慶應、前半明治に18点差許す

　今日はラグビーの慶明戦。
　前半は慶應が風上。
　前半１分、慶應がペナルティーゴールで先制。
　７分、自陣で、相手反則のペナルティーで、外にボールが出せず、さらに自陣からのキックをチャージされ、トライを許し、ゴールも決められ、慶應３ー７明治。
　９分、キック・オフのボールを明治に奪われたあと、まったくタックルが決まらず、トライとゴールで慶應３ー14明治。
　21分も相手の突破を止められず、トライとゴールを許し、慶應３ー21明治。
　28分、５ｍ付近のラインアウトからモールを押し込み、佐藤燿がトライし、ゴールも決まり、慶應10ー21明治。
　31分、タックルの甘さから明治の突進を止められず、トライとゴールで、慶應10ー28明治。
　相手ゴール前で35分過ぎから攻めるも、決め手を欠き、トライに至らず，

　前半、慶應10ー28明治

11日、ラグビー対抗戦 慶應、立教に圧勝

　11日のラグビー対抗戦で、慶應は立教に12トライで80ー10で圧勝。でも１トライ許している。ノー・トライに抑えられないんだなあ。
　慶應は金沢と松岡が３トライ、清水が２トライ、鈴木、青井、加藤、田畑もトライを。

慶應、帝京に惨敗

　後半７分にも、トライを許し、ゴールも決められ、慶應０ー47帝京。
　12分、ラインアウトからモールで押し、外にこぼれたボールを佐藤がインゴールに。慶應５ー47帝京。
　16分、敵陣から森谷が慶應陣22ｍ付近まで運ばれ、イラウアにボールが渡り、トライとゴールで慶應５ー54帝京。
　20分、敵陣22ｍ付近のスクラムから５フェイズ目に、加藤から金澤、最後は佐野がトライし、慶應10ー54帝京。
　23分、ラインアウトからモールで押し込まれ、トライとゴールを決められ、慶應10ー61帝京。
　26分、自陣10ｍ付近でインターセプトされ、トライとゴールで、慶應10ー68帝京。
　31分にもトライとゴールで慶應10ー75帝京。
　34分にもトライとゴールで、慶應10ー82帝京。
　40分にもトライとゴール、慶應10ー89帝京でノーサイド。
　慶應13トライを許し、惨敗。帝京のスピードについていけず、タックルも出来なかった。

慶應、前半で屈辱の40点差

　野球のあとは秩父宮でラグビーの慶應・帝京戦。
　８分にラインアウトからゴール前でフォワードの押し込まれ、トライとゴールで慶應０ー７帝京。
　21分は帝京の森谷へのタックルが甘く、トライとゴールで慶應０ー14帝京。
　30分、ラインアウトからモールで押し込まれ、トライで、慶應０ー19帝京。
　34分にもトライとゴールで、慶應０ー26帝京。
　36分もディフェンスのプレーが見えない慶應はトライとゴールを許し、慶應０ー33帝京。
　39分も全くタックルが決まらず、慶應０ー40帝京。

27日、対抗戦ラグビー、慶應は日体大下す

　27日はラグビーの関東大学対抗戦。慶應は日体大と対決し、前半７トライ、後半３トライで66点。日体大を２トライ12点に抑え、圧勝。これで２連勝。でも２トライ取られたか・・・。
　慶應のトライは松村が３つ、佐野が２つ、清水、佐藤燿、堀切、辻、松岡が。

ラグビー慶筑戦・慶應逃げ切り、筑波を下す

　後半１分、ラインアウトから、ボールの渡った山内を止められず中央にトライされ、ゴールも決められ、慶應26ー18筑波。
　23分、連続攻撃に耐えきれず、左隅筑波にトライを許し、慶應26ー23筑波。
　32分、ボールを自陣でインターセプトした矢川から青井にパスし、ゴロパンとがチャージされるが、田畑が拾い、佐野が22ｍ外側から走り、右隅にトライし、ゴールも決め、慶應33ー23筑波。
　ロスタイムの３分まで、守りきり、今季初戦を見事に勝利。

　慶應33ー23筑波

ラグビー対抗戦 慶應ＶＳ筑波は前半は慶應リード

　慶應は風下、筑波のキックオフでスタート。
　３分、22ｍ外側、ほぼ中央から筑波ＰＧ成功で、慶應０ー３筑波　
　13分、22ｍのラインアウトから３？フェイズ目で矢川が縦に進み、５ｍ付近で掴まるが、２人ほどパスでつなぎ右に回して、最後は金澤が、右中間Ｇ
　26分、ゴール前のフォワード戦が膠着し、南から矢川パスし、矢川のインゴールへのゴロを清水が抑え、右中間に走り込み、ゴールも。慶應14ー３筑波。
　30分、タックルの甘い慶應は山内ゴール前に持ち込まれ、最後は亀山宏に右中間に飛び込まれ、慶應14ー８筑波。
　10ｍ付近でインターセプトし、廣川～矢川～青井とつなぎ、22ｍ付近で田畑がパスを受け、そのまま左中間にトライし、ゴールも決まり、慶應21ー８筑波。
　39分、センターライン付近で、ターンオーバーし、相手ボールを奪った慶應は矢川から澤根にボールを渡し、澤根が左はしを走り、外側の清水にパスし、また澤根に戻り、左にトライし、慶應26ー８筑波。
　39分、筑波にＰＧを取られ、慶應26ー11筑波。

