今日の昼食は湘南台駅西口3分の菜香園へ。横浜中華街居酒屋と言ってます。ここのランチは週替わり4種類に麺と半チャーハンのセット2種類。僕は1番の鶏のチリソースのランチ(880円)。ザーサイ、スープ、杏仁豆腐付き。
鶏がいっぱいあって、チリソースはほどよい甘辛さで、ご飯に掛けて、食がどんどん進む。ご飯をお代わりしたい気分です。家庭的な味でおいしかった。
夜は2100からコースがあり、使える!
鶏がいっぱいあって、チリソースはほどよい甘辛さで、ご飯に掛けて、食がどんどん進む。ご飯をお代わりしたい気分です。家庭的な味でおいしかった。
夜は2100からコースがあり、使える!
1月20日から宿泊した、四季を味わう宿・山の茶屋。
お土産物やさんは館内にはあちません。でも、箱根で、お土産物は別になくてもいいし。湯本にいけば、いくらでも、地酒や蒲鉾は買えるから。
お風呂はなぜか空いていて、のんびりと入っていることができ、ロビーも小さいながら寛げました。
食事もいいし、食後の焼酎バーも楽しいしと、全体的に文句無し、また、来てみたい宿でした。
お土産物やさんは館内にはあちません。でも、箱根で、お土産物は別になくてもいいし。湯本にいけば、いくらでも、地酒や蒲鉾は買えるから。
お風呂はなぜか空いていて、のんびりと入っていることができ、ロビーも小さいながら寛げました。
食事もいいし、食後の焼酎バーも楽しいしと、全体的に文句無し、また、来てみたい宿でした。
18日の日曜日、京王プラザホテルの天乃川で、純米酒蔵元の会。千葉県の大原の木戸泉。社長さん、専務さん、杜氏のアキバさんが勢揃いで、お酒についてもお話してくれます。
■ 食前酒 にごり酒 活性純米生原酒~まずはにごり酒です。酵母がいきているということで、少し炭酸ガスも感じるし、米の甘味のあるお酒です。
■ 和らぎ水です。~この水を飲みながら、適度な飲みかたに!
そして、今回のイベントはこのような雰囲気で行われています。
■ 白玉香純米仕込 山廃無濾過生原酒
春山菜にがみ豆腐:よもぎ豆腐、たらの芽、蕗のとう、天、和芥子
~お酒は酸がしっかりしており、なめし皮のような味わいです。食事は、春の苦みが楽しめる季節の料理です。
■ 「吟ぎんが」純米無濾過生原酒
関さば・関あじ刺身サラダ:粒亀醤、酵母酢たれ、金胡麻、大葉、青葱、春玉葱、三色ピーマン
~吟ぎんがというのは岩手のお米だそうで、お米にもこだわっています。そして、サラダはかぼすのドレッシングか醤油のフリーズでいただきます。
■ 醍醐純米高温純米山廃造り
活 穴子柔らか煮:笹掻き牛蒡、焼き葱、、青ねぎ
~穴子をいっぱいいただき、おいしく。ところで、木戸泉は、去年行った小湊の吉夢でも扱っていたとか…。気がつかなかった。
■ 古今 純米20年古酒
筍合せ・土佐チーズ 3年熟成醤油、10年特製味醂
~土佐チーズは鰹を使っているそうです。うーん、面白く、酒のつまみに。そして、古酒は味わいが深い。
■ ニューアフス
豊のしゃもナッツ揚げ、獅子唐、白金豚炙り焼き:柚子ぽんず、焼きキタアカリ
~ニューアフスは30年の古酒で、黒い色の不思議なお酒、濃い味。そして、しゃもも、豚もいい味を出している!
■ 純米生アフス18BY
2つの杏仁豆腐(黒蜜、生クリーム)(薄蜜、くこの実)、大分産デコポン
~お酒は軽い感覚でどんどん飲めて、危ないな…。そして、杏仁豆腐もいろいろと工夫していて、デザートまで楽しませてくれる。
お酒は本当に珍しいものばかりで、楽しめたし、食事もいろいろと面白く、今回も楽しめました。
■ 食前酒 にごり酒 活性純米生原酒~まずはにごり酒です。酵母がいきているということで、少し炭酸ガスも感じるし、米の甘味のあるお酒です。
■ 和らぎ水です。~この水を飲みながら、適度な飲みかたに!
