25日の日曜日、上野の東京都近代美術館で、8年ぶりの東京でのオルセー。11年前にもオルセーは来ているので、なかなか、凄い有名作品は残っていないのか、ちょっと小振りの雰囲気。そのせいか、図録を購入する人が少なくも感じられた。とはいっても、前2回とあわせて、3部作の集大成と言い、それなりの作品も出展されています。
今回は親密な時間、特別な場所、はるか彼方へ等の抽象的な名前の5つのセクションにわけて、展示されています。絵画を中心に、写真や、ベッドの木枠のような工芸品まで140作品が展示されています。
大好きなモネは
・「アルジャントゥイユの船着場」~牧歌的な雰囲気が気持ち良く。
・「ベリールの岩、打ちつける波」~海の荒々しさがよく描かれてる。
・「ルーアン大聖堂」~連作の一つ。青い空の中、明るい大聖堂が描かれているもの。
マネの「ブーローニュ港の月光」は港の雰囲気が良く出ているし、同じくマネの「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」やルノアールの「絵筆を持つクロード・モネ」は魅力的な人物画でした。
その他、ゴッホの「アルルのゴッホの寝室」は質素な部屋に色合いのはっきりした絵になっています。セザンヌの「サント=ヴィクトワール山」、ゴーギャンの「黄色いキリストのある自画像」といった有名な作品もありましたし、神殿や宗教家の不思議な雰囲気の絵画にはびっくりさせられました。
それなりに、面白い展覧会だったけど、やはり混んでいて、日曜日も入った時には待ちなしだったのが、3時頃出た時には5分待ちの入場制限が引かれていました。
また、オルセーでは絵画の写真も撮れるのに、なんで、日本に来ると取れないのかなあ。お気に入りの作品くらい撮れるといいんだけどなあ。
今回は親密な時間、特別な場所、はるか彼方へ等の抽象的な名前の5つのセクションにわけて、展示されています。絵画を中心に、写真や、ベッドの木枠のような工芸品まで140作品が展示されています。
大好きなモネは
・「アルジャントゥイユの船着場」~牧歌的な雰囲気が気持ち良く。
・「ベリールの岩、打ちつける波」~海の荒々しさがよく描かれてる。
・「ルーアン大聖堂」~連作の一つ。青い空の中、明るい大聖堂が描かれているもの。
マネの「ブーローニュ港の月光」は港の雰囲気が良く出ているし、同じくマネの「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」やルノアールの「絵筆を持つクロード・モネ」は魅力的な人物画でした。
その他、ゴッホの「アルルのゴッホの寝室」は質素な部屋に色合いのはっきりした絵になっています。セザンヌの「サント=ヴィクトワール山」、ゴーギャンの「黄色いキリストのある自画像」といった有名な作品もありましたし、神殿や宗教家の不思議な雰囲気の絵画にはびっくりさせられました。
それなりに、面白い展覧会だったけど、やはり混んでいて、日曜日も入った時には待ちなしだったのが、3時頃出た時には5分待ちの入場制限が引かれていました。
また、オルセーでは絵画の写真も撮れるのに、なんで、日本に来ると取れないのかなあ。お気に入りの作品くらい撮れるといいんだけどなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます