀プールに出掛けた。
50mのプールは炎天下、人が帰り始めていた。
何度か往復してプールサイドに着いた途端
「両手、両手っ!」
プールサイドから膝をついて覗き込む小父さん
「両手がどうにかしましたか?」私
「両手でタッチするんだよ!」
「どうして?」
「水泳のルールは平とバタフライは両手って決まっているんだよ!」
分かっちゃいないな~~という表情
「レースに出るつもりがないのでいいんです」私
「練習だよ練習!」
「私は遊びです!」
「練習しなくてどうする・・」
知らんぷりをしてコースを変えると
今度は目の前に出没
「さあ、俺が見ていてやるから、行って、行って!」
(何なんだこのおっさん)
「お先にどうぞ、私が見ていますから」
「そうか、じゃあ先に行くからな」
水をけたててバタフライで遠ざかった。
二かきほど見て、コースを変えておじさんを避けた。
人違いじゃなさそうだし、単なるおせっかい小父さんか??
その後他の小父さんに「俺がやってみせるからな」と泳いでいた。
やれやれ・・
以前は小母さまに「ここを直して」
言われた事があったが、
上達を目指している人ばかりではない事を知って欲しいね。
その後は小父さんにつけ込まれない様に両手タッチをした。
早めに上がって大宮八幡の境内
左の木立の向こう側がプール
同じような年格好の小父さんがいてひやりとした。
済美運動場で一息付いて帰りました。
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