そして、今回のイベントはこのような雰囲気で行われています。
■ 白玉香純米仕込 山廃無濾過生原酒
春山菜にがみ豆腐:よもぎ豆腐、たらの芽、蕗のとう、天、和芥子
~お酒は酸がしっかりしており、なめし皮のような味わいです。食事は、春の苦みが楽しめる季節の料理です。
■ 「吟ぎんが」純米無濾過生原酒
関さば・関あじ刺身サラダ:粒亀醤、酵母酢たれ、金胡麻、大葉、青葱、春玉葱、三色ピーマン
~吟ぎんがというのは岩手のお米だそうで、お米にもこだわっています。そして、サラダはかぼすのドレッシングか醤油のフリーズでいただきます。
■ 醍醐純米高温純米山廃造り
活 穴子柔らか煮:笹掻き牛蒡、焼き葱、、青ねぎ
~穴子をいっぱいいただき、おいしく。ところで、木戸泉は、去年行った小湊の吉夢でも扱っていたとか…。気がつかなかった。
■ 古今 純米20年古酒
筍合せ・土佐チーズ 3年熟成醤油、10年特製味醂
~土佐チーズは鰹を使っているそうです。うーん、面白く、酒のつまみに。そして、古酒は味わいが深い。
■ ニューアフス
豊のしゃもナッツ揚げ、獅子唐、白金豚炙り焼き:柚子ぽんず、焼きキタアカリ
~ニューアフスは30年の古酒で、黒い色の不思議なお酒、濃い味。そして、しゃもも、豚もいい味を出している!
■ 純米生アフス18BY
2つの杏仁豆腐(黒蜜、生クリーム)(薄蜜、くこの実)、大分産デコポン
~お酒は軽い感覚でどんどん飲めて、危ないな…。そして、杏仁豆腐もいろいろと工夫していて、デザートまで楽しませてくれる。
お酒は本当に珍しいものばかりで、楽しめたし、食事もいろいろと面白く、今回も楽しめました。
今日からセントラル・リーグも開幕。阪神は広島と。5回あたりからテレビで応援。応援開始時点で、下柳vs.黒田の投手戦で0-1で、1点のビハインド。
6回、下柳が連打を浴び、2点差に。その裏、阪神は林のヒットなどで、無死1、2塁の好機を作るが、鳥谷のダブルプレーで、チャンスをふいに。
7回裏は、金本の失策打と2死からの矢野のヒットで、ついに1点差!
いける、と思った矢先、8回表、吉野に桟原が四球と連打で2失点…と暗転。
そして、その裏、四球等で、1死満塁のチャンス。金本だ!しかし、凡フライ。まだ、今岡がいると思いきや、三振…あ~あ。
9回は静かに終えて、1-4で、開幕は飾れず。無念。打線が4安打と打てなかった。オープン戦、ラスト2試合のヤクルト戦から、あたりが止まっている。明日は今期初白星だ!
6回、下柳が連打を浴び、2点差に。その裏、阪神は林のヒットなどで、無死1、2塁の好機を作るが、鳥谷のダブルプレーで、チャンスをふいに。
7回裏は、金本の失策打と2死からの矢野のヒットで、ついに1点差!
いける、と思った矢先、8回表、吉野に桟原が四球と連打で2失点…と暗転。
そして、その裏、四球等で、1死満塁のチャンス。金本だ!しかし、凡フライ。まだ、今岡がいると思いきや、三振…あ~あ。
9回は静かに終えて、1-4で、開幕は飾れず。無念。打線が4安打と打てなかった。オープン戦、ラスト2試合のヤクルト戦から、あたりが止まっている。明日は今期初白星だ!
1月20日から宿泊した、四季を味わう宿・山の茶屋での21日の朝食です。
■ 籠の7点盛り・中には…大学芋/かぶにミートソース/ベーコン・小松菜・厚揚げ/梅干し/ひじき/しらすおろし/とろろ・とろ・アボガド~最近、こういう籠物ってよく見るけど、いろいろなものが食べることができるというのが実感でき、なかなか楽しく。
■ 煮物:人参・里芋・湯葉・絹さや・鶏団子、鯵の干物、味噌汁~やはり朝は干物が温かく、おいしく。
■ 湯豆腐~そして、冬の定番かもしれない、湯豆腐も体をほかほかに、してくれました。
朝から、しっかりとした料理で満足。このあと、もう一回入浴をして、宿を出ました。
また、前日の晩は焼酎バーで、吾唯足知をロックで。妻はもぐらを。
こちらの宿は、配膳等をしてくれるのが、若いお兄さんというのが珍しいところもありました。
山の茶屋は、あと少し続きます。
今日の昼は横須賀中央の羽床総本店にあるまぐろ料理羽床へ。売店の裏にイートインコーナーがあるのは知らなかった!
