
元日の初詣は毎年、近所の深見神社。
娘一家と1時に待ち合わせた。

待ち合わせ前に脇から見ると、例年に比べて本殿前で参拝を待つ行列が短い。
だけど参道に回ると長い列が出来ていて30分以上も並んだ。

ゆっくりと列を進んでいくと手水舎が見えて謎が解けた。
参道の列の先は手水舎につながっていて、皆さん参拝前に手水を使っていたのだ。
従来の参道の列は本殿まで続き、手水舎の横に来ると列を離れて清めてから列に戻っていた。
中には手水を使わないまま参拝した人も多かったのかも知れない。今年はみんな使っている。
さて、来年はどうなるのだろう。(鬼笑)