一昨日の地区予選で、県大会進出校の一部が決定。
主な結果。
川崎・横浜北地区。
桐光は翠陵に7回コールド8ー1で勝って、県大会ヘ。桐光は森、緒方の継投で、森はホームランも。 緒方は二塁打。
武相は川崎北を5回コールド11ー0で破った。武相は難波、八木の継投で、打線は吉崎、平野にホームラン、金城に二塁打。
法政二は菅を5ー0で降した。法政二は李、内田、児玉の継投で、星野に三塁打、秋丸、内田に二塁打。
日大は麻生に先制され、4回に追い付くも、7、8回に突き放され、1ー3で敗れた。日大投手陣は星野、川村の継投星野にホームラン、鈴東に二塁打。
慶應は百合丘に8回コールド勝ち、7ー0。慶應も県大会進出。慶應は品川、野方の継投、原にホームランで、江戸に2二塁打。
桐蔭は鶴見を5回コールド、12ー0で圧倒。桐蔭は杉本、伊藤、須田の継投、若井、荒木、和田に三塁打、細井、寺沢、戸塚に二塁打。
川崎・横浜北地区では他に川崎総合科学、川和、橘、大師も県大会進出。
横浜南・横須賀地区。
Y校は5回コールド24ー0で平沼を圧倒。Y校は田中、久保田、大槻の継投、岡本に三塁打、小菅、成田、門脇、松岡に二塁打。
横浜は舞岡を5回コールド20ー0と圧倒し、県大会決定。横浜は木村、山脇、青木朔、長谷川の継投で、阿部葉に三塁打と二塁打、三島に三塁打、椎木、木村、峯、駒橋、青木宏に二塁打。
横浜商大は常に先手を奪い、光陵に7ー5と競り勝って、県大会。商大は大槻、菅原、西田の継投、小林、鈴木健に二塁打。
隼人は保土ヶ谷に10ー0の5回コールド勝ちで、県大会を決めた。隼人は佐藤、矢沢、吉村、野崎の継投で、岩城、山野井に二塁打。
横浜創学館は金井と投手戦。10回裏、タイブレークで1ー0のサヨナラ勝ち。創学館は鈴木が完封。
横浜南・横須賀地区では他に旭、横須賀学院、金沢、横浜南陵、山手学院、完投学院、三浦学苑、立野も、県大会入り。
湘南・西湘地区。
相洋は序盤で5点挙げ、茅ヶ崎北陵に5ー0で勝利。相洋は中島拓、大谷の継投、関本、鳴海に二塁打。
平塚学園は星槎国際湘南に0ー5の完封負け。平塚学園は石塚、浅野、直井の継投。星槎は久保倉が完封。
藤沢翔陵は2回に10点挙げ、大船に5回コールド、13ー3で勝利し、県大会進出。翔陵は佐々木、中田の継投に、上田に三塁打、平本に3二塁打、小高、杉浦、佐藤、西崎に二塁打。
藤嶺藤沢は平塚工科を5回コールド、12ー2と圧倒。藤嶺藤沢は宮沢、伊藤の継投と近藤、植松、反町に二塁打。
日大藤沢対鎌倉学園は接戦。中盤までに日大藤沢は2ー0とリードも、6回裏、鎌倉学園が横田のホームランなどで4点奪い逆転。しかし、日大藤沢は8回に1点挙げ、9回に2点で5ー4の逆転勝ち。日大藤沢は西沢、小宮、三宿の継投、鎌倉学園は鎌田が完投。日大藤沢は半田に2二塁打、斎藤に二塁打、鎌倉学園は天野、小林に三塁打も。
湘南・西湘地区では、他に湘南工大付、立花学園、アレセイアも県大会進出。
北相地区。
東海大相模は毎回の26得点で、相模向陽館に26ー0の5回コールド勝ちし、県大会進出。東海は島村、萩原、真田の継投。
向上は有馬に5回コールド10ー0で勝って、県大会を決めた。向上は山崎、金沢の継投で、五十嵐に三塁打と二塁打、佐藤、松根、金沢に二塁打。
北相地区からは海老名、大和西、上鶴間、相模田名、光明相模原、弥栄、厚木北、秦野曽屋・二宮連合、麻布大付。