シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2015年12月10日午前 バルセロナ~公式練習1

2016-02-06 22:20:31 | 旅行
地中海から美しい朝日が昇ります。今日も良い日になりそう!


ホテルの目の前のCCIBことバルセロナ国際コンベンションセンタ、グランプリファイナルの会場です。


港のほうに白い独特な建物たち、イベント会場かな。


CCIBの向かいの青いスタイリッシュなミュージアム、上からみてはじめて三角形ということを知りました。


さて、朝食会場へ。ビュッフェには嬉しいグリル野菜や生ハムが。でももっと嬉しいのは、、やっぱり選手たちがいること。勿論みんな大人な反応、、でも目が泳ぎます。。宮原選手は濱田コーチたちと、山本草太くんは長久保コーチと食べてました。ミーガンたちカナダの選手は仲良くグループで。結構朝早かったせいか、練習時間の早いジュニア選手を多くみかけました。


果物やワッフルなどスイーツも充実。


さて、この日は午前中から練習見学。ちょっとこの日だったか若干記憶が曖昧になっているのですが、エレベータに乗るとラジオノワ選手が!やっぱりすごい美少女です。おおっとおもっていると途中の階で閉まりかけたドアの外に人影、慌ててドアの開くボタンを押すと、なんとゴールド選手でした。ありがとう!的に入ってきてとっても感じよかったです。もちろん美人さん。にしてもエレベータに私とMちゃんとレーナとグレーシー、すごすぎる。。でも2人とも特に目を合わせることもありませんでした。やっぱり試合前の緊張感なのかな。ちなみにエレベータネタとしてはボーヤンくんとは2回一緒になりした。一度目は美肌に驚き、二回めはアイス食べながらの姿がまだまだ可愛らしい少年だなぁという感じでした。
会場、昨日より混んでます。パンフレットを配っていたのですが、、恐ろしいほどの勢いでなくなります。しかも係員の後ろに積んであるパンフレットを勝手に10冊近くも奪って行く人もいて、、ちょっと怖い、、スペイン人スタッフも呆気に取られててやっぱり残念な感じでした。。ということでこの時もパンフレットもらえずorz...
気を取り直して練習見学。まずはジュニア男子、草太くんです。


練習開始の動作が羽生くんと同じ屈伸すべり(勝手に名前つけてます)でした。


さて、ここで昨日の記事で入れ忘れた写真、、昨日の練習の帰り真央ちゃんがパネルにサインしているのに遭遇したのでした。


生真央ちゃん可愛い!


実はこのとき知子ちゃんと一緒で、この写真は知子ちゃんがサインしていのを見守っているところ。お姉さんになったんだなぁ。


キュートな知子ちゃん。紅いお花がよく似合ってます。


さて練習に戻って。次はペア。川口さん、ヘアースタイル変えた。


立っているだけで世界観伝わってくるような、、


このコスプレプーさん(手作り)を持っている方がいて記念撮影会になってました。便乗撮影。


ペアってアクロバディックで生で見ると本当に迫力あります。


ミーガンたち!


こうやって見ると可愛らしいけど、間近で見ると筋肉質だしテーピングあったりと厳しいスポーツなんだなぁって改めて感じさせられます。


ミーガンたちのご挨拶。さて次は男子の練習です!



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2015年12月9日夜 バルセロナ~ディナー

2016-02-06 18:25:10 | 旅行
バルセロナ最初のディナーはTICKETSへ。ここはバルセロナでもかなり人気なバル、予約はネットで2ヶ月前から予約できるのですが、予約可能となる日はその日のうちに完売になってしまうほどです。私もちょうど2ヶ月前に予約!半日後ぐらいには予約いっぱいになってました。
当日はタクシーで行ったのですが渋滞気味で思った以上に時間がかかりぎりぎりに到着!


お店は複数のオープンキッチンとそこを囲むようにカウンター席がある複雑なレイアウト。スペイン人の夕飯には早い19時半でしたがすでにお客さんがいっぱいで活気があります。


私たちの眼の前でも料理人さん達が忙しそうにしています。さて注文、勝手にコースかなとおもっていたらアラカルト。何を選べばいいかわからない!!悩んでいるとお店の人がカウンセリング?しながら決めてくれます。コミュニケーションを大事にするお店のようでもっと英語できれば楽しめたのにな、と反省するのでした。


まずはこのバル一番の名物料理、グリーンの大きな器の中に黄緑色に輝くオリーブが浮かんでます。


小さな小皿に移してそのままお口へ。このオリーブ、実はフェイク!ツルンとした外側を噛むとオリーブ味の液体が口中に溢れてびっくり!


次は生ハムとチーズトマトパン。こちらはトラディショナルな感じでコクのある生ハムは溶ろけるよう。リヨンで食べた生ハムとはまた違う美味しさです。名物チーズトマトパンも美味しい♪


そしてこの2人が一生懸命作っているのが、、


胡麻と海苔をのせた本格的な漬けマグロの握り、、


と思ったら下は酢飯でなく、白いエビセンのようなもの。なかなかユニークです。結構和テイストがはいっているものが多いです。


オリーブソースをかけて食べるうす焼きピザ。


こちらの回転テーブル皿の上にのったのは、、


お刺身を斬新な感じで使った美しい一品。とにかく見た目、食感を楽しませようという遊び心がいっぱい。


次に出たのはなんと香ばしい干物を使った一品。スペイン人にとってこの和な感じがクリエイティブなのかな。


泡々を纏ったムール貝。海エキスが利いていて何個でも食べられちゃいそう。


最後はなんと驚きの貝の標本箱?に盛られたタコ。味付けが濃くてワインがすすみます。


私たちは食べなかったのですがこのイクラ巻きのようなものも人気でした。


気分をウキウキさせてくれるような店内の賑やかな内装。みんなお料理のサプライズを堪能している感じです。


さて、デザート。甘い人参に飾られたアイス。


こちらはパフパフなチョコレートのスイーツ。高級な駄菓子って感じでかなり気に入りました。もう一個食べたかった(笑)


まさに食のエンタテーメントって感じで人気の理由がわかりました。そしてこんな最先端なバルに多大な影響を与えている和食に日本人としては若干誇らしいかんじも。
帰りのタクシーはスムーズにホテルまで到着、中味の濃いバルセロナ1日目でした。


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