鬼怒川・杉の子・とろーり湯葉丼

７月１５日、湯西川からバスで東武の湯西川温泉駅へ。そして、野岩鉄道で、鬼怒川温泉駅に向かいました。
ここで、昼食は駅前の杉の子で、とろーり湯葉丼(1000円)。湯葉丼にあんかけがかかって、おいしくいただけます。なかなか、おもしろい丼です。ちょっと、ワサビが、きつくなってしまったけど。

平家落人民俗資料館

７月１５日、湯西川では平家落人民俗資料館に行きました。歩いても１０分ほどだけど、この日は雨がすごくて、バスで移動。
落人の里に眠っていた数々の宝物が展示されていました。でも、戦前のものとか、怪しいものもいっぱい。さらに、雨で、どうやって時間をつぶそうかと思っていると、端で、インスタントコーヒーを自由に飲んでと不思議な博物館。
それはさておき、平清盛が明石の別荘で使った象の皮の敷物とか、平家の人達の旅の道具などが展示されていました。1960年台に開館されたそうで、当時の子ども新聞もあったり。
入場料は500円。ちょっと高いかな。

カレーの王様・オムカレー

昨日は神宮に行ったので、お昼はカレーの王様。今回はオムカレー(700円)。
ニンジン、ブロッコリーが申し訳のように乗っています。そして、オムレツの上には肉も。
オムレツはとろとろだといいのだけれども、そういうところが全くないのにちょっと、がっかりでした。そして、いつものようにオニオンフライをいっぱい乗せていただきました。

慶東戦～終始リードの慶應先勝

５回裏、加藤は２死からレフト前ヒットを打たれ、スチールも許すが、大坪を三振。これで、毎回の９奪三振。
６回表、東大ピッチャーは三宅に。慶應は三者凡退。
６回裏、加藤は先頭前代に左中間に２塁打を打たれるが、堀口から、この試合１０個目の三振、２死から代打秋末も三振。
７回表点灯。東大ピッチャーは西村に。慶應、簡単に２死。青山に代打難波、が、三振。
７回裏、慶應、難波がそのままレフトに。加藤は先頭濱田にレフト前ヒット、さらに盗塁を許し、ランナー２塁。岩間四球、高橋のバントは判断よく松尾がサードへ送球、封殺。森本の二塁内野安打で満塁。大坪は直球で三振。前代センターフライで、チェンジ。
８回表、慶應は先頭佐藤が三遊間を破るヒット。松尾は送りバント成功。森本に代打今福。今福はセンターフライ。漆畑セカンドゴロ、追加点が遠い。
８回裏、慶應ピッチャー居村、サードに二宮、漆畑がセカンドに。居村は先頭堀口を三振。山田に三遊間を破るヒット、代打井尻を三振。濱田も抑え、無難なリリーフ。
９回表、東大のピッチャー楠井に。１死から二宮に代打梶本。梶本は右中間に２塁打。代走渕上。青池は三遊間を破るヒット。青池が走って、２、３塁。宮田敬遠で満塁。難波セカンドゴロでセカンドのみアウト。慶應１点追加。佐藤凡退。
９回裏、慶應最後の守りはサードに石黒、レフトに松嶋。居村は連続三振のあと死球とヒット、前代にレフトに２塁打され、東大に２点目献上しでて、なおも２、３塁。最後は堀口を三振に取り、逃げ切り。

慶應５－２東大で、慶應先勝も楽ではなかった。
１６三振を奪いながら、被安打も１０本。

慶東戦～３

２回裏、加藤は東大大坪に大きなセンターフライのあと前代にレフトに２塁打を許し、初の被安打。堀口は三振も、山田にレフト前ヒット、ピンチ拡大。ピッチャー重信にセカンド後ろに落とされ、１失点。続く、前田の４球目にダブルスチール。前田は三振。でも、東大に好きなようにやられすぎ。２回まで慶應３－１東大
３回表慶應は外野フライ３つ。
３回裏、加藤は岩間三球三振のあと、高橋の詰まった打球が１塁後方に落ちる不運なヒット。森本は鋭い変化球で三振。大坪はサードゴロと思ったら、漆畑がはじいて、ヒットに。ヒット数は東大の方が多く。前代を三振に。
４回表慶應、漆畑がレフト前ヒット。坂本、送って、加藤はキャッチャーファールフライ。青池も打ち上げて、無得点。

