4回表、慶應福富レフトライナー。竹内セカンドゴロ、辰巳三振で三者凡退。
4回裏、竹内は永井以下をショートゴロ、見劣り三振、ファーストで三者凡退に。
5回表、慶應金田セカンドゴロ、山崎ライトライナーの後、伊藤セカンド内野安打、久々のヒット。伊場ライトフライ。
5回裏、竹内は香取にピッチャーへのバントヒットを許すが、岩崎をスリーバント失敗させて、東大の反撃の芽を一旦はつぶした。続く、内海にショート頭上を抜かれ、1・3塁。館空振り三振、高山の4球目の内海の盗塁を刺し、危機脱出。
6回表、慶應先頭宮本センター前ヒット。鈴木が送って、福富はライトフライ。竹内に代打田中死球。田中に代走川島。辰巳に代打影山。影山セカンドゴロ。でチャンス生かせず。
6回裏、慶應川島のところにピッチャー菊池、影山がレフト、宮本はセンターに。菊池は高山ショートフライ、田中センターフライ、永井ライトフライ。123~124キロのボールでも東大を三者凡退に。
7回表、慶應金田見劣り三振、山崎セカンドゴロ、伊藤センターフライで三者凡退。
7回裏、菊池は山本にライト前ヒットを許し、山下センターフライの後、香取にはセンター前ヒット、岩崎のセカンドゴロで1・3塁。内海を空振り三振で、どうにか無失点。この回は110~131キロのボール。
9回表、慶應は先頭伊場がレフトポール際に今季1号で久々の得点。宮本四球も鈴木の初球盗塁失敗。鈴木ライトフライ、福富センターフライ。
8回表を終え、慶應5-1東大