シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2014年7月14日午後1 ボルドー1

2016-05-15 19:22:09 | 旅行
さて、ブログはいよいよワイン好きにとっての聖地、ボルドー編へ。記念すべき1枚目は凛とした女神に心奪われるジロンド派記念碑を。


トゥールーズからのTGVは空いていて快適。旅のお供はPaulのツナとトマトのバゲットサンド。フランスに行くと妙に食べたくなる安定した美味しさです。


列車は緑の川沿いにすすみます。


大きな川にでました。たぶんガロンヌ川かなと。というものトゥールーズとボルドーはガロンヌ川でつながっているので。なかなかよい旅のルートです(自画自賛^^;)


車窓には一面の向日葵畑が続きます。この時期の南仏の鉄道の旅は本当にお薦めです!


14時半、予定通りボルドーに到着です。到着後はタクシーでホテルへ向かいます。今回泊まったラ・メゾン・ボルドーはあまり大きなホテルでないので、だいぶ迷われちゃいました。。ここで夕方、今回の旅友Kちゃんと落ち合うのですがまだまだ時間があるのでちょっと散策へでかけることに。


ホテルの近くに素敵な遺跡がありました。ガイドブックにないため正体わからずです。


中心地まではゆっくり歩いて10分ぐらい。途中の丸い交差点には道路に沿うように湾曲した建物がありました。


反対側にも。お天気も良くて本当にお散歩日和。


日本のお花屋さんとは異なる海外のお花屋さんのディスプレイを見るの好きなんですよね。


オープン空間なブラッスリー。気持ちよく食べれそう。


いろんなところに歴史的な建物があり油断できません。さすが街全体が世界遺産というだけあります。


ノスタルジックなメリーゴーランド。この街にぴったりです。


とにかく巨大な建物が多い!今までミディ・ピレネーの田舎を巡ってきたのですっかりおのぼりさん気分で落ち着かない(笑)


豪華なザ・リージェント・グランドホテル。ラグジュアリー感たっぷり。


まず一番初めに訪れたかったのがこの先の、、


カンコス広場にあるジロンド派記念碑です。このカンコス広場はフランス革命時、処刑場として使用されていたそうです。


そしてカンコンス広場の象徴といえるこの記念碑は、フランス革命の政治派閥ジロンダンの勝利を称えたもので女神が鎖を断ち切った自由の女神が,高さ 43 m の記念碑の上で勝利を祝しています。


記念碑の下には青銅でできた彫刻達の噴水、馬の躍動感すごいです。


このちょっとごっついランプも素敵です。


全部写そうとすると、、斜めに撮らざるおえなかった(笑)


さて次の行きたいところに向かいます。途中、ボルドー訪問記念に撮っておきました。


先ほどちらっと登場したこの巨大な美しい建物は1780年に建てられた大劇場。新古典派建築の代表的な建物だそうです。上部には9体のミューズと3体の女神像が並んでいます。


大劇場の前の線路はトラム用のもの。結構歩きとおしてしまったので、残念ながら乗る機会ありませんでした。


さすがフランス、アートなものも勿論あります。


歴史的な建物が並ぶ美しい通り。とにかくきれいで雰囲気も良しです。


裏通りに入ると中世にタイムスリップした感じ。


この建物は博物館だったかとおもいます。。記憶が、、やっぱりもっと早く書かなきゃと反省。。





コメント
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