４回裏、加藤は堀口三振のあと、山田四球、重信をショートゴロ、代打笠井を三振。
５回表、慶應は宮田がライト線へ２塁打を打ち、青山の送りバントを悪送球。宮田はホームイン、青山２塁に。後続はなく、たれを５回表を終え、
慶應４－１東大

慶東戦～２・慶應、順調に加点

１回裏、加藤は東大を三者凡退に。奪三振は一つ。
２回表、慶應は２死から加藤がセカンドゴロ。セカンドが１塁に悪送球して、加藤はすかさず２塁へ。青池、左中間に３塁打！レフトの転倒もあったけどね。慶應１点追加。宮田四球、青山の３球目にスチール。が、青山はレフトライナー。
２回表を終え、慶應３－０東大

六大学・慶東１回戦～慶應先制！

第２試合の慶應・東大戦、先攻め慶應は青池、宮田、青山、佐藤翔、松尾卓、森本、漆畑(サード)、坂本、加藤と毎試合のようにオーダーが変わります。東大先発は重信。
１回表、１死から宮田がサードにセーフティバントで出塁。２死から佐藤がライナーでレフト前に運び、宮田は３塁に。返球が乱れる間に佐藤も２塁に。松尾が二遊間をゴロで破った打球が左中間に達し、慶應２点を先制！森本はライトフライで、１回表を終え、
慶應２－０東大

六大学野球・早立戦～早稲田辛勝

六大学野球、今日の第一試合の早稲田・立教戦は長い試合に。神宮に１４時に着いたら、まだ試合中。３時間超の試合に。早稲田３－２立教の９回表、早稲田は２死満塁とチャンスを作るが、立教・宇津井が抑え、裏の攻めに期待をつないだ。
９回裏立教は先頭鈴木がセンター前ヒット。バントで送って、チャンスを。しかし、早稲田が逃げ切り。スコアボードを見ると両軍合わせて１５四球。長いはずだ。それにしても、今季の立教は強い。慶應も１週目は追い詰められたし、法政には連勝。今日の早稲田にも善戦。

湯殿山神社

湯西川の湯の守り神といわれる神社だそうです。花と華の正面にあります。15日の朝、ものすごい雨の中、お参りに。
鳥居です。

そして、湯西川の総鎮守である神社の社殿です。

湯西川温泉・花と華～その６・まとめ

花と華、とくに紹介はしなかったけど、お土産ものやさんも、それなりにありました。渓谷の美しさと、平家落人の里らしい郷土色が、館内の雰囲気に、食事に、イベントにおもしろい宿でした。おしむらくは、夕食の配膳が、一気にわーっとされてしまうこと。そのくらいです。

湯西川温泉・花と華～その５・朝食

７月15日の湯西川の花と華での朝食です。前日とは異なるテーブルの食事処でいただきます。
■ プレート：切り干し大根、卵焼き、湯葉、みそ、ワサビ漬け、蒟蒻玉
■ 豆腐
■ とろろいも～山にくると、このとろろがよく出ておいしいんだ。

■ 鯵
■ 茄子の白味噌和え・ごま餡かけ
■ 香の物、梅干し
■ 味噌汁：なめこ汁～しじみとかなめこの汁は大好き！
■ おかゆ～もちろん、他に白飯もあります。

■ もち、なめこ、水菜、ネギの入った汁～こういうのは珍しく、特に餅が入っているのが楽しい！


お腹は、いっぱいになり、郷土の味わいみたいな雰囲気もあり、いい朝食でした。

阪神２－１中日 連敗やーっとストップ！

今日は帰り際にメールで、阪神連敗ストップ！やっと。
１点リードされたが、林の逆転２ランで、ひっくり返し、久保田、ウィリアムス、藤川が必死の継投成功。よくやった、投手陣！

