
江の島の帰りに、ミツマタで有名な常泉寺へ行ってきた。
常泉寺はミツマタのほか四季の花が咲くので何度か来たことがあるが、調べたら最後に来たのは16年前だった。

ミツマタは見頃の時期が少し過ぎていた。
おかげで境内は人が少なく落ち着いて見回れた。

イワタイゲキ
16年前に比べるとミツマタがやや少なくなり、山野草の種類が増えているように思った。

イワヤツデ 花より大きな葉が見事。たしかにヤツデのようだ。

シャクナゲ 木の花もいろいろと。

シロバナハナズオウ 夏過ぎには枝豆のような実をつけるかな。

セッコク 何かの株に着生して花を咲かせていた。

バイカイカリソウ 泉の森などで見かけるイカリソウとは少し趣が異なる。

ハナショウブ

カッパたちも数が大変増えていた。
賑やかすぎて、昔の常泉寺の方が好きだったなあ・・・