16日の神奈川大会、シード山北敗退

　古い話しだが、高校野球神奈川大会の状況。16日、３回戦１３試合、シード山北が敗退。主な結果。


　第１シード桐光は大和を１１ー０と圧倒。桐光は法橋が３回３安打２四死球１奪三振、高橋が２回２安打の完封リレー。打線は矢竹、森に三塁打、篁、磯貝に二塁打など１５安打に石井の盗塁。



　第１シード藤沢清流は海老名を３ー０で降した。清流は木島が４安打３四死球８奪三振無失点。



　第２シード立花学園は６回まで７ー０のリードも、７回表に上溝南に７点奪われ、８回降雨コールド８ー８。立花は先発福岡が６回３安打１四死球５奪三振無失点だったが、投手交代が失敗に。



　第３シード藤沢翔陵は序盤からリードを奪い大和西に９ー１の７回コールド勝ち。翔陵は石井が５回４安打２四死球５奪三振１失点、福田が２回１安打１奪三振無失点。打線は９四死球に石井の三塁打など７安打と伊藤の盗塁。



　第３シード横浜隼人は厚木北を８ー０、７回コールドで降した。隼人は山口が６回３安打１四死球２奪三振、鈴木海が１回２安打で完封リレー。打線は金丸にホームラン、池田に三塁打菊地に２二塁打、菊地と横川は盗塁も。



　第３シード湘南学院は鎌倉学園を５ー４で降した。
　鎌倉学園は２点を追う９回裏、先頭から四球と連続ヒットで無死満塁とし、犠牲フライで１点を返すが、後続を絶たれ、追い付けず。
　鎌倉学園は木村が先発し、３回0/3を２安打３四死球１奪三振２失点。エース松本は６回４安打３四死球６奪三振３失点。打線は佐々木のホームランなど10安打に９四死球、根来の盗塁もあったが４得点にとどまった。



　第３シード山北は１ー１の７回裏、城山に２点許して、リードされ、８、９回に１点ずつ加え、追い付くも、９回に１点奪われ、３ー４のサヨナラ負け。シード校敗退１校目に。


　
　日大藤沢は生田を７ー０の７回コールドで降した。日藤は６回９奪三振、坂本が2/3回を２奪三振、坂田が1/3回を１奪三振の無安打無得点無走者リレー。打線は柴が二塁打、矢島、阿部は盗塁も。



　神奈川工は鶴見大付に０ー７の８回コールド負け。



　茅ヶ崎西浜は７回まで１ー５の劣勢から８回表１点、９回に３点で追い付き、１１回に３点挙げ、８ー５で、逆転勝ち。

２８日、都市対抗野球準決勝

　昨日、決勝を見に行って、順序は逆転したが、一昨日の準決勝の結果。
　第１試合は東京ガスがトヨタに７ー３と逆転勝ち。
　東京ガスの先発は慶應出身高橋佑樹だったが２回５安打４四死球で３失点。この３点を追って、東京ガスが３回に同点に。７、９回に２点ずつ奪い、勝利。
　東京ガスは慶應出身の山口が代打でヒット。
　トヨタでは慶應出身の長谷部が７回にリリーフで出て、打者３人に対し、２四死球とヒットを打たれてしまった。


　第２試合ではENEOSが２ー２の９回裏、慶應出身の瀬戸西のヒットでNTT東日本に３ー２のサヨナラ勝ち。
　慶應出身者の活躍は、ENEOSでは山崎錬が４打数２安打。瀬戸西が４打数１安打。NTT東日本では三宮が２回1/3を３安打２四死球２奪三振１失点。
　

ENEOS９年ぶりＶ１２

　９回表、ENEOSの攻撃。
　瀧澤は０ー２の５回に空振り三振。
　川口は１ー１からファーストゴロ。
　武田が０ー１からサード強襲ライナーで、サードが弾き、記録はヒット。代走に村上。
　山崎錬は０ー２の４球目、ファーストゴロ。


　９回裏、東京ガスの攻撃。
　ENEOSはマウンドに近年のENEOSを支えてきた柏原、村上はセンターに。
　石川を２ー２の６球目空振り三振。
　橘を２ー２からショートライナー、瀬戸西の正面。
　小野田を０ー２からショートゴロ。
　ENEOS９年ぶり優勝。

