29日、阪神４－７ヤクルト

　昨日の阪神も、ヤクルトにまさかの逆転負け…。
　１回裏、先発能見がバレンティンに先制３ランを打たれなが、鳥谷、新井で２点ん５回に、６回には金本が２ランで逆転。
　しかし、テレビをつけた、８回裏、能見が逆転２点２塁打を打たれKOされると、代わった渡辺も連打を浴び、逆に３点のビハインドとなり、押し切られてしまった…。

28日、阪神４－８ヤクルト

　昨日はiモードで阪神戦をチェック。今期初先発の２年目秋山が２点を失いながらも５回まで奮闘。
　味方も３回に新井の逆転３ランが出て、１点リードの６回に秋山がバレンティンにまさかの逆転２ランを浴び、降板。するともうダメ。代わった藤原がさらに４点を奪われてしまい、この回６失点。８回２点を返すも焼け石に水。あ～ぁ…。

27日、阪神４－８ヤクルト

　昨日の阪神は１回表、２安打１死球で先制も、メッセンジャーがその裏、畠山のホームなどで３点を奪われ逆転されてしまった…。
　３回裏マートンの走者一掃の３塁打で逆転も、６回裏、福原が同点にされ、さらには榎田が満塁ホームランを浴び、痛恨の逆転負け。優勝どころか、読売が勝ちクライマックスシリーズも遠くなる。

神宮球場さぼてん・ひれかつ丼

　25日の神宮球場での昼食は１塁側売店のさぼてんでひれかつ丼(800円)
　柔らかいひれかつに汁も良く、スタジアムのグルメとしてはいいのでは。ビールも進んだ。

26日、六大学、慶應敗れる

　昨日の東京六大学、慶應法政３回戦、慶應が10残塁の拙攻に守備の乱れで法政に連敗、勝ち点を落としてしまった…。
　慶應は４回、福谷のタイムリーで先制も、それ以外はあと１本が出なかった。伊藤は１安打のみ。５、６番を入れ替えた阿加多と伊場は阿加多ノーヒット、降格の伊場２安打とうまく行かない。９回裏も２死満塁で金田に代打で２打席目の斉藤が三振と積極策が空回り。
　守っては先発福谷が５回に法政伊藤に同点タイムリーをあび、６回は野選で勝ち越されてしまったようだ。６回11奪三振も報われなかった。残念。

４代目猿之助誕生へ

　今朝のスポニチによると来年６月の新橋演舞場で、亀治郎が４代目猿之助襲名。香川照之が初舞台を踏み歌舞伎界入りとか。松竹が今日記者会見を行うらしいけど、猿之助の名跡の劇場での復活でなく、当代の復活を期待しているんだけど。当代の猿之助はどうなるのだろう？
　でも、今月の雑誌演劇界の猿之助インタビューは、このニュースを見ると思わせぶりだったなぁ。

25日、阪神２－４読売、11 安打も

　昨日の阪神は11安打も９残塁して２点のみ。兄貴金本も３安打だが…
　先発メッセンジャーが３回表に５安打を集められ３点を許すと、６回にようやく２安打、１失策打で１点。
　しかし、すぐに７回表に鳥谷のエラーと２安打で１点を奪われ突き放されてしまった。
　それでも、８回、ヒット２本でチャンスを作ると金本のレフト前タイムリーで１点を返しながら、マートンが本塁突入失敗で反撃もここまで。悔しい１敗

24日、阪神９－４読売

　24日の阪神は２回裏に新井の３塁打、ブラゼルの犠牲フライで先制。マートンのホームランが続き、２死から藤井以下４連打。４本目が柴田の３塁打で一気に５点。
　なのに、岩田が３、４回に２点ずつ失い、リリーフ陣の大活躍に。岩田が４回KOのあと、渡辺、藤原、福原、筒井、西村が無失点！
　その間、６回裏、１死が平野以下が四球を挟み４連打で４点を追加し、スコア的には快勝

24日、対抗戦、慶應、日体を降す

　24日のラグビー関東対抗戦、慶應は日体大と対決。前半５トライ、後半６トライで67点。日体大に前後半１トライずつ12点を許すが圧勝。この試合先発メンバーで１年生３２、入れ替えで２人起用と将来も期待できるメンバーだったようだ。前に帝京も似たような点だったかな。
　この日はもう一試合。早稲田が成蹊に129－０と圧勝。２週前の慶應の倍の勝ち方か…。

