ひーず のーと

旅、食、落語・・・と日々思うこと、思い出したことの備忘録

三田屋本店・横浜店

2007-03-27 07:33:21 | 食べある記・飲みある記
10日、水戸から帰って、夕食は横浜高島屋のレストラン街の三田屋本店。
ここで、黒毛和牛のステーキのコース。
まずは、ハムのオードブル~ハムと玉ねぎが、店のオリジナルドレッシングで味わい深く。

続いては、コース外で追加の牛のたたき。~このたたきが、牛の旨味がでてにんにくも入って、おいしいし、また、ツマミにもいいんだ。

このあと、スープとグリーンサラダ。
そして、メインの黒毛和牛のステーキ。じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、インゲン、ガーリックものって、肉の上にはバターも。肉が柔らかくて、旨味もあり、これもおいしく。この日はビールで楽しみました。これにご飯と、紀州梅付。

デパートの中で、楽しめるステーキ屋さんでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌舞伎座・3月大歌舞伎 通し狂言義経千本桜・夜の部

2007-03-26 22:21:48 | 観劇!感激!
一昨日の夕刻からは歌舞伎座で、義経千本桜の後半。猿之助歌舞伎で何度もみた川連法眼とかすし屋とか、好きなお芝居です。
★ 四幕目(昼から通して四幕目です。)木の実/小金吾討死
・ いがみの権太:仁左衛門
・ 権太女房 小せん:秀太郎
・ 若葉の内侍:東蔵
・ 鮨屋弥左衛門:左團次
~ 渡海屋・大物浦とはうってかわった、世話物のお芝居。まずは、木の実では、仁左衛門の権太が、ごろつきで、小金吾から、金をだましとるのが、いかにも、という雰囲気でよく。さらに、このあと子供にせがまれ、いっしょに家に帰り、その時、子供をおぶっていくのは、情愛があってよく。
小金吾討死は立回りが面白く。

★ 五幕目 すし屋
・ いがみの権太:仁左衛門
・ 弥助実は三位中将維盛:時蔵
・ 権太女房 小せん:秀太郎
・ 娘お里:孝太郎
・ 若葉の内侍:東蔵
・ 鮨屋弥左衛門:左團次
・ 梶原平三景時:我當
~ 前半は、仁左衛門の権太が母親から金をせびりとろうというのが、涙を流すためにももをつねったり、コミカルなところもおもしろく。そして、孝太郎のお里が時蔵の弥助をくどくところ、鮨おけに金や首を隠すところなど、また、コミカルになり楽しく。
そして、後半、弥助が実は平家の武将とわかり、一転、、権太が訴えると駆け出していくのが、格好よく、そして、そのあと、梶原平三が首実検にきてからの後半がまた、仁左衛門がいい。妻子とのわかれの涙を、けむりでごまかし、また、親の弥左衛門に刺されてからの科白は聞かせます。

大詰 川連法眼館・奥庭
・ 佐藤四郎兵衛忠信・源九郎狐:菊五郎
・ 義経:梅玉
・ 静御前:福助
・ 横川禅司覚範実は能登守教経:幸四郎
~そして、川連法眼、菊五郎の源九郎狐は宙乗りやものすごい早変わり等はないけど、両親だった鼓との触れ合いをよろこぶ様はやはりよく。その後はおまけで、奥庭。幸四郎が堂々として大きく。これが、また、ご馳走に。

義経千本桜は、時代物のとこと、世話物のところと楽しいお芝居でした。さらに、菊・幸・仁がそれぞれ、持ち味を見せてくれて、楽しかった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特急スーパーひたち

2007-03-26 20:36:22 | 鉄道・バス・乗り物
10日、水戸からの帰りは、特急スーパーひたちです。1時間少しで、あっという間に上野です。自由席に飛び乗って、熟睡してしまいました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水戸・とんかつ とん楽

2007-03-25 21:58:51 | 食べある記・飲みある記
10日の鹿島鉄道の旅、貸間臨海鉄道で、水戸に出て、午後3時くらいに遅い昼食。
水戸駅の南口、徒歩10分程度。市役所の正面のとんかつ屋さん、とん楽へ。

食べたのは、納豆上ロースかつ。(1550円)。上ロースの上にたっぷり納豆が乗っていて、なかなか面白い。かつも納豆もともにおいしく。これに、サービスかな、乾燥芋もくれました。店主?のおじさまが人なつっこく、どこから来たのとか、偕楽園の梅の状況も話してくれて、それがしつこくないので、ほっとします。

ところで、このとんかつ屋さん、納豆の他にもチーズかつに始まって、キムチかつ、梅おろしかつ、三色(みぞ、おろし、ソース)、しょうがかつ等々、かわりとんかつがいっぱいあり、機会があれば、また訪れたいと思わせます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日大藤沢3-4宇部商

2007-03-25 21:10:26 | 高校野球
春の選抜高校野球、今日の試合で、神奈川勢、日大藤沢が登場!1回戦は勝つ!と踏んで、テレビ応援をしなかったけど、サヨナラ本塁打をポール際に放たれ、よもやのサヨナラ負け。初戦敗退。残念・・・。神奈川勢の初戦敗退は久しぶりの気がする。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神1-10 ヤクルト オープン戦終える

