一陽来福  ~齋藤一陽による截金の日々~

伝統工芸。截金職人齋藤一陽が、日々の物創りの様子を紹介します。

大出雲展  ~島根の神楽~

2012-11-04 00:54:03 | 京都国立博物館に行こう!!とその界隈
なんだか、アップするタイミングを逃していました(笑)

京都国立博物館に行こう~
大出雲展 ~島根の神楽~


今回の大出雲展は展覧会に合わせ、お神楽の公演も開催されていまして。
もう一陽は、6月くらいから応募して、楽しみで楽しみで仕方なかったのです。

抽選は激戦だったそうで、もし漏れたりしたら。。

一陽の頭は八つになって、暴れてしまうところでしたよ~

でも2回公演ともに当選できて、無事暴れずにすみました^^


出雲のお神楽といっても、その土地に代々伝わるものは様々な独自の特色をもったお神楽で、とても興味深かったです。
ですがやはりお神楽というものは、お舞台で観るものではなくて、
その土地や神社で奉納されるものなのだな~としみじみ感じました。

ショーとして、とても成功しているお神楽もあったのですが、やはり島根の土着の土地での、匂いを感じれるようなお神楽がいいな~と、一陽は思うのでした。

友人もいる事なので、また島根に行きたいです。
今度は民芸や、製鉄など。人の働きに心を向けたい^^




上記の公演は写真を撮れませんでしたが、
博物館で、女子大生?高生?による。夜の石見神楽公演の様子。


立ってます


飲んでます


寝てます


やられてます

暑い中。大きな大蛇を身にまとっての熱演!
大きな拍手をおくりました^^




今更ですが

大出雲展 話が尽きなくて長くなったので、3部に分けてあります(汗)


大出雲展 KATANA編へ つづく。



さて、出雲展はこの後、東京に巡回しています。
観覧料や展示スペースをみてみると、京都より小規模になるのかな?

10月10日(水)~11月25日(日)
東京国立博物館


そして次回の京博は 「宸翰 天皇の書」 御手が織りなす至高の美

10月13日(土)~11月25日(日)



京都国立博物館

とっくにはじまっていて、3回くらいはもうみました^^





さとこはんの着物着付け教室【着物であそぼ】が京都でもはじまりました。

11月は特別企画。ランチと着付けとお寺散策です。

11月23日(金・祝)  
ランチ(コーヒー付。デザート別+300円)AM11:30~12:30。

のち、着付け。
お着物を着て近くの光明寺さんへお参りと、紅葉をみに散策予定です(入山料は別途500円)。

※お着物も貸して頂けるので、ご希望の方は事前にお問い合わせ下さい。       


会場  京都桂 まちやカフェ ちゃーみーちゃっと 和室

費用  4200円 

お申し込み・お問い合わせは一陽まで。ichiyo_raihku@mail.goo.ne.jp

詳しくはこちら→ 秋の催し



着付け教室をはじめたお友達たちがリンクを貼ってくれました。
ふあふあくらぶ 奈良の生駒と京都の町家で着付け教室

京女さとこはんは一陽の帯留めを身近に実際に使って下さっています^^
記事で紹介してくださいました。ありがとうございます。
さとこの着物まわり

blogram投票ボタン


ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


最新の画像もっと見る

コメントを投稿