横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

ブログ友

2016年09月24日 21時06分40秒 | 

2013年、薪ストーブを検索中に出会ったブログ友。

数行のコメントをやりとりしてきただけの友だが、ブログを通じその方のつぶやきを聞かてもらっていた。

 こよなく北海道を愛するライダー旅人。

その友が旅の途中、立ち寄ってくださった。

初めて会う友。

51歳ながら、時に見せる少年のような笑顔。

懐の大きい、暖かく穏やかなお人柄。

手土産にと持参された増毛町の酒蔵、名酒「国稀」を共に飲み、遅くまで続く宴。

翌朝は昨日の雨が嘘のような風のない晴れ間が見える。

これから札幌の知人を訪ね、今夕、小樽港から帰還されるとの事。

風のように現れ、風のようにバイクに乗って去って行った。

息子の引っ越し手伝いとぶつかり、たいしたおもてなしも出来ず申し訳なかったが、

おしゃべりついでにちょっと言ってしまった愚痴。

いいおばさんが情けない情けない。

申し訳ないことが増えてしまった。

誠に申し訳ない。

今頃は船上だろうか。

いつかまた会うことがあれば、お手合わせをお願いしたいものだ。

出会いに乾杯!