泉の森の入口付近の電線にカワウが止まっている。
見ているのはしらかしの池の方向だが、すぐに動くような気配はない。
池のそばの高い木の上にも止まっているのがいた。
しらかしの池にもヒドリガモやダイサギと一緒に何羽かがいた。
今年はなぜか泉の森にカワウが多いようだ。食べ物になる魚が多いのだろうか。
杭の上に止まっているもの。泳いで魚を狙おうとしているもの。
杭に止まるカワウは時々このように羽を広げる。
カワウは水に潜る関係上ほかの鳥たちと違って羽の撥水性が弱い。
そのため自ら上がって日向ぼっこのようなことをしたり羽を広げて乾かすらしい。
湿地から少し森側に入ったところで、スプリンクラが弱めに散水していた。
ここはシイタケの原木栽培をしている場所で、ホダギを適度に濡らして湿度管理をしているらしい