日本音声保存の昭和戦前面白落語全集1 初代桂春團次 野崎詣り/ヘッツイ盗人/無いもん買ひ/喧嘩の仲裁/猫の災難/からし医者。(ANOC7208)
~初代桂春團次、面白いと言われているんだけれども、クラウンの春團次三代でも、以前聞いていたんだけど、音が悪いのか、聞き取りずらく、あまり得意ではない。でも、SP盤の復刻盤、2度も、3度も聞いてみた。
☆ 野崎詣り(1931年6月発売、12分27秒)~喧嘩の掛け合いが聞きどころということだが、わかりずらいのが残念。下げにライオンの歯磨きが珍しい。
☆ ヘッツイ盗人(1930年11月SP発売、12分46秒)~これは、主人公のあほさがよくわかって、楽しく。
☆ 無いもん買ひ(1932年3月発売、13分41秒)~これも、また、相当にわかりづらく。
☆ 喧嘩の仲裁(1930年8月発売、12分27秒)~うーん、続けて、わかりづらいなあ。
☆ 猫の災難(1931年6月発売、12分27秒)~今、東京落語で聞く、猫の災難は隣家の猫の設定だけど、そうではない見たい。でも、始めのくさった鯛と買うところ、酒をどんどん飲んでしまうところがおもしろく描かれている。
☆ からし医者(1931年6月発売、12分27秒)~口調、雰囲気は面白そうなんだけど…。
~初代桂春團次、面白いと言われているんだけれども、クラウンの春團次三代でも、以前聞いていたんだけど、音が悪いのか、聞き取りずらく、あまり得意ではない。でも、SP盤の復刻盤、2度も、3度も聞いてみた。
☆ 野崎詣り(1931年6月発売、12分27秒)~喧嘩の掛け合いが聞きどころということだが、わかりずらいのが残念。下げにライオンの歯磨きが珍しい。
☆ ヘッツイ盗人(1930年11月SP発売、12分46秒)~これは、主人公のあほさがよくわかって、楽しく。
☆ 無いもん買ひ(1932年3月発売、13分41秒)~これも、また、相当にわかりづらく。
☆ 喧嘩の仲裁(1930年8月発売、12分27秒)~うーん、続けて、わかりづらいなあ。
☆ 猫の災難(1931年6月発売、12分27秒)~今、東京落語で聞く、猫の災難は隣家の猫の設定だけど、そうではない見たい。でも、始めのくさった鯛と買うところ、酒をどんどん飲んでしまうところがおもしろく描かれている。
☆ からし医者(1931年6月発売、12分27秒)~口調、雰囲気は面白そうなんだけど…。