横浜３年ぶりの神奈川制覇

　８回裏、慶應の攻撃。
　綿引は落ちる球を空振り三振。
　堀内が右中間二塁打で
　瀬戸西は内角いっぱいを見逃し三振。
　西澤はセンターフライ。

　９回表、横浜の攻撃。
　藤平はセンターフライ。
　徳田のライト前に落ちる当たりを正木が落球も２塁を狙った徳田を刺し２死。
　渡辺はセカンドゴロ。

　９回裏、慶應の攻撃。
　森田の代打背番号13の右打者山本がセンターフェンス直撃の二塁打。代走林。
　下山のセカンドライナーで１死３塁。
　矢澤は高めのストレートを空振り三振。
　大串は空振り三振。

　横浜３年ぶり16度目の甲子園。

横浜２死から連打で６点差

　８回表、慶應はマウンドに森田、レフトに堀内。
　戸堀はセカンドゴロ。
　遠藤はライトライナー。
　増田のショート内野安打に瀬戸西の悪送球もあり、２死２塁。
　村田が右中間二塁打を放ち、横浜６点差に。
　石川のレフト前ヒットで、２死１・３塁。
　公家を空振り三振。

　８回表を終え、横浜９ー３慶應

７回裏、慶應５安打集中３点、藤平降板

　６回裏、慶應の攻撃。
　森田は空振り三振。
　下山はセカンドゴロ。
　矢澤が四球を選んで、２死１塁。
　大串のセカンドゴロを戸堀が弾くエラーで、２死１・２塁。
　正木は落ちる球を空振り三振。

　７回表、横浜の攻撃。
　公家はセカンドライナー。
　藤平はライトフライ。
　徳田がレフト前ヒット。
　渡辺はセンターフライ。

　７回裏、慶應の攻撃。
　綿引が二遊間をやぶる二塁打。
　木澤の代打背番号17の右打者堀内がセンター前ヒットで、無死１・３塁。
　瀬戸西が一二塁間を破り、慶應１点返し、無死１・２塁。
　西澤のファーストゴロで、１死２・３塁。
　森田は高めのボール球。空振り三振。
　下山がセンター前にライナーで運び、慶應２点返し、２死１塁。
　矢澤が三遊間を破るヒットで、２死１・２塁。
　ここで横浜は藤平を代え、石川がマウンドに。藤平はライト。
　大串がフルカウントから四球を選んで、２死満塁。
　正木は外角ストレートを見逃し三振。

　７回を終え、慶應３ー８横浜

６回も慶應のミスなどで３点

　５回裏、慶應の攻撃。
　井上が死球で出塁。
　瀬戸西は外角高めのボール球を空振り三振。
　西澤のショートゴロで、６～３の併殺。

　６回表、横浜の攻撃。
　徳田はフルカウントから四球。
　渡辺が送って、１死２塁。
　戸堀がストレートの四球。
　遠藤のセンター前に落ちるヒットで、大串が突っ込んで、後逸し、三塁打に、横浜２点追加。
　増田が四球を選んで、１・３塁。
　慶應は３年生右腕、背番号10の木澤投入。
　村田の４球目に増田がが走り、１死２・３塁
　蒸すのレフトフライが犠牲フライになり、横浜がさらにあ点加え、２死３塁。
　石川は空振り三振。

　６回表を終え、横浜８ー０慶應

増田２ラン、慶應のミスで５回に横浜３点

　３回裏、慶應の攻撃。
　西澤はセンターフライ。
　森田はサードフライ。
　下山がライト前に落ちるヒット。
　矢澤の３球目、下山が盗塁を決め、２死２塁。
　矢澤は空振り三振。

　４回表、横浜の攻撃。
　村田は内角落ちる球を空振り三振。
　石川は外角カーブを空振り三振。
　公家が二遊間を破るヒット。
　藤平のサードゴロで、下山が高い送球のエラーで、２死１・３塁。
　徳田はファーストフライ。

　４回裏、慶應の攻撃。
　大串は空振り三振。
　正木はセカンドフライ。
　綿引はレフトフライ。

　５回表、横浜の攻撃。
　渡辺のレフトフライ、正木が背走し、好捕。
　戸堀のセーフティーバントで、森田の悪送球エラーもあり、１死２塁。
　遠藤の３塁線のゴロを下山が冷静に捌き、２死２塁。
　増田が再びレフトスタンドに運び、横浜、待望の追加点。
　村田のセンターフライで、水久保が目測を誤って二塁打に。
　石川の５球目、パスボールで、２死３塁。
　石川のセンターオーバーの二塁打で、横浜さらに１点。
　公家のライト前ヒットで、２死１・３塁。
　ここで慶應はマウンドに井上。森田はレフトに、正木がライトに、大串がセンターに。
　藤平はセンターフライ。

　５回表を終え、横浜５ー０慶應

慶應森田２、３回は抑え２点差のまま

　１回裏、開始時に雨で中断。
　下山はセカンドゴロ。
　矢澤はセカンドフライ。
　大串は見逃し三振。
　
　２回表、横浜の攻撃。
　公家はショートゴロ。
　藤平もショートゴロ。
　徳田がストレートの四球。
　渡辺もショートゴロ。

　２回裏、慶應の攻撃。
　正木がショート左を破るレフト前ヒット。
　綿引が送って、１死２塁側。
　水久保はショートハーフライナー。
　瀬戸西は落ちる球を空振り三振。