　ENEOS５ー４東京ガス
　優勝投手柏原


　優勝決定！


　優勝後の挨拶


　大久保監督


　歓喜の応援席

ENEOS１点リードで最終回

　６回裏、東京ガスの攻撃。
　馬場を２ー２の６球目、空振り三振。
　北本を２ー２の６球目、空振り三振。
　石川を０ー２からセンターフライ。


　７回表、ENEOSの攻撃。
　川口は２ー２からファーストゴロ。
　武田は２ー１でセンターフライ。
　山崎錬が２ー２からセンター前ヒット。
　度会は０ー１からセカンドゴロ。


　７回裏、東京ガスの攻撃。
　楠を０ー１からライトフライ。
　小野田を１ー２の６球目、空振り三振。
　地引に０ー１東京ピッチャー返しのセンター前ヒットを打たれ、２死１塁。
　加藤の４球目地引に走られ、２死２塁。
　加藤をフルカウントから四球で出し、２死１・２塁。
　笹川をフルカウントで空振り三振。


　８回表、ENEOSの攻撃。
　丸山は３ー１からピッチャーゴロ。
　柏木は１ー２から見逃し三振。
　小豆澤がフルカウントの９球目で、四球を選んで出塁。
　瀬戸西は０ー２からレフトフライ。


　８回裏、東京ガスの攻撃。
　ENEOSのマウンドは本間に。
　相馬を１ー２からセカンドゴロ。
　馬場をフルカウントの７球目、見逃し三振。
　北本を１ー２の５球目、空振り三振。


　８回を終え、ENEOS５ー４東京ガス
　ヒット後の山崎錬


　ENEOS応援席

６回表ENEOS度会３ランで１点差、丸山同点弾、小豆澤勝ち越し弾

　６回表、ENEOSの攻撃。
　川口がショート死球。
　武田が初球左中間二塁打。
　山崎錬は１ー１からピッチャーゴロ。
　度会が１ー０川口ライトスタンドに運んで１点差。
　丸山がフルカウントから右中間にソロで同点。
　東京ガスはマウンドに臼井。
　柏木は２ー２からショートゴロ。
　小豆澤が初球、ライトスタンドに勝ち越しホームラン。
　瀬戸西が２ー２からライト前ヒット。
　瀧澤は０ー１からセンターフライ。


　６回表を終え、ENEOS５ー４東京ガス
　丸山


　小豆澤

５回裏、東京ガス楠３ラン

　４回表、ENEOSの攻撃。
　武田は１ー２から空振り三振。
　山崎錬がフルカウントの７球目で一二塁間を破って、１死１塁。
　度会が初球セカンド左を破って、１死１・２塁。
　丸山はフルカウントで空振り三振。
　柏木はフルカウントで空振り三振。


　４回裏、東京ガスの攻撃。
　加藤をフルカウントでセカンドライナー。
　丸山を２ー１でレフトフライ。
　相馬を１ー２の５球目で、空振り三振。


　５回表、ENEOSの攻撃。
　小豆澤は１ー２の６球目、見逃し三振。
　瀬戸西は２ー２の６球目に空振り三振。
　瀧澤は０ー１からライトフライ。


　５回裏、東京ガスの攻撃。
　馬場をフルカウントから四球で出し、無死１塁。
　北本を１ー２でレフトフライ。
　石川に１ー２からファースト左を破られ、１死１・３塁。
　ENEOSはマウンドに加藤。
　楠に１ー２からライトスタンドに運ばれ、４点差。
　小野田に初球、センター前ヒットを打たれ、１死１塁。
　地引の４球目、小野田に走られ、１死２塁。
　地引を２ー２から死球で出し、１死１・２塁。
　加藤を３ー１から四球で出し、１死満塁。
　ENEOSはマウンドに長島。
　笹川を３ー１からショートフライ。
　相馬を１ー２ショート空振り三振。



　５回を終え、ENEOS０ー４東京ガス
　

３回裏、押し出しで東京ガス先制

　１回表、ENEOSの攻撃。
　試合に先だって始球式は松永怜一さんのご遺族。
　東京ガスのマウンドは度会。
　瀧澤は２ー２からセンターフライ。
　横浜高校から法政の川口が１ー２からライト前ヒット。
　武田が初球、三遊間を破って、１死１・２塁。
　慶應出身の山崎錬はフルカウントからセンターフライ。
　横浜高校出身の度会は初球レフトフライ。