さて、づけ丼と鮪の串焼きのセット(1000円)。まず、先付けで、卵焼きや鮪の角煮。そして、串焼きはあつあつで、大きく、これで、夜も来たくなるけど、夜は21時まで営業だそうです。づけ丼もまぐろのみりん漬けがたっぷりでした。それに、いちごのデザート付。昼のランチも、他に鮪味噌カツ丼とか初鰹丼ぶちなど様々あり、夜もいくつか、お酒の種類があり、ぜひ再訪をというお店でした。
さて、づけ丼と鮪の串焼きのセット(1000円)。まず、先付けで、卵焼きや鮪の角煮。そして、串焼きはあつあつで、大きく、これで、夜も来たくなるけど、夜は21時まで営業だそうです。づけ丼もまぐろのみりん漬けがたっぷりでした。それに、いちごのデザート付。昼のランチも、他に鮪味噌カツ丼とか初鰹丼ぶちなど様々あり、夜もいくつか、お酒の種類があり、ぜひ再訪をというお店でした。
1月20日、四季を味わう宿・山の茶屋での夕食です。
■ 食前酒~梅酒ワインでした。あわせて、ヱビスビールを注文。
■ 先 付:白子豆腐、分葱、赤おろし、割ポン酢~1月の季節らしい、豆腐料理です。
■ 祝 肴:鯛焼霜寿司、山くらげ干柿白和え、筍芽巻き、黒豆松葉刺し、菜種数の子辛子マヨネーズ、紅白茶巾~筍の芽巻きは若布が巻かれています。紅白茶巾は山芋で。見た目も鮮やかです。
■ 椀:百合根帆立茶巾 亀甲小芋、うぐいす菜、口柚子~体の温まる椀物も上品においしくいただけます。
■ 造 里:真梶木、鯛、鮃、ぼたん海老、赤貝、鮑、縞鯵~相模湾の魚?いずれにせよ、鮮度よくおいしくいただけます。
■ ここから、日本酒を臥龍梅開運です。竹筒で。神奈川の地酒です。
■ 焼 物:甘鯛西京焼、絵馬大根、慈姑、水菜~西京焼きもまた、焼き立てでおいしく。造り以外でも、日本酒が進みます。
■ 多喜物:海老芋合わせ、蟹湯葉巻き、みぶ菜、針柚子~これは普通に。
さらにここで、日本酒は■ 箱根山吟醸辛口~これはさわやかで、フルーティーなお酒でした。
■ 強 肴:豆腐味噌チーズ焼、里芋、胡麻、浅葱~豆腐のグラタンのようです。
■ 温 物:揚餅、大根霤(みぞれ)餡、海苔、山葵~餅がでるのも1月の会席らしく、おいしく、嬉しく。
■ 酢 物:松葉蟹養老和え、ミニトマト、水菜、トレビス、生姜酢
■ 食 事:蟹飯、赤出汁、香の物~締めの蟹飯がまた、温かく、お焦げの部分もおいしくいただけました。
■ 水菓子:マンゴーセリー寄せ、苺、生クリーム
目でも、舌でも、なかなか、楽しめる会席でした。そして、地酒もあり、良かった。
山の茶屋はもう少しに続きます。
■ 食前酒~梅酒ワインでした。あわせて、ヱビスビールを注文。
■ 先 付:白子豆腐、分葱、赤おろし、割ポン酢~1月の季節らしい、豆腐料理です。
■ 祝 肴:鯛焼霜寿司、山くらげ干柿白和え、筍芽巻き、黒豆松葉刺し、菜種数の子辛子マヨネーズ、紅白茶巾~筍の芽巻きは若布が巻かれています。紅白茶巾は山芋で。見た目も鮮やかです。
■ 椀:百合根帆立茶巾 亀甲小芋、うぐいす菜、口柚子~体の温まる椀物も上品においしくいただけます。
■ 造 里:真梶木、鯛、鮃、ぼたん海老、赤貝、鮑、縞鯵~相模湾の魚?いずれにせよ、鮮度よくおいしくいただけます。
■ ここから、日本酒を臥龍梅開運です。竹筒で。神奈川の地酒です。
■ 焼 物:甘鯛西京焼、絵馬大根、慈姑、水菜~西京焼きもまた、焼き立てでおいしく。造り以外でも、日本酒が進みます。
■ 多喜物:海老芋合わせ、蟹湯葉巻き、みぶ菜、針柚子~これは普通に。
さらにここで、日本酒は■ 箱根山吟醸辛口~これはさわやかで、フルーティーなお酒でした。
■ 強 肴:豆腐味噌チーズ焼、里芋、胡麻、浅葱~豆腐のグラタンのようです。