　３回表、横浜の攻撃。
　戸堀をショートゴロ。
　遠藤はセンターライナー。
　増田はサードゴロ。

　３回表を終え、横浜２ー０慶應

横浜、１回表、増田２ラン

　１回表、横浜の攻撃。
　試合開始時には風は収まった。
　戸堀はショートゴロ。
　遠藤がサード強襲ヒット。
　増田がレフトスタンドに運び、横浜２点先制。
　村田は空振り三振。
　石川はセカンドゴロ。

　１回表を終え、横浜２ー０慶應

今日は決勝

　横浜スタジアムは今日は神奈川県大会決勝。試合開始前でほぼ満席。球場は時折、雨でしだがが落ち、右から左に強い風。慶應守備練習が雨で一時中断も。
　先攻めは横浜。４戸堀～５遠藤～８増田～７村田～９石川～３公家～１藤平～２徳田～６渡辺のベストオーダー。
　後慶應は５下山～４矢澤～９大串～７正木～３綿引～８水久保～６瀬戸西～２西澤～１森田。
　試合前から盛り上がる！慶應応援席。


　

　試合開始前の応援席への、横浜高校のあいさつです。


　外野席も、試合前ですでに満席！


　試合開始のあいさつです。

26日、阪神５－３ヤクルト

　26日の阪神はヤクルトを５－３で下し、２連勝。
　１回表、先発の岩偵が山田の３ランで先制を許すが、岩偵はその後７回まで１安打。
　打線は４回福留ヒット、原口二塁打、ゴメスタイムリーヒット、新井タイムリー二塁打、大和犠牲フライで追いついた。
　８回表に藤川が２安打も２奪三振で抑えると、その裏、ゴメスがヒットの原口を置いて２ランを放ち勝ち越し。９回はドリスが抑え、連勝を決めた。

26日、都市対抗はトヨタがＶ

　26日の都市対抗野球でトヨタ自動車が日立製作所を下し優勝。
　トヨタ自動車では慶應出身の辰巳が代走出場。

25日、都市対抗は準決勝２試合

　25日に都市対抗野球は準決勝２試合。神奈川勢が消え、興味は減っているが、トヨタと日立製作所が決勝へ。
　トヨタでは慶應出身の竹内が打者２人から２奪三振。

横浜決勝へ

　８回裏、桐光の攻撃。
　横浜のマウンドに藤平。石川はライトに。
　小林はストレートで空振り三振。
　渡邊宏はセンターフライ。
　渡部遼は空振り三振。

　９回表、横浜の攻撃。
　石川は空振り三振。
　公家がセンター前ヒット。
　藤平はセカンドゴロで、ランナーが入れ替わり、２死１塁。
　福永はセンターフライ。

　９回裏、桐光の攻撃。
　延命はレフトフライ。
　中川のライトフライ、石川がボールに見失って、すぐ横に落ちたが三塁打に。
　清水はセカンドフライ。
　斎藤はショートフライ。

　横浜８ー４桐光

　桐光はエース中川先発でいくべきだったのではという疑問が残るゲームだった。横浜は２年連続の決勝進出。

８回表、横浜１点で再び４点差

　８回表、横浜の攻撃。
　福永はレフトライナー。
　渡辺はサードライナー。
　戸堀が四球を選んで、２死１塁。
　遠藤がセンター前ヒット。
　村田のセカンドゴロ、渡邊宏が打球を見失って記録はヒット。横浜１点奪って、２死１・２塁。
　増田はショートゴロ。

　８回表を終え、横浜８ー４桐光

７回裏、桐光連続二塁打で１点返す

　６回裏、桐光の攻撃。
　横浜は戸堀がセカンドに。
　渡邊宏は空振り三振。
　渡部遼はレフトフライ。
　延命はセンターフライ。

　７回表、横浜の攻撃。
　石川はショートゴロ。
　公家は低めを空振り三振。
　松井はセカンドゴロ。

　７回裏、桐光の攻撃。
　中川はセカンド左を破る二塁打。初回以来のヒット。
　清水がレフトオーバーの二塁打で続き、３点差。
　斎藤のセンターフライで、１死３塁。
　逢阪のセカンドゴロで３塁ランナーを挟み、２死１塁。
　大坪はセカンドゴロ。

　７回を終え、桐光４ー７横浜

６回表、横浜村田２ラン

　３回裏、桐光の攻撃。
　渡邊宏のセンター前に落ちそうな当たりを増田がスライディングし好捕。
　渡部遼はショートゴロ。
　延命は見逃し三振。

　４回表、横浜の攻撃。
　斎藤はショートゴロ。
　遠藤はセカンドライナー。
　村田が二遊間を破るヒット。
　増田はライトフライ。

　４回裏、桐光の攻撃。
　中川はサードファールフライ。
　清水はセンターフライ。
　斎藤は見逃し三振。

　５回表、横浜の攻撃。
　石川はライトフライ。
　公家はファーストファールフライ。
　松井のライトフライを落球し、２死２塁。
　福永は空振り三振。

　５回裏、桐光の攻撃。
　逢阪はキャッチャーファールフライ。
　大坪のショート深いゴロを渡辺の遠投で２死。
　小林のサードゴロは遠藤が逆シングルで好捕。

　６回表、横浜の攻撃。
　渡辺がファースト内野安打。
　斎藤の代打戸堀はショートフライ。
　遠藤はライトフライ。
　村田がレフトスタンドに２ラン。
　増田はショートゴロ。

　６回表を終え、横浜７ー３桐光
　横浜側応援席です。