メルボルン3日目。朝食はザンクロス駅のすぐそば、元々発電所だったという建物をリノベーションしたこのカフェ、ハイヤーグラウンドへ。

朝食を7時に予約したのでまだ暗い中、ホテルを出発します。工事現場の塀に描かれていたカンガルーが可愛かったのでつい一枚。センスよいです。

ライトアップされた歴史的な建物が綺麗。朝の景色っぽくないけど(笑)

お隣の建物も気品があって美しかったです。暗い朝でも安心して歩けるのがメルボルンの良いところ(油断しちゃだめですが)

お目当てのハイヤーグラウンドへ到着。昨日のお店が「営業時間内」とされていた時間にも開いていなかったので、念のためこちらは予約してみたのですが、もうスタッフの皆さんは準備万端、笑顔でお出迎え。結果的に予約は不要だったよう^^;
お店にはいるとまずはその素晴らしい内装に感動。
高く吹き抜けた天井、歴史を感じさせるレンガの壁、あたたかみのあるウッディな家具、そして奥にのぞく白く輝くキッチンの美しさ!インダストリアルな重厚感と、洗練された現代的なデザインが絶妙に調和した素敵空間です。

壁には大きな縦長の窓もあって開放感もたっぷり。白い天井と無機質な梁も良い仕事してます。

まだ空いているのをいいことに壁沿いに設けられた2階席へ。早乙女恵さんが座っていたのはこのあたりかな(推し活っぽくなってきた^^;)

心地よい音楽と鳥のさえずりの効果音に癒されるなぁとおもっていたら、、なんとリアル雀さんの鳴き声!よく見ると、窓辺や天井の梁に小さな雀さんたちがいて、リラックスした様子でさえずっています。ひどいピンボケではありますが、窓辺にとまっていた姿を一枚。本物の鳥までがくつろぎに来るとは…さすがメルボルン屈指の人気カフェ。

朝にぴったりの一杯、フラットホワイトからスタート。やっぱりこの香りと優しい口当たりは、眠気をすっと覚ましてくれます。ちなみにラテアートは、、まぁ、ちょっと微妙(笑)。

2人でシェアしたメニューはこちら。

まずはアイコニックなリコッタホットケーキ。冬仕様らしく、リコッタチーズのほかに、ロースト洋梨、ダークチョコレート、バター、メープルシロップ、カカオ、シナモンクリームまで添えられていて、見た目も贅沢。(いま改めて振り返ると、なかなかのカロリー爆弾だった^^;)
口にしてみると、日本で人気の“ふわふわ系パンケーキ”とも、ユトレヒトで食べたような“クレープタイプ”とも違ってしっかりと厚みのある昔ながらの「ホットケーキ」という感じ。でも、見た目よりも甘さは控えめで、素朴で優しい味わいがとても美味しかったです。

そしてもうひとつは、サワードウブレッドの上に綺麗に巻かれたスクランブルエッグ。甘いのとしょっぱいの、どちらも楽しめる組み合わせで大満足。1人で食べるとしたらどうするか悩みまそう(笑) ちなみにこのスクランブルエッグもなかなかのボリュームでした。

カフェ自体は、ただおしゃれなだけじゃなくて、カウンター席や電源のあるテーブル、小さな2人席から大きなグループ用のテーブルまで揃っていて、いろんな使い方ができそう。
食事系メニューも充実していて、バーガーやアルコールもあり、朝から夜まで、どんな人でもどんなシーンでも使える万能カフェだなという印象。

ふと隣を見ると、お父さんと息子の微笑ましい2人連れも。そんな光景も含めて、ここは心地いい時間が流れる場所だなと感じたのでした。朝の静かな時間だったこともあるのかな。
すっかり窓の外も明るくなってきたので、お店を後にします。

こちらが外観。まさかこの中に、あんなにお洒落で開放的な空間が広がっているなんて、ちょっと想像つかないですよね。ちゃんと調べておいてよかったです。

お隣の建物には、こんな可愛らしい鳥さんのイラストが!瞳もキラキラ…描いた人のかなりの強い鳥愛が伝わってきます。

そして向かいの建物にはシュールな壁絵と、

もはや芸術レベルの壁絵が共存してました。この細かい描写只者じゃない。。

これは、、定礎版!?とりあえず格好よかったのでパシャリ。

せっかくなのでサザンクロス駅を見に行きます。

大きな階段が印象的。残念なからこの旅ではこの駅とは縁がありませんでした。

ホテルに帰る道も建物に見とれちゃいます。黒のレンガに白い屋根や窓の縁取りがクラシカルガーリーで良き。

この重厚ながらもずんぐりな感じが愛らしい建物。

途中に歪んだ近代的な建物をはさみつつ、、

クラシックな赤レンガの建物や

装飾たっぷりな優雅な建物など目を奪われる建物が次々に。メルボルンの通りは、歩くだけで本当に楽しい!