　１回裏、東京ガスの攻撃。
　ENEOSマウンドは慶應出身関根。
　石川を１ー２から１４８kmで空振り三振。
　楠を２ー２の６球目、サードゴロ。
　小野田を０ー２から見逃し三振。


　２回表、ENEOSの攻撃。
　丸山は１ー２セカンドゴロ。
　柏木は１ー１からショートゴロ。
　小豆澤は２ー２センターフライ。


　２回裏、東京ガスの攻撃。
　地引を１ー２でショートゴロ。
　加藤を１ー１でレフトフライ。
　笹川を３ー１からセンターフライ。


　３回表、ENEOSの攻撃。
　慶應出身瀬戸西はフルカウントから空振り三振。
　瀧澤は１ー１からレフトフライ。
　川口は１ー１からファーストゴロ。


　３回裏、東京ガスの攻撃。
　相馬を０ー１からレフトフライ
　馬場に初球センター前ヒットを打たれ１死１塁。
　北本を０ー１からサードゴロで２死１塁。
　石川に１ー１からセンター前ヒットを打たれ、２死１・3塁。
　楠を３ー１から四球で出し、２死満塁。
　小野田を３ー１から四球で押し出し。東京ガス先制。
　地引を１ー１からライトフライ。


　３回を終え、ENEOS０ー１東京ガス

都市対抗野球決勝

　今日は都市対抗野球の決勝。
　試合前に松永怜一さんの追悼セレモニー。

　そして、まもなくプレーボール。

２７日、都市対抗野球はENEOSも４強

　昨日の都市対抗野球、第１試合で、NTT東日本が８ー５でセガサミーを降した。NTT東日本では慶應の三宮。三宮が１回2/3を２安打１奪三振無失点。
　第２試合では、神奈川のENEOSがＪＲ西日本に７ー１で快勝。２回表に２点を先制すると、３回に１点、５回に４点と得点を重ねた。ENEOSは度会が３安打２本塁打。慶應出身では山崎が３打数１安打、瀬戸西が４打数１安打。

２６日、都市対抗野球は準々決勝

　２６日の都市対抗野球は準々決勝突入。
　第１試合では昨年優勝の東京ガスが９回表の３点挙げ、ＪＲ東日本に５ー４の逆転勝ち。東京ガスは慶應出身の山口が代打も１打数ノーヒット。
　第２試合ではトヨタがＴＤＫを３ー０で降した。トヨタは慶應出身長谷部がリリーフで打者２人を抑え１奪三振。

キーマカレー

　今日の夕食は家でキーマカレー！

25日、都市対抗野球はENEOSなどが８強

　昨日の都市対抗野球は２回戦残り３試合。
　第３試合では東芝を破った北海道ガスがＪＲ西日本に１ー４の逆転負け。

　第１試合では日本新薬の慶應出身の若林がソロホームランを打つなど４打数２安打１打点も２ー６で敗退。

　第２試合では神奈川のENEOSがミキハウスに５ー２の先制逃げ切り。
　慶應出身の関根が５回４安打２四死球３奪三振無失点と試合を作った。打線では横浜高校出身度会が先制タイムリーとソロホームラン。
　慶應出身の山崎と瀬戸西は４打数と３打数のノーヒット。

２５日、都市対抗野球第３試合はセガサミー

　２４日の都市対抗野球、第１、第２試合観戦後の第３試合、セガサミーが日通に快勝し、ベスト８進出。

２３日の都市対抗野球は昨年Ｖ東京ガス進撃

　２３日の都市対抗野球は昨年優勝の東京ガスがベスト進出。
　東京ガスは日本製鉄鹿島を１０ー４で破った。
　東ガスは慶應出身高橋佑樹が７回からの２回を１安打１四球２奪三振で失点なし。打線では山口が代打で１四球。

２２日都市対抗は山崎錬

　２２日の都市対抗野球は神奈川勢２チームが登場。
　第２試合でENEOSが西濃運輸を６ー２で降した。この試合、慶應出身の山崎錬が３打数２安打２ランによる２打点、２四球。そして、瀬戸西も９番ショートで３打数ノーヒット１四球。
　第３試合は東芝が登場も北海道ガスに０ー１で、よもやの敗戦。先発吉村が６回８三振も、５安打で、犠牲フライで失点。打線は相手を上回る８安打だったが、あと１本が。