５日は上田元監督追悼の慶應・同志社定期戦

　５日は保土ヶ谷球場を途中で退席して、ラグビーの慶應同志社定期戦に保土ヶ谷ラグビー場へ。
　今回の定期戦は上田昭夫元監督の追悼試合です。


　そんなこともあってか、ラグビー場は立ち見に。
　両校の旗も半旗になっています。


　キックオフ前の慶應です。

　ゲームは風下慶應のキックオフで始まりました。
　前半、４分ラインアウトからフォワード廣川がインゴールに持ち込み先制トライ、ゴールも決めて、慶應７ー０。
　８分、同志社バックスの連携にやられ、右側にトライを許し、ゴールも決められ、慶應７ー７同志社。
　14分に同志社ＦＷに押し込まれ、同志社にトライを許して、慶應７ー12同志社。
　18分、慶應はラインアウトから４フェイズを重ね、最後は西田が左中間にトライし、ゴールも決まって、慶應14ー12同志社。
　22分に、慶應はセンタースクラムから２人つないで、パスを承る佐野が10ｍ付近から右中間し、慶應19ー12同志社。
　32分、同志社バックスのパス回しで右すみにトライ許し慶應１９ー１７同志社
　37分、同志社がセンターライン付近からのパスの連続攻撃で、ギャップもつかれ、中央にトライされ、慶應１９ー２４同志社。
　

　後半に入ると、慶應は全選手を入れ替え、16から23番の選手ばかり。
　２分、同志社のパスに翻弄されトライされ、慶應19ー29同志社。
　６分、辻がゴールライン前の攻防から抜け出すと、中央やや左にトライし、慶應24ー29同志社。
　10分、ゴール前からインゴールにキックされ、ボールを押さえられ、慶應24ー34同志社。　
　12分、ゴールライン前のフォワードの攻防から永末がトライし、ゴールも決まり、慶應31ー34同志社。
　23分、29分と同志社に、中央（ゴールも）と左隅にトライされ、慶應31ー46同志社。
　31分、長尾がゴール前でチョンゲリからトライし、ゴールも決まり、慶應38ー46同志社。
　36分、逆に、同志社にトライを許して、慶應38ー51同志社。
　39分、清水が22ｍでパス受け右中間に飛び込み、ゴールも決まって慶應45ー51同志社。
　39分、自陣から攻めようとするもインターセプトされ、トライされ、慶應45ー56同志社。

　試合中、慶應の選手の腕にはよく見ると小さい喪章が。　

　そして、レフリーは日本協会の平林さん。上田元監督の盟友とも言える人が、レフリーを勤めています。そして、やはり、腕に喪章が見えます。

　ノーサイド後の慶應です。

７日、関東大学ラグビー・春季大会 慶應は筑波に敗れる

　７日の関東大学ラグビーの春季大会、Ｂ組の優勝争いの慶應対筑波、慶應は逆転負けで、２位に。
　慶應は前半は21ー７と筑波を圧倒。しかし、後半は０ー26と逆転され、21ー33で敗戦。残念だなあ。

31日、春季関東ラグビー 慶應は青学に勝利

　31日に関東大学ラグビーの春季大会。慶應は青山学院と対決。前半は３トライで19ー５、後半も３トライをあげ19ー10。計38ー15。
前後半で３トライ許したのわなあ。

10日、ラグビー慶應52ー40大東大

　10日の関東大学春季大会Ｂグループ、慶應は大東大相手に、勝ったけど、スコアはまたまた大味。
　前半26ー19、後半26ー21で52ー40。
　毎試合勝っているけど、不安は残る。

６日、慶應ラグビー２勝目

　春季関東大学ラグビー、慶應の２戦目は６日に山梨学院大と。
　前半は12ー０、後半は21ー21、計33ー21。２勝だけどなんかピリッとしないなあ。

３日、春季大学ラグビー 慶應は中央に辛勝

　３日に関東大学ラグビーの春季大会でＢグループの慶應は初戦。
　中央に前半10ー12とリードを許すも後半は19ー12で、29ー24と１トライ差の辛勝。今年は厳しいのかなあ。

全慶早明ラグビー

　昨日は全慶早明ラグビー。全慶應は全明治に10－７で勝利。全早稲田には24ー24で引き分けで、早稲田と同点優勝。

慶應敗退

　15分、帝京クイックスローからトライされ、慶應10ー31帝京。
　21分、慶應のトライをミスジャッジでトライを認められず。ビデオで完全にトライだったのに。
　直後の帝京陣５ｍスクラムで、帝京が３回反則も慶應にトライ認められず。27分逆に帝京に独走トライされ、慶應10ー36帝京。
　29分、帝京にノーホイッスルトライされ、慶應10ー41帝京。
　33分にも帝京にトライされ、ゴールも決められ、慶應10ー48帝京。
　38分にもトライされ、慶應10ー53帝京。
　このままノーサイド。
　
　慶應にとって惜しかったのは前半早々のキャプテン木原の退場。これがなければ、終盤の大量失点はなかっただろう。
　そしてミスジャッジ。あるいは、その後の帝京のペナルティーの連続でトライを認めるとか、慶應に課したようにシンビンを課していれば、こんな大差にはならなかったのに。