赤星の体調

　先日、デイリーを読んでいたら、赤星はコーチに就任できるほど、体調がいいわけではないらしい。
　残念だなあ。

岡崎が残った

　阪神の秋期キャンプ参加者がホームページで発表されていた。
　キャッチャーの岡崎も載っている。首がつながっている。がんばれ！来季こそ１軍定着を。

阪神のドラフト

　一昨日、ドラフトがあったがファンとして、阪神のドラフト戦略が理解出来なかった。
　阪神の補強ポイントは生きのいいエースになれるサウスポーと、固定できないサードやポスト鳥谷の内野手と思っていた。
　なので、１位は小笠原にいってほしかった。高山は今ドラフトの目玉の１人だからまだ許せる。
　でも２位の坂本は意味不明。インサイドワークはいいかもしれないが、六大学で打率.230程度の野手。２位は無理がありすぎる。
　そして、６人指名し、内野手と左腕なし。６位も外野手。江越と伊藤隼がいるのに、どう考えているのだろう。

阪神、掛布２軍監督へ

　今日のデイリーの１面は阪神の２軍監督は掛布とのことオールスターの指導陣だ！
　そして、金本同様、ドラフト下位から練習で這い上がった指導陣となり、厳しい練習と戦力アップの期待！

12日、ＣＳ 阪神１ー３読売

　１２日のＣＳは阪神は４回まで無安打。５回にマートンとゴメスの長単打も無得点。７回に福留の一発でやっと得点。９回も２安打もホームは遠かった。
　一方、先発能見は三塁打などで初回に失点も以降５回まで無失点。６回代わった岩田が４安打を集められ２失点が痛かった。
　阪神の2015年はこれで終戦。

11日、ＣＳ 阪神４ー２読売

　11日のＣＳは阪神が読売を４ー２で下した。
　阪神は１回表、ゴメスが四球の鳥谷を置き先制弾。マートンも続く先制パンチ。
　裏に１点を返されるが、４回には江越、藤井のヒットのあと、メッセンジャーのバントも悪送球で、追加点。
　メッセンジャーは７回２失点の好投。８回からは高宮～安藤～福原で２二塁打を打たれ、ドキドキさせるが何とか逃げ切って１勝１敗に。

阪神・次期監督に金本

　阪神の次期監督の就任要請を金本が受けた！ここ数日間、コーチの契約解除が続いていたので、金本が期待していないコーチの解任で、就任と思っていたが、良かった。
　アニキが帰ってくる！熱血青年監督に期待！
　藤川も戻って！
　コーチに誰が戻ってくるかも興味津々。矢野、赤星が入閣するといいね。

２回表、慶應先制

　第２試合は慶應対明治。
　先攻めは慶應。６山本泰～８梅野～５横尾～９谷田～７山口～３沓掛～２小笠原～４北村～１三宮。
　後攻めの明治は７小倉～８高山～４竹村～９菅野～３佐野恵～２坂本～５石井～６吉田大～１柳。

　１回表、慶應の攻撃。　　山本泰はセカンドフライ。
　梅野が右中間三塁打！
　横尾は四球で、１死１・３塁。
　谷田はショートフライ。
　山口は空振り三振。

　１回裏、明治の攻撃。
　小倉を見逃し三振。
　高山も136kmを見逃し三振！
　竹村をセンターフライ。

　２回表、慶應の攻撃。
　沓掛がセンター前に落とし、無死１塁。
　小笠原が送って、１死２塁。
　北村はファーストファールフライ。
　三宮が２ー２から３球粘り、四球。
　山本泰がショート内野安打で２死満塁。
　梅野がライト前ヒットで、慶應先取点！
　横尾はライトフライ。

　２回表を終え、慶應１ー０明治

10日、CSファーストステージ 阪神２ー３×読売

　10日のクライマックスシリーズ・ファーストステージ第１戦、阪神は読売に延長10回サヨナラ負け。
　阪神は先発藤浪が中盤５、６回に１点ずつ失うも、７回に福留、マートン、梅野のヒットなどで追いついた。
　阪神は岩崎が７～８回を、９回は安藤が抑えたが10回に安藤が四球のあと、高宮が３四球で、まさかの押し出し・・・。
　打線も８回以降２安打１四球もホームに帰れずサヨナラ負け・・・。

４日、阪神０ー６広島

　４日の阪神は０ー６で広島に完敗でレギュラーシーズン終了。
　打線は黒田を攻略しきれず、完封されず。
　藤浪が５回４失点。能見が１回２失点だった。結局レギュラーシーズン負け越しに終わってしまった。

マートンは？

　今朝の新聞を見ていると、マートンが帰国。その際、今年が最後の気がするとコメントしたらしい。これまでの新聞を見ていても、解雇決定的とされていた。中には長打力を求めているとの記事があったが、なら、切るのはゴメスでしょお。マートンは残してほしいね～。

２日、阪神１ー２ヤクルト

　２日の阪神はヤクルトにサヨナラ負けし、悔しい目の前で胴上げシーン。
　先発岩田が１回に１点許すが７回１失点の好投。
　打線は８回表、代打西岡、鳥谷、代打関本の３連打で執念の同点。８回裏からは高宮～福原～能見とつなぎ10回までは１ー１。しかし、11回ヒットとエラーなどでランナーに三進され、最後は雄平にサヨナラヒットを打たれてしまった。

阪神・渡辺引退

　１日には、阪神の渡辺亮投手が引退発表。背番号12（最初は25）で中継ぎ右腕として実働９年362試合に活躍した。13年キャンプで怪我し思う球が投げられなくなったと引退の弁が無念。15勝６敗60Ｈ、384.2回で284三振、防御率2.64。
　引退の弁のとおり12年までは332試合登板で14勝60Ｈ。
　140～150kmのストレートの好右腕を忘れない。

阪神、加藤康介も戦力外

　阪神は２日に、背番号63の加藤康介投手にも戦力外通告。
　DeNAを戦力外になり、2011年から阪神に。５年で、144試合出場で、４勝２敗１Ｓ33Ｈ。112.3回を投げ防御率2.57。
　絶頂期は2012年、41試合32.6回で、７Ｈ、防御率0.83。2013年も61試合で50.3回、１勝２敗１Ｓ16Ｈで防御率1.97。それが今年は６試合で防御率11.57と絶不調だった。貴重な左の中継ぎとして活躍してくれた。

阪神・黒瀬戦力外

　背番号38、2011年に江草とのトレードで阪神に。
　が17試合出場で３安打。江草のほうが良かったなあ。