今朝も氷点下0.5℃と冷え込み、これでやっと平年並みの気候
明日のお水取りを控え、連行衆の方々も例年通りの寒さで身を
引き締められ、より一層法会に邁進されることでしょう。
でも終盤13日からは終りを待たずに一足早く奈良に春が・・・
桜の開花も早まりそうですね。
今朝のお稽古に用意した菓子は京都・仙太郎「花軍(いくさ)」
包装紙も桜の花びらが描かれた「お花見に連れてって」と
言っているのでしょうか?
小さ目なお饅頭に塩漬けされた桜の花びらが乗せられ、中には
たっぷりの漉し餡がはいり、塩味とのマッチングが絶妙、
先に一つ味見?済みでした。
そしてもう一つ、奈良・萬々堂道則さんの「ぶと饅頭」、
春日大社の藤の印がはいり、御鎮座当初から今日に至るまで
御祭礼にお供えされる神撰のぶとで、唐菓子の一つになり、
米の粉を油で揚げて作られます。
お稽古場は、孫のお泊りで南側の4畳半から雛飾りがある
北側の6畳間へと昨晩中に釣り釜を移しております。
掛け花は鶯神楽と有楽椿を
釣り釜に炭が入りました。
自宅で着物を着られてお二人が、さあ、私も着てこなくては。
明日のお水取りを控え、連行衆の方々も例年通りの寒さで身を
引き締められ、より一層法会に邁進されることでしょう。
でも終盤13日からは終りを待たずに一足早く奈良に春が・・・
桜の開花も早まりそうですね。
今朝のお稽古に用意した菓子は京都・仙太郎「花軍(いくさ)」
包装紙も桜の花びらが描かれた「お花見に連れてって」と
言っているのでしょうか?
小さ目なお饅頭に塩漬けされた桜の花びらが乗せられ、中には
たっぷりの漉し餡がはいり、塩味とのマッチングが絶妙、
先に一つ味見?済みでした。
そしてもう一つ、奈良・萬々堂道則さんの「ぶと饅頭」、
春日大社の藤の印がはいり、御鎮座当初から今日に至るまで
御祭礼にお供えされる神撰のぶとで、唐菓子の一つになり、
米の粉を油で揚げて作られます。
お稽古場は、孫のお泊りで南側の4畳半から雛飾りがある
北側の6畳間へと昨晩中に釣り釜を移しております。
掛け花は鶯神楽と有楽椿を
釣り釜に炭が入りました。
自宅で着物を着られてお二人が、さあ、私も着てこなくては。