土曜日の満月茶会のお月様はまだ十三夜の日だった。
二時過ぎから始まった岡本の「松本記念音楽迎賓館」で星岡のお茶会
まず小間の「時雨庵」から回った。
三畳台目席の向こう切りの炉
「季節が違いますが、せっかくの向こう切りなのでこのまま使います」と
お手前は星岡の井関先生のお薄
炉の真横にお正客で向かいに床の間
炉の前には小窓、お手前をしながら緑滴る庭が見えて気持ちが良さそう。
水屋が狭くて、亭主が水屋に引き下がれません・・苦笑いをされている。
広間は「希望亭」の立礼席
天井の埋込照明がモダンさを強調しているが
お手前は高校生にお運びは中学生二人の弟
すっきりしたジャニーズ系のイケメン君達
お庭を散歩しているうちに「お食事の用意ができました」
星岡からの出張料理
お椀にはトマトの赤味噌汁で美味
次はホールで琴と篠笛の演奏会
お琴は世界的に活躍されている中井智弥さんと
笛の名門の御曹司、篠笛の藤舎推峰さん
絶世の美男子3名と銘打った満月茶会の伝統音楽と思いきや
25弦のお琴とトートバックに入れられた篠笛の数々
カジュアルな出で立ちの二人の演奏はモダンミュージックそのもの
いいお年のの小母さんん茶人達のやんやの喝采にアンコールで答えてく下さった。
ステンドグラスの窓辺には3人目の美男子の井関先生のお花
少し暗くなりかけた午後7時
お庭でのお月様への献茶式
残念ながら満月ならぬ十三夜のお月様は見られずじまい
木立の隙間から下界の明かりがチラチラ見え
藤舎推峰さんの篠笛が静かに滑り込む幽玄の世界
お茶にお料理にお琴に笛にそそここに生けられたお花、
この上お月様まで見えたら罰が当たりそうだった。
一つ欠けただけで身に余る至福の午後
タクシーで岡本の丘を下ると、あっという間にガサツな世界に戻ってしまいました。
二時過ぎから始まった岡本の「松本記念音楽迎賓館」で星岡のお茶会
まず小間の「時雨庵」から回った。
三畳台目席の向こう切りの炉
「季節が違いますが、せっかくの向こう切りなのでこのまま使います」と
お手前は星岡の井関先生のお薄
炉の真横にお正客で向かいに床の間
炉の前には小窓、お手前をしながら緑滴る庭が見えて気持ちが良さそう。
水屋が狭くて、亭主が水屋に引き下がれません・・苦笑いをされている。
広間は「希望亭」の立礼席
天井の埋込照明がモダンさを強調しているが
お手前は高校生にお運びは中学生二人の弟
すっきりしたジャニーズ系のイケメン君達
お庭を散歩しているうちに「お食事の用意ができました」
星岡からの出張料理
お椀にはトマトの赤味噌汁で美味
次はホールで琴と篠笛の演奏会
お琴は世界的に活躍されている中井智弥さんと
笛の名門の御曹司、篠笛の藤舎推峰さん
絶世の美男子3名と銘打った満月茶会の伝統音楽と思いきや
25弦のお琴とトートバックに入れられた篠笛の数々
カジュアルな出で立ちの二人の演奏はモダンミュージックそのもの
いいお年のの小母さんん茶人達のやんやの喝采にアンコールで答えてく下さった。
ステンドグラスの窓辺には3人目の美男子の井関先生のお花
少し暗くなりかけた午後7時
お庭でのお月様への献茶式
残念ながら満月ならぬ十三夜のお月様は見られずじまい
木立の隙間から下界の明かりがチラチラ見え
藤舎推峰さんの篠笛が静かに滑り込む幽玄の世界
お茶にお料理にお琴に笛にそそここに生けられたお花、
この上お月様まで見えたら罰が当たりそうだった。
一つ欠けただけで身に余る至福の午後
タクシーで岡本の丘を下ると、あっという間にガサツな世界に戻ってしまいました。
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