2007-03-25 18:40:59 | 虎の記憶
今日で、オープン戦を終え、いよいよ公式戦へ。で、今日の最終戦は期待外れの完敗。期待の能見が試合をぶちこわしてしまった。打線もらヤクルトに2日間いいように捻られてしまうし、あと、5日で、立て直さなければ、という最終戦だったみたい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四季を味わう宿 山の茶屋~その4(温泉)

2007-03-25 17:23:27 | 泊まりある記
1月20日、四季を味わう宿・山の茶屋のお風呂です。午後9時で、男女入れ替え。
まず、初日の9時までの男風呂は岩戸の野天風呂。

箱根の山が見え、そして、風呂には重さ約175トン、高さが地下も含むと約7mの大きな岩があります。すごいねえ。不思議にいつ行っても、空いています。
また、風呂にはいろいろなシャンプーがあります。僕なんかは、何でもいいんだけど、こだわる人はうれしいだろうなあ。

さて、入れ替えの後のお風呂は、かじかの湯です。これは室内の風呂です。よくわからないけど・・・。

ここでは、本当に人に会わなかった。ただ、入れ替え時間になっても、女性が入っていて、もう一つの野天風呂に入った後もまだ、使っている。風呂の前で待たされた。ぎりぎりに入ろうという、根性がなあ。
それはさておき、ちょっと、離れたところにある、渓谷の野天風呂です。

ここも不思議に1人にしか会わなかった…。
いやあ、どこも、気持ち良かった!

山の茶屋はさらに続きます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上野の桜

2007-03-25 16:11:12 | 
上野は写真のようにけっこうが花がさいている桜もありますが、多くはまだまだでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームメイドカレー・特製チキンカレー

2007-03-25 15:17:27 | 食べある記・カレー天国
今日は上野に、オルセーをみ見に。昼食は上野の駅中のホームメイドカレーへ。特製辛口チキンカレー(850円)にゆで卵(50円)のトッピング。チキンが売りなのかと思っていたら、オクラがメインらしく、店の中では、オクラと呼んでいました。オクラはあまり得意でないので、少しガッカリ。それほど辛くなく、量もそんなではなく、上品すぎる駅中ランチでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神0-2ヤクルト

2007-03-24 23:14:14 | 虎の記憶
ついに、連勝ストップ。今日はヤクルト投手陣に完全に封じ込まれてしまった。
投手陣は下柳が1失点も、まあできはよかったんだろうな。小島は合格ギリギリの1失点だったらしい。まあ、勝ちはシーズンにとっておこう!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鹿島臨海鉄道

2007-03-24 11:27:36 | 鉄道・バス・乗り物
10日は鹿島臨海鉄道で新鉾田から水戸まで、乗っていきましたが、車両はこちらも1両のかわいい車両。京急みたいな真っ赤な車両です。

車内はボックスシートが中心です。

車両は、海沿いを走り、大洗などの街も見えますが、写真の涸沼の湖の横も通ったりしながら、水戸市内に入っていきます。

こちらは、普段から、それなりに乗客はいるようで、まずは安心かな?さすがに、大洗は人気みたいで、結構乗り降りがありました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光照寺・山門クルス紋

2007-03-23 22:49:52 | 寺社巡り・古都鎌倉
今月11日に訪れた光照寺、21日にまた訪れて、寺の山門(くるす門)の欄干にある十字の紋、くるす紋を見てきました。キリスト教の十字の紋だそうです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鹿島臨海鉄道・新鉾田駅

2007-03-23 22:44:44 | 鉄道・バス・乗り物
10日の鹿島鉄道で鉾田まで行った後、鉾田の街中を歩いて、新鉾田駅に。鉾田の街中に、これはという飲食店がなく~店はあっても、値段がわからず…もあったので、~鹿島臨海鉄道の新鉾田駅まで、15分ほど、てくてくと。

新鉾田駅からは、鹿島灘の海が先に見えます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山之内・八雲神社

2007-03-23 21:10:04 | 寺社巡り・古都鎌倉
一昨日の北鎌倉の寺社めぐり。雲頂庵から更に北の横須賀線に添って、北西に向かうと、八雲神社があります。
かまくら春秋社の「鎌倉の神社小事典」によると、山之内の鎮守だそうです。そして、1224年に病が流行った際に、京都の八坂の神霊を勧請し、村の安寧を祈ったのが始まりという説と、室町時代に関東管領の上杉憲房が武運長久を祈り勧請したという説があるそうです。
その、鳥居です。

本殿です。

また、鳥居から左脇に入り、丘の裏手に行くと庚申塔があり、鎌倉最古だそうです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四季を味わう宿 山の茶屋~その3(部屋)

2007-03-23 21:00:51 | 泊まりある記
1月20日、四季を味わう宿・山の茶屋で、宿泊したのは3階の「筍の間」です。12畳に洋バス露天風呂付の和洋室でした。
部屋の中の洋的な空間、低いベッドです。

そして、部屋の右の方には窓があります。テーブルとか椅子も高さが低くちょとしゃれた家具です。

部屋の右奥からは洋バスの露天風呂があります。温泉じゃないけどね。

その風呂から、右側は箱根の山と宿の屋根が見えます。

左側は、箱根の山~湯坂山、のすそです。
さて、部屋のキーは、和の雰囲気の箱根細工をイメージするような模様のものです。

また、部屋にあった、饅頭にも宿の名前が入っています。


山の茶屋はまだまだ、続きます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする