21日・県高校野球秋季大会地区予選、７校が県大会

　21日の高校野球神奈川県大会地区予選、15試合が行われ７校が県大会に。
　
　横浜地区。
　横浜商大が４回を除く、毎回の12点を挙げ、12ー１で新羽を下し、県大会進出を決めた。松井～松岡の継投。
　他に、金沢総合、金沢も県大会進出。
　そのほか、新栄がサレジオと接戦を制した。８回裏
、１点挙げ、４－４と追いつき、９回表にリードを許すと、その裏、同点。そして、11回に１点挙げ、６－５のサヨナラ勝ち。


　北相地区。
　県相模原が菅地～加藤～宇佐美の継投で、橋本を完封し、７回コールド、８－０と勝って、県大会に。
　他に座間総合も県大会進出。

　横須賀地区では逗子、西湘地区では西湘が県大会決定。


　他に湘南地区では湘南が５投手継投で、鶴嶺に２－０の勝利。

20日、高校野球地区予選・43チームが県大会へ

　20日の高校野球秋季地区予選は80試合で、43チームが県大会進出。

　
　川崎地区。
　大師が沼澤が新城を完封し、８回コールド７－０で県大会へ。
　川崎北は８、９回に３点挙げ、生田を５－３で下し、県大会進出。
　法政二は多摩を７回コールド11－４と圧倒。田島にホームラン。岡部～池田～宮田のリレー。
　住吉、市川崎・川崎総合科学も県大会へ。
　その他、桐光は天野、田村のホームランなどで、毎回の14得点で、麻生総合に５回コールド勝ち。二ッ橋～阿部の完封リレー。


　横浜地区。
　桐蔭は瀧口が港北を完封し、自ら三塁打、２二塁打と大暴れし、５回コールド10ー０で快勝し、県大会決定。
　横浜創学館は向の岡工・横浜明朋に６回コールド13ー３の大勝で県大会。福田、枯木、角田が登板。　
　Ｙ校は金井を５回コールド11－０で下し、県大会入り。篠崎、茂木のリレー。
　武相は８回裏に２点挙げ、横浜栄に３ー３と追いつき、12回に決勝点を挙げ、４－３のサヨナラで県大会に駒を。
　横浜隼人は３回表に11点をあげるなど、15ー０の５回コールドで神奈川大付を圧倒し、県大会進出。六原～重成の継投。
　橘学苑は９回裏に３点挙げ、霧が丘に８－７の逆転サヨナラ勝ちで県大会決定。
　慶應は光陵を渡部が完封し、下山がホームランで、７回コールド７－０で快勝し、県大会入り。
　松陽、磯子、神奈川工、鶴見大付、荏田、横浜清陵も県大会へ。
　その他、戸塚は清水亮～片桐の継投で秀英を零封し、５回コールド10ー０の勝利。
　横浜商大は堤～岩崎の完封リレーで関東六浦に大勝。
　日大は１回裏の４得点で優位を築き、氷取沢に６－４で競り勝った。中島が完投。


　湘南地区。
　慶應藤沢は７回に８点挙げ、７回コールド11ー０の大勝で県大会進出。杉原～菊山が完封リレー。
　藤嶺藤沢は１回裏に６点挙げ、藤沢清流を７回コールド８－０で下し、県大会入り。宮原にホームラン、田代～石垣の継投。
　藤沢翔陵は深沢に清川のホームランなどで、毎回の15点をあげ、５回コールド15ー２の圧勝で、県大会決定。ピッチャーは戸田と沖牟田。
　他に藤沢総合、アレセイア、藤沢西、茅ヶ崎、茅ヶ崎北陵も県大会へ駒を。
　日大藤沢は鵜飼～田村～鈴野の零封リレーで、茅ヶ崎西浜に５回コールド11ー０の大勝。
　鎌倉学園は湘南工大付の反撃を振り切って、６－５で逃げ切り。小島～大浦のリレー。


　横須賀地区。
　湘南学院は石崎が追浜を完封し、酒井がホームランを放ち、６回コールド10－０の圧勝で、県大会入り。
　横須賀総合も県大会を決めた。
　

　北相地区。
　向上は赤城、植本の一発もあり、秦野を８回コールド８－０で下し、県大会決定。植本が投げては完封と、大活躍。
　光明相模原は笠原が５回無安打無得点で相模向陽館を５回コールド10ー０で下し、県大会進出。７二塁打と打線も長打攻勢。
　更に、麻溝台、綾瀬、厚木北、弥栄、海老名、大和、大和西、上溝南も県大会に駒を。
　東海大相模は大和南を毎回の11点挙げ、５回コールド11－１。遠藤が完投。


　西湘地区。
　平塚学園は平塚江南を４－２で下し、県大会。中島が完投。江南は松尾・上村・須藤・富田のリレーも及ばず。
　星槎国際湘南は神尾の本塁打などで14ー３・６回コールドと平塚湘風を圧倒し、県大会進出。。石綿～石橋のリレー。
　立花学園は毎回の19点と打線爆発し、５回コールド19ー５で二宮・平塚農を下し、県大会入り。
　相洋は４投手のリレーで旭丘に６－１の勝利で、県大会決定。北川にホームランも。
　更に、山北も県大会進出。

19日、高校野球神奈川大会地区予選一斉に。

　19日は高校野球の秋季神奈川大会の地区予選が一斉に行われた。強豪校の状況を。


　川崎地区。
　大師は９回表に挙げた１点が大きく、その裏、３点許すも、６－５で、逃げ切り。大師の吉川は２発。
　川崎北は城之内のホームランなどで、４－１で新城を下した。
　桐光谷村が５回２失点で橘を５回コールド12ー２で下した。天野にホームラン。
　法政二は佐々木・野地の継投で、川崎工科に５－３で勝利。


　横須賀地区。
　湘南学院は関野柊が完投し、４－２で横須賀学院を下した。
　三浦学苑は中盤に横須賀大津を逆転し、７－６で辛勝。


　北相地区。
　向上が５回コールド14ー２で相模原中等を圧倒。植本～原の継投。
　光明相模原は笠原がパーフェクトで完封し、５回コールド18－０で相模原青陵に圧勝。
　東海大相模は森下がホームラン、斎藤が無失点で麻布大付に５回コールド10－０。
　県相模原は座間総合に５回コールド11ー１と大勝。川奈、及川にホームラン。


　西湘地区。
　平塚学園は松田～高木の継投で平塚湘風を６回コールド10－０で下した。
　星槎国際湘南は石橋が９回に失点も、平塚江南富田の投手戦を３－１で制した。
　立花学園は平塚工科に８回コールド17ー３の大勝。８回大量11点。
　相洋も小田原城北工に５回コールド17－０の圧勝。高橋、小栗にホームラン。３投手の継投。


　湘南地区。
　日大藤沢は新村が鎌倉学園を完封し、４ー０。
　慶應藤沢は湘南台に６－４の逆転勝ち。
　藤嶺藤沢は千島が七里ヶ浜を完封し、瀧野のホームランも出るなど５回コールド10－０。
　藤沢翔陵も藤沢工科に６回コールド10ー０。白坂が完封。
　茅ヶ崎は深沢に延長10回サヨナラの２－１。


　横浜地区。
　桐蔭は１回表、９点奪い、磯子工に５回コールド12－０。斎藤浩が完封。
　戸塚は翠嵐に７回コールド９－１。清水亮～清水翔の継投。
　創学館は１回裏、11点奪い、５回コールド14－１で舞岡を押し切った。荒木が２本塁打。里光～中島～角田のリレー。
　Ｙ校は１回裏に６点あげるなどし、６コールド12ー２で鶴見に圧勝。横田～竹内の継投で。
　神奈川工は９回裏に４点挙げ、東を６－５でうっちゃった。
　城郷対柏陽は９回に１点ずつ奪い合い、延長戦に。10回裏に１点挙げた柏陽が８ー７のサヨナラ勝ち。
　武相はカレオンが三塁打と二塁打を放つなど７長打せ、平沼に６回コールド13ー３の大勝。投手は鈴木～熊木。
　日大は後半、毎回のように得点し、瀬谷西を６－５と逆転勝ち。
　隼人は３回を除く毎回の９点で、霧が丘に、７回コールド９－１の勝利。ピッチャーは小石川～野口の継投。
　橘学苑は神奈川大付に８回コールド勝ち、11ー４。
　慶應は緑ヶ丘に、11ー１の７回コールド勝ち。下山にホームラン、生井～河本の継投。

27日、阪神は魔の７回

　27日の阪神は２安打しか、打てず、０－６で読売に敗れてしまった。
　先発藤浪も６回までは２安打無失点。
　しかし、７回裏、死球と盗塁、二塁打で先取点を許すと、暴投も。さらに桑原、石崎も打たれ、一挙に６失点。魔の７回だった・・・。

25日の阪神は読売に打ち勝つ

　25日の阪神は読売に打ち勝った！
　２回表、ヒットの坂本などを置いて糸井が３ラン。さらにヒットの福留などをロジャースが２点二塁打で返した。
　先発の能見が５回３失点。
　６～７回は桑原、高橋が抑える一方、打線は７回表、二塁打のロジャースを北條のタイムリーで返し、８回には俊介、大山のヒットなどで２点。
　マテオが１失点も読売に８－４と堂々の打ち勝ち。

