シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2015年12月8日 羽田からリヨン

2016-01-11 10:10:06 | 旅行
旅のスタートはクリスマスムードで華やぐリヨンの街角から。


さて遡って。
仕事を終業ベルダッシュ、7月から職場が埼玉県内になったので本気のダッシュです。一旦家に戻ってお風呂にはいって荷物をもって品川へ。ここでMちゃんと落ち合います。考えてみると国内から一緒っていうのが初めてなので(前回はバルセロナ、前々回はアヴィニヨン)お互いに新鮮な感じ。
羽田では時計をみて(そして買わない)お寿司と白ワインというルーチンをこなして飛行機にに乗り込みます。やはりパリ便空いてました。4人席を2人で使う快適モードです。深夜12時半に無事出発です。
機内食はシャンパンと赤ワインと以下のメニュー。
・野菜とスペルト小麦のサラダ
・鱈のフィレ、海老、帆立貝柱の寄せ地餡かけ
・ご飯とお味噌汁、チーズ、チョコレートムース
深夜向きの優しいメニューで私の中で若干評判落としているエールフランスの食事の中で久々のヒットでした、行きは(笑)ちなみに見た目がいまひとつな小麦のサラダも美味しかったです。


もちろん洋梨のリキュールとコーヒー。


結構ぐっすり寝てしまい、機内のオーディオメニューに懐かしい宇多田さんのアルバムがあったのでそれを聞いているうちに朝食タイム。これもルーチンなメニュー(笑)


無事、定刻通り早朝のパリに到着。出国審査厳しいのかなとおもったらいつも通りで拍子抜けした感じでTGVに向かいます。TGVに向かうエスカレータから見る圧倒されるような大きさのフライトスケジュールの看板。


エッフェル塔のイラストつきのパリへの鉄道の案内版が可愛い。センスいいなぁ。


鉄道の発着案内もなんか可愛い。


シャルルドゴール駅構内?はすっかりクリスマスムード。ここでeチケットを鉄道チケットに替えなければいけないのですが、はじめよくわからずフランス鉄道のチケット売り場にいってしまったらあっちよってちゃんとわりと目立つ感じで^^;エールフランスのブースがありました。


さてホームに向かうとさすがに早朝、ぴりっと寒い空気です。こちらが乗り込んだ車内、二等車ですが広々です。リヨンまでは2時間の旅、途中、雨や霧がでたりと寒々しい風景が続き若干テンション低下。。


ところがリヨン駅に到着するころにはすっかりお天気回復していました。どちらかというとその都会さにびっくり、さすがパリにつぐ第二の都市です。タクシーに乗ってまずはホテルへ。途中、丘の上のノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂が美しく見え、テンションアップ、ワクワクしてきます。隣のエッフェル塔ライクなものは電波塔です(たぶん)


タクシーは旧市街へ。駅前とは違うしっとり中世な雰囲気になってきました。ホテルはそんな街にしっくりなじむ中世のようなつくり(写真はまた後ほど)。チェックインまでにはまだだいぶ時間があったので荷物を預け街への散策へ出発です。可愛らしいお店が並びます。


如何にもフランスのお店、という緑の屋根とこげ茶に壁に映える白いツリーが可愛らしい。


ノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂が青空に映えます。


旧市街とリヨン駅の間にはソーヌ川とローヌ川が流れています。こちらはソーヌ川から旧市街を眺めたところ。


天気が急激に回復したせいか低い雲がたなびいてます。


さて市場へ到着。川沿いの道にズラリとお店が並びます。


素敵なお花屋さん。お花が安い!


アニメにでてきそうなチーズがずらり。なんだろう、この洗練された感じは。


こちらはローヌ川沿い。青空と雲が川面に映って美しいです。


美食の町リヨンらしく美味しそうなお肉屋さんが。


続いてはあのポール・ポキューズの市場へ。ガラス張りのモダンな建物、市場には見えません。


内部もハイセンスな感じ。レイアウトがとにかく美しい。


レストランが混在しています。ホテルから近かったらランチにディナーに入り浸りそう、、


おしゃれなテーブルです。


色鮮やかなスイーツ!どこを見ても楽しく予想以上に楽しめる市場でした。

コメント
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