雉隠し科? 2021-08-25 06:16:10 | 日記 上瀬谷から上川井にかけての原っぱを抜ける元・農道。 人の往来も少なく虫や草花など自然がいろいろ残っている。 道路脇に群生していたのはツルボだ。 ツルボは市民の森などでも見られるが、ここで咲くのは初めて知った。 ツルボは花弁が6枚で雄しべが6本あって、以前はユリ科に分類されていた。 今はキジカクシ科だそうだが、キジカクシ科というのが未だによく分らない。 ツルボの花にはミツバチのほかキンケハラナガツチバチなどハチの仲間の訪問が多い。 « 赤トンボではない | トップ | 樹液に甲虫 »
2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 こんにちは (ポージィ) 2021-08-25 11:17:39 トップのお写真を拝見しながら、何か穂みたいなのがたくさん出ているな~とぼんやりと思っていましたら、ツルボの群生だったのですね!こんなにたくさん。 この場所で咲くのをご覧になるのは初めてでいらしたとのこと、昨年までは葉ばかりで花が咲かなかったのが、今年は皆一斉に機が熟して花を咲かせ始めたのかもしれませんね。ツルボの属しているキジカクシ科、仰るようによくわかりませんね。ピンとこないといいますか… 返信する ポージィさん (横浜のおーちゃん) 2021-08-25 20:28:30 こんばんは。ツルボの名前の通り穂みたいですよね。今年初めて見たというのは、この時期にここを歩いていなかったのだろうと思っています。今年はあちこち出かけることが少なくなって、このあたりを頻繁に歩いているおかげで気づいたのかもしれません。植物学の進歩の結果かもしれませんが、分類は昔の方が分りやすかったように思います。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
とぼんやりと思っていましたら、ツルボの群生だったのですね!
こんなにたくさん。 この場所で咲くのをご覧になるのは初めてで
いらしたとのこと、昨年までは葉ばかりで花が咲かなかったのが、
今年は皆一斉に機が熟して花を咲かせ始めたのかもしれませんね。
ツルボの属しているキジカクシ科、仰るようによくわかりませんね。
ピンとこないといいますか…
ツルボの名前の通り穂みたいですよね。
今年初めて見たというのは、この時期にここを歩いていなかったのだろうと思っています。
今年はあちこち出かけることが少なくなって、このあたりを頻繁に歩いているおかげで気づいたのかもしれません。
植物学の進歩の結果かもしれませんが、分類は昔の方が分りやすかったように思います。