この記事最後はやっぱりハイヤーグラウンドの全景で。

朝食を7時に予約したのでまだ暗い中、ホテルを出発します。工事現場の塀に描かれていたカンガルーが可愛かったのでつい一枚。センスよいです。

ライトアップされた歴史的な建物が綺麗。朝の景色っぽくないけど(笑)

お隣の建物も気品があって美しかったです。暗い朝でも安心して歩けるのがメルボルンの良いところ(油断しちゃだめですが)

お目当てのハイヤーグラウンドへ到着。昨日のお店が「営業時間内」とされていた時間にも開いていなかったので、念のためこちらは予約してみたのですが、もうスタッフの皆さんは準備万端、笑顔でお出迎え。結果的に予約は不要だったよう^^;
お店にはいるとまずはその素晴らしい内装に感動。
高く吹き抜けた天井、歴史を感じさせるレンガの壁、あたたかみのあるウッディな家具、そして奥にのぞく白く輝くキッチンの美しさ!インダストリアルな重厚感と、洗練された現代的なデザインが絶妙に調和した素敵空間です。

壁には大きな縦長の窓もあって開放感もたっぷり。白い天井と無機質な梁も良い仕事してます。

まだ空いているのをいいことに壁沿いに設けられた2階席へ。早乙女恵さんが座っていたのはこのあたりかな(推し活っぽくなってきた^^;)

心地よい音楽と鳥のさえずりの効果音に癒されるなぁとおもっていたら、、なんとリアル雀さんの鳴き声!よく見ると、窓辺や天井の梁に小さな雀さんたちがいて、リラックスした様子でさえずっています。ひどいピンボケではありますが、窓辺にとまっていた姿を一枚。本物の鳥までがくつろぎに来るとは…さすがメルボルン屈指の人気カフェ。

朝にぴったりの一杯、フラットホワイトからスタート。やっぱりこの香りと優しい口当たりは、眠気をすっと覚ましてくれます。ちなみにラテアートは、、まぁ、ちょっと微妙(笑)。

2人でシェアしたメニューはこちら。

まずはアイコニックなリコッタホットケーキ。冬仕様らしく、リコッタチーズのほかに、ロースト洋梨、ダークチョコレート、バター、メープルシロップ、カカオ、シナモンクリームまで添えられていて、見た目も贅沢。(いま改めて振り返ると、なかなかのカロリー爆弾だった^^;)
口にしてみると、日本で人気の“ふわふわ系パンケーキ”とも、ユトレヒトで食べたような“クレープタイプ”とも違ってしっかりと厚みのある昔ながらの「ホットケーキ」という感じ。でも、見た目よりも甘さは控えめで、素朴で優しい味わいがとても美味しかったです。

そしてもうひとつは、サワードウブレッドの上に綺麗に巻かれたスクランブルエッグ。甘いのとしょっぱいの、どちらも楽しめる組み合わせで大満足。1人で食べるとしたらどうするか悩みまそう(笑) ちなみにこのスクランブルエッグもなかなかのボリュームでした。

カフェ自体は、ただおしゃれなだけじゃなくて、カウンター席や電源のあるテーブル、小さな2人席から大きなグループ用のテーブルまで揃っていて、いろんな使い方ができそう。
食事系メニューも充実していて、バーガーやアルコールもあり、朝から夜まで、どんな人でもどんなシーンでも使える万能カフェだなという印象。

ふと隣を見ると、お父さんと息子の微笑ましい2人連れも。そんな光景も含めて、ここは心地いい時間が流れる場所だなと感じたのでした。朝の静かな時間だったこともあるのかな。
すっかり窓の外も明るくなってきたので、お店を後にします。

こちらが外観。まさかこの中に、あんなにお洒落で開放的な空間が広がっているなんて、ちょっと想像つかないですよね。ちゃんと調べておいてよかったです。

お隣の建物には、こんな可愛らしい鳥さんのイラストが!瞳もキラキラ…描いた人のかなりの強い鳥愛が伝わってきます。

そして向かいの建物にはシュールな壁絵と、

もはや芸術レベルの壁絵が共存してました。この細かい描写只者じゃない。。

これは、、定礎版!?とりあえず格好よかったのでパシャリ。

せっかくなのでサザンクロス駅を見に行きます。

大きな階段が印象的。残念なからこの旅ではこの駅とは縁がありませんでした。

ホテルに帰る道も建物に見とれちゃいます。黒のレンガに白い屋根や窓の縁取りがクラシカルガーリーで良き。

この重厚ながらもずんぐりな感じが愛らしい建物。

途中に歪んだ近代的な建物をはさみつつ、、

クラシックな赤レンガの建物や

装飾たっぷりな優雅な建物など目を奪われる建物が次々に。メルボルンの通りは、歩くだけで本当に楽しい!

この記事最後はやっぱりハイヤーグラウンドの全景で。