湯西川温泉・花と華～その４・夕食

７月14日の湯西川の花と華での夕食です。お狩り場料理の囲炉裏の夕食会場で、生ビールの黒ラベルをお願いしてスタート！
最初から配膳されていたものを幾品か。
■ 食前酒：山ぶどう酒
■ お造り：鱒と生湯葉～鱒がおいしく。
■ 左上は酢の物：鹿叩きサラダ風～鹿がでるなんて珍しい。
■ 左中段は先付：下野家令～大根おろし、大豆、昆布かな？
■ 香の物：木ノ子と野菜の浅漬け～初めからこういうのが出ると興ざめなんだよね。

■ 串物：お狩り場料理で、一升べら、虹鱒味噌焼、鶏（しし唐、ネギ付）～この場で自分で楽しみます。虹鱒はしっかりと、味噌漬けされていて、全部食べることができます。味噌は酒の肴に素晴らしく。

■ 鉄板焼：牛ロース、焼き野菜（しし唐、にんじん、かぼちゃ、舞茸、ヤングコーン）～どんどん、火を点けられてしまうので、どんどん食べなければなりません。でも、柔らかく、おいしい肉です。かぼちゃは冷凍？

■ 上は冷やし物：素麺、卵豆腐、鴨肉、アスパラ、えび
■ 下は一口：じゅんさいとろろ～山芋の中にじゅんさいが。じゅんさいといっても、食べやすい。

■ 冷やし椀：青豆冷やしスープ～夏の暑いときだけにほっとする冷たさです。
横には笹酒もあります。

■ 串物：チーズフォンデュ～鶏肉、川えび：チーズフォンデュなんかがでるとは思わなかった。ちょっと、ミスマッチかも。でも、チーズはおいしかった。


■ 煮物：冬瓜と南瓜の鶏あん掛け～この季節は冬瓜もおいしいね！

■ 特注で、栃木和牛の炙り寿司～とろけるようなお肉です。うまい！！

■ 蒸し物：茄子射込み蒸し～茄子もおいしい季節でした。

■ 食事・止椀：山菜わっぱ飯、けんちん汁～白飯でなく、こういうのは楽しいです。

■ 追加料理：串～牛と鴨を１本ずつお願いしました。いやあ、おいしかった。いいお肉ばかりです！

■ デザート：かぼちゃのムース

お狩り場料理ということで、雰囲気から楽しめました。肉はいずれもおいしかったし！

花と華はまだまだ、続きます。

阪神１－４中日 怒りの８連敗

今日は途中から、ＴＶ応援。５回、安藤が川上に２塁打を打たれたあと、荒木に１号３ランを浴び、大勢が決したようだ。あとは１点を返したものの、１－４で８連敗。クライマックスシリーズを考えて、安藤にもう少し投げさせて、リリーフ陣を休ませようよ！
今日から今岡、林が１軍復帰。今岡は途中で、ドキッとする守りもあったけど、とりあえず、無事。

湯西川温泉・花と華～その３・温泉

全体で、77室・473人のキャパシティーの宿が満室状態でしたが、ゆったりと風呂には入ることができました。
まずは、大浴場（男性用）・のんびりとゆったりの湯～本当にゆったりとできます。

外に見えるのが、露天風呂・川風と湯けむり～ここからも渓谷を楽しむことができます。

さて、桧風呂です。夕方は男性用です。

桧風呂にも露天風呂があり、桧風呂から外の階段を降りていきます。上の露天以上に、渓谷が目の前に、気分爽快！でも、雨が降り始めて、大変だった。

岩風呂・涼風と岩の湯～夜から翌朝まで、男性用です。ここが、一番のお気に入り。岩がすごいし、景色も絶景！



花と華はまだ、続きます。