■ 温 物:揚餅、大根霤(みぞれ)餡、海苔、山葵~餅がでるのも1月の会席らしく、おいしく、嬉しく。
■ 酢 物:松葉蟹養老和え、ミニトマト、水菜、トレビス、生姜酢
■ 食 事:蟹飯、赤出汁、香の物~締めの蟹飯がまた、温かく、お焦げの部分もおいしくいただけました。
■ 水菓子:マンゴーセリー寄せ、苺、生クリーム
目でも、舌でも、なかなか、楽しめる会席でした。そして、地酒もあり、良かった。
山の茶屋はもう少しに続きます。
25日の日曜日、上野の東京都近代美術館で、8年ぶりの東京でのオルセー。11年前にもオルセーは来ているので、なかなか、凄い有名作品は残っていないのか、ちょっと小振りの雰囲気。そのせいか、図録を購入する人が少なくも感じられた。とはいっても、前2回とあわせて、3部作の集大成と言い、それなりの作品も出展されています。
今回は親密な時間、特別な場所、はるか彼方へ等の抽象的な名前の5つのセクションにわけて、展示されています。絵画を中心に、写真や、ベッドの木枠のような工芸品まで140作品が展示されています。
大好きなモネは
・「アルジャントゥイユの船着場」~牧歌的な雰囲気が気持ち良く。
・「ベリールの岩、打ちつける波」~海の荒々しさがよく描かれてる。
・「ルーアン大聖堂」~連作の一つ。青い空の中、明るい大聖堂が描かれているもの。
マネの「ブーローニュ港の月光」は港の雰囲気が良く出ているし、同じくマネの「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」やルノアールの「絵筆を持つクロード・モネ」は魅力的な人物画でした。
その他、ゴッホの「アルルのゴッホの寝室」は質素な部屋に色合いのはっきりした絵になっています。セザンヌの「サント=ヴィクトワール山」、ゴーギャンの「黄色いキリストのある自画像」といった有名な作品もありましたし、神殿や宗教家の不思議な雰囲気の絵画にはびっくりさせられました。
それなりに、面白い展覧会だったけど、やはり混んでいて、日曜日も入った時には待ちなしだったのが、3時頃出た時には5分待ちの入場制限が引かれていました。
また、オルセーでは絵画の写真も撮れるのに、なんで、日本に来ると取れないのかなあ。お気に入りの作品くらい撮れるといいんだけどなあ。
今回は親密な時間、特別な場所、はるか彼方へ等の抽象的な名前の5つのセクションにわけて、展示されています。絵画を中心に、写真や、ベッドの木枠のような工芸品まで140作品が展示されています。
大好きなモネは
・「アルジャントゥイユの船着場」~牧歌的な雰囲気が気持ち良く。
・「ベリールの岩、打ちつける波」~海の荒々しさがよく描かれてる。
・「ルーアン大聖堂」~連作の一つ。青い空の中、明るい大聖堂が描かれているもの。
マネの「ブーローニュ港の月光」は港の雰囲気が良く出ているし、同じくマネの「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」やルノアールの「絵筆を持つクロード・モネ」は魅力的な人物画でした。
その他、ゴッホの「アルルのゴッホの寝室」は質素な部屋に色合いのはっきりした絵になっています。セザンヌの「サント=ヴィクトワール山」、ゴーギャンの「黄色いキリストのある自画像」といった有名な作品もありましたし、神殿や宗教家の不思議な雰囲気の絵画にはびっくりさせられました。
それなりに、面白い展覧会だったけど、やはり混んでいて、日曜日も入った時には待ちなしだったのが、3時頃出た時には5分待ちの入場制限が引かれていました。
また、オルセーでは絵画の写真も撮れるのに、なんで、日本に来ると取れないのかなあ。お気に入りの作品くらい撮れるといいんだけどなあ。