24日の阪神は読売に逆転負け

　24日の阪神は読売に、まさかの逆転負け。
　阪神は１回表、ヒットの俊介を福留が返して、先制。
　１回裏、青柳が同点に追いつかれるが、すぐに、２回表、鳥谷と北條のヒットでランナーが出ると、青柳の二塁打、俊介のシングルで２点差！
　しかし、５回裏、青柳が崩れ、２ランで同点とされ、さらにヒットと四球。代わった岩崎も３連打を浴び、一挙に５失点。
　反撃出来ず、３－６の敗戦・・・。

24日の阪神はヤクルトに６－３

　24日の阪神は先発の秋山がヤクルトにリードを許さず、８回３失点で、６－３の勝利。
　阪神は１回表、上本とロジャースのヒットで先制。同点に追いつかれた直後の２回表は鳥谷のソロホームラン。さらに、３回は二塁打の糸井などを置き、中谷が３ラン！そして、４回にも、北條と上本のヒットなどで追加点。リードを守り、勝利した。

23日、阪神、ヤクルトに競り勝つ

　23日の阪神はヤクルトに７－４で競り勝った。
　先発岩田が１回裏に１点を許すが３回表、北條、坂本の連続ヒット後、凡打を挟み、糸井の同点タイムリー。さらに福留が３ラン！
　４回裏、岩田が１点許すと、５回表、糸井がソロ。
　５回裏、岩田が２ランを打たれるが、その後、藤川・マテオ・桑原・ドリスが無失点リレー。７回表、ヒットのロジャースを置き、中谷の２ランでヤクルトを突き放して、勝利した。

キリン・秋味

　さあ、秋味の季節が今年も！
　秋味は、おいしく、秋には必須！


　缶だけでなく、ビールの写真も。

暑さたっぷり

　今日は朝、出勤時には耐えられたが、17時に外に出ると、暑さがモァーっと。ちょっときついな！

優勝は埼玉の花咲徳栄

　昨日の高校野球決勝、両校合わせて29安打もスコアは14ー４で花咲徳栄。埼玉勢初優勝。意外に、広陵は４度目の決勝進出も実らず。

22日阪神はサヨナラ負け

　22日の阪神はヤクルトに４－５のサヨナラ負け。
　阪神先発の小野は４回途中までで４失点。
　打線は１点を追う４回表、中谷、大山の連続ホームランで逆転。また、２点を追う、５回表にはヒットの梅野を置き、俊介が同点２ラン。
　以降、阪神投手陣は石崎・岩崎・高橋が踏ん張るが、味方の援軍なく、９回裏、桑原が打たれサヨナラ負けしてしまった。せっかく広島が負けたのに・・・。

22日の高校野球は準決勝

　22日の高校野球は準決勝２試合。
　第１試合の天理対広陵は打撃戦。最終回も両校３点ずつ奪い合うなど合わせて38安打の乱打戦は12ー９で広陵。
　第２試合の花咲徳栄対東海大菅生の関東対決は４－４の８回表に花咲徳栄が２点奪い、相手を突き放すが、９回裏、東海大菅生も３安打集め同点とし、延長戦に。そして、11回表、花咲徳栄が４安打を集中し、３点奪い、東海大菅生を突き放して９ー６で決勝進出。

20日、阪神・鳥谷決勝打！

　20日の阪神は１回表、三塁打の俊介を上本が返し先制。２回裏、能見が同点に追いつかれると、３回表、糸井のヒットなどでランナーをため、内野ゴロの間に勝ち越し。能見が５回に追いつかれ、５回８安打７奪三振２失点。６回からは石崎・高橋・桑原・マテオ・岩崎・ドリスでつなぎ、同点のまま11回。　11回表、森越、糸井がヒットを放ち２死２・３塁から鳥谷が勝ち越しタイムリー！裏をドリスが抑え、４連勝！　

20日、高校野球は準々決勝

　20日の高校野球は準々決勝４試合。
　第１試合は東海大菅生が三本松に９－１の大勝。
　第２試合は１回表に６点奪った天理が主導権を握り、９回裏の明豊の反撃を６点に抑え、13ー９で逃げ切った。
　第３試合も１回表に広陵が３点挙げ、試合を終始優勢に進め10ー４でベスト４入り。
　第４試合は花咲徳栄が10ー１で盛岡大付に圧勝。
　準々決勝４試合は大味な試合に。