法政が勝ち１勝１敗のタイに

　９回裏、慶應先頭手銭は空振り三振。鈴木はセカンドゴロ。宮本に代打渡邊。渡邊も空振り三振。慶應反撃ならず。
　慶應１－３法政、１勝１敗

８裏、法政に１点奪われ、２点差

　６回裏、慶應は鈴木がファーストに。キャッチャーに手銭。白村は法政先頭岩澤にライト前ヒットを打たれ、多木の初球に盗塁を許し、ランナー２塁。３球目ワイルドピッチで、岩澤が一気にホームを狙ったところをタッチアウト。多木は142キロで空振り三振。伊藤ライトフライ。
　７回表、法政ほピッチャー三嶋。宮本見逃し三振。影山はセンター前にクリーンヒット。白村に代打田中。田中の４球目に影山盗塁。田中は空振り三振。福富見逃し三振…。
　７回裏、慶應はピッチャー只野。只野は法政長谷川サードファールフライ、原田、河合は続けて、サードゴロ。
　８回表、慶應は金田空振り三振、山崎セカンドライナー、伊藤見逃し三振…。
　８回裏、慶應只野が法政先取今村に左中間３塁打でいきなり。三嶋に前進守備の二遊間を破られ、痛すぎる３点目。慶應はピッチャー仲井。建部ライトフライ。岩澤にライト前にポテンヒットされ１・２塁。多木はセカンドゴロ併殺。
　８回を終え、慶應１－３法政

慶應反撃

　４回表、慶應先頭伊藤四球。伊場セカンドゴロで併殺。阿加多レフトフライ。
　４回裏、白村は伊藤を四球で出し、長谷川に送りバントされ、１死２塁。原田をサードゴロ。河合の４球目、暴投でランナー３塁も河合は空振り三振。
　５回表、慶應は宮本セカンドゴロ、影山見逃し三振、白村も空振り三振。
　５回裏、白村は今村ピッチャーゴロ、石田空振り三振、建部も空振り三振。
　６回表、慶應先頭福富死球の後、金田が送って、ランナー２塁。山崎が右中間に３塁打で、慶應１点差！伊藤四球、伊場レフトファールフライ。阿加多に代打鈴木。しかし、鈴木空振り三振で、慶應のこの回は１点止まり。
　６回表を終え、慶應１－２法政

多木の一発で、法政２点先取

　第２試合は慶應対法政。
　先攻め慶應は６福富～４金田～５山崎～９伊藤～３伊場～２阿加多～８宮本～７影山～１白村。法政先発ピッチャーは１年生石田。
　１回表、慶應先頭福富ライトフライ。金田はショート左を破って出塁。山崎レフトフライ、伊藤空振り三振で、先制できず。
　１回裏、白村は建部セカンドゴロ、岩澤は沈む球で空振り三振、多木もセカンドゴロで法政を三者凡退に。いいスタート！
　２回表、慶應先頭伊場は三塁手頭上を破るヒット。阿加多が送って、宮本レフトフライ、影山セカンドゴロで、この回もヒットを活かせず。
　２回裏、白村は法政先頭伊藤にセンター前に落とされ初めてのランナー。長谷川を空振り三振。原田のピッチャーゴロでランナー２塁。河合ファーストゴロで、スリーアウト。
　３回表、慶應は白村、福富連続して空振り三振。金田がライト線２塁打。しかし、山崎セカンドゴロ。
　３回裏、白村は法政今村空振り三振、石田セカンドゴロ。建部四球の後、岩澤にレフトスタンドに運ばれ、２点先取されてしまった。多木はセカンドゴロ。
　３回を終え、慶應０－２法政

早稲田サヨナラ

　９回裏、早稲田が攻撃は２死１・３塁から川西四球で満塁。佐々木のショートゴロで万事休すかと思ったが立教セカンドまさかの落球で、二塁手が茫然としている間にセカンドランナーもホームイン、早稲田サヨナラで、早稲田連勝して勝ち点１

８回表立教勝ち越し

　８回表立教は山田のヒットと送りバントの後、松本四球、西藤のショートゴロで早稲田の併殺狙いも、セカンドからファースト送球時にランナーと交錯、痛恨のエラーになり、立教勝ち越し。早稲田の守備妨害の抗議受け入れられず。
　８回表を終え、立教２－１早稲田