ひーず のーと

旅、食、落語・・・と日々思うこと、思い出したことの備忘録

パナソニック汐留ミュージアム・パスキン展

2015-03-15 20:00:35 | 展覧会
 今日、前半は汐留へ。
 生誕130年記念の回顧展。
 真珠母色の柔らかい色合いで描いた女性の絵が美しく印象的でした。また風刺的なものも、ユーモラスで面白かった。
 年譜を見ていたらん、全盛期に恋愛問題等で自殺したのか・・・。
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そごう美術館 円空・木喰展

2015-03-15 18:52:17 | 展覧会
 今日は東京から戻ってそごう美術館へ。
 円空・木喰展へ。
 円空は知っていたが、木喰は知らなかった。木喰は甲斐出身で、18世紀初めに生まれ、70過ぎから本格活動で19世紀初めまで木彫りの仏像を多く残したそうです。まるみのある仏像が優しげに。
 円空も木喰も基本的には優しげな仏像で、心和みます。
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神奈川近代文学館・太宰治~語りかける言葉

2014-04-13 22:07:23 | 展覧会
 昨日は神奈川近代文学館で生誕105年、太宰治~語りかける言葉展へ。太宰の原稿や写真で振り返る。最後は創作に疲れて自死を選んだ。
 中学生の頃は随分読んだが久々に読み直そうかと。当時は女性と付き合いまくって、疲れて死んだイメージだったけど、そうでもないんだ。発見!読み直そう。
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森アーツセンター・ラファエル前派展

2014-03-16 20:40:34 | 展覧会
 今日は昼に六本木へ。テート美術館のラファエル前派の作品群。ロセッティがたくさん。ロセッティは『プロセルピナ』、『ペアタ・ペアトリクス』等の美女の絵を。ミレイの『オフィーリア』も見応えがあった。これだけのものが揃っているテート美術館も行ってみたい。
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国立西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景をみる眼~19 世紀フランス風景画の革新

2014-01-19 19:52:19 | 展覧会
 昨日は歌舞伎のあと上野の西洋美術館へ。モネ、風景をみる眼展へ。
 西洋美術館とポーラ美術館所蔵のモネを中心とした印象派を中心とした19世紀の画家の展覧会。
 モネが35作品くらいあり楽しめる。
 睡蓮やルーアン大聖堂、チャーリング・クロス橋などがあるのがいい。
 でも、国立西洋とポーラの絵のみで、常設展示が観られず、1400円は高いね。
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ブリヂストン美術館 カイユボット展

2013-12-21 23:22:51 | 展覧会
 今日は美術館2館。後から行ったのが、八重洲のブリヂストン美術館。カイユボット展、都市の印象派、日本初の回顧展ということで。
 パリの風景や、ボートが好きだったらしく、近郊のイエール川の風景や、そこでのボート遊びを明るい光の中で描いていて、今まで、あまり知らなかったのですが、興味をもてます。
 また、弟のマルシャル・カイユボットの当時のパリなどの風景や家族の写真も多数展示され、ちょっとだけ興味をそそられました。
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サントリー美術館・『天上の舞 飛天の舞』展

2013-12-18 22:08:48 | 展覧会
 14日の昼は六本木のサントリー美術館で、天上の舞・飛天の舞展。宇治平等院の国宝を中心に仏教における天人の飛天をたくさん観ることができます。インドや中国のものも。また、法隆寺の金堂の天蓋に付いている飛天も。
 そして、展示の中心で、圧巻は宇治平等院鳳凰堂のもの。一つは阿弥陀如来坐像光背飛天。本来は阿弥陀様の光背に付いている12体中6体が登場。金色に輝き、美しく舞っています。
 もう一つ、雲中菩薩供養像。こちらは色は落ちているが、そんなことは関係無く、むしろそのおかげで、自由に空を楽しく舞っている雰囲気がより強く、素晴らしい。特に、14体のうち、最初に目に入る南24はかっこもいいな。
 たいへん、いい展覧会でした。
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東京藝術大学美術館・国宝興福寺仏頭展

2013-11-30 14:12:31 | 展覧会
 24日は、上野の東京藝術大学美術館で、国宝興福寺仏頭展の最終日。
 メインの国宝銅造仏頭は別として、その守護神として造られた、やはり国宝の木造十二神将立像が実に良かった。見えをきっているように堂々としていて、表情豊か。見ていて全く飽きない。素晴らしい。
 他に国宝の板彫十二神将像も、楽しげな雰囲気もあり、なかなか良かった。
 わざわざ奈良まで行かなくても、こんな素晴らしいものを見ることが出来る幸せだ。
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国立博物館・上海博物館 中国絵画の至宝展

2013-11-21 22:20:33 | 展覧会
 15日は仕事の後、上野の国立博物館で『上海博物館 中国絵画の至宝展』に。一般の入場券で見ることができます。上海博物館から、風景画や牡丹などの花の絵が楽しめました。
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ザ・ミュージアム バビルゾンへの道 山寺後藤美術館コレクション

2013-11-17 21:09:12 | 展覧会
 今日は渋谷の文化村・ザ・ミュージアムでバビルゾンへの道・山寺後藤美術館コレクション展を見に。
 山形にこんな美術館があることを知っただけでも収穫。是非訪れたい。
 バロックの頃の宗教画からバビルゾンの風景画まで佳作のコレクション。みがいがあった。買うとは思っていなかった図録も買って。ミレーなどを楽しめました。
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ルーブル美術館展~地中海四千年のものがたり~

2013-08-27 22:03:48 | 展覧会
 25日は上野の東京都近代美術館で、「ルーブル美術館展~地中海四千年のものがたり」を。
 エジプト・ナイル文明のころから近代19世紀の旅行でイタリアなどを訪れる時代までを地中海に眼差しを置き、俯瞰したもの。なかでも、ギリシャ関係のアルテミスの像などが良かった。
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国立博物館・大神社展

2013-05-22 22:24:27 | 展覧会
 19日、土曜日の昼には、上野国立博物館へ大神社展の見学。
 神社の刀などの宝、神像などが興味深い。中でも、神社の域内図を描いた曼陀羅が良かった。神社文化もすごい。
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国立西洋美術館・ラファエロ

2013-04-23 21:13:38 | 展覧会
 21日は上野の西洋美術館に「ラファエロ」展。ラファエロ以外も多数あったが、ラファエロを20作品以上見ることができます。
 出色は「大公の聖母」。マリアとキリストが気品に満ちた、優美な母子二人に。
 その他、聖ゲオルギウスと竜、エゼキエルの幻視などキリスト教に基づく絵画に見応えがありました。また、ヴァチカンとの関係などの解説も勉強になりました。
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観光地鎌倉と鎌倉彫~近代鎌倉のガイドブック

2013-03-20 18:49:50 | 展覧会
 今日は今日が開館記念日の神奈川県立歴史博物館へ。開館記念日ということで無料。特別展の観光地鎌倉と鎌倉彫~近代鎌倉のガイドブック~を見に。
 日本は江戸時代のころからガイドブック的なものがあったようだが、明治以降の鎌倉のガイドブックが様々で面白かった。
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琳派芸術2

2012-12-02 16:57:21 | 展覧会
 今日は有楽町出光美術館で琳派芸術2展。
 酒井抱一、鈴木其一を中心に。酒井抱の雷神図や八橋が目玉でなかなか見応えがありました。
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