私が毎日 楽しみにしているブログに香川県のさぬき市におられるお坊さんの「まほろば自然博物館」があります。
毎日のさぬき市の天候から地域の行事などを詳しく書いてくれますので
雨のことなどで志度の畑の心配が少し減ったりします。
このブログから「香川県の偉人」について調べるようになりました。
香川県(讃岐)の偉人 「讃岐糖業の父」向山周慶について調べました。 2014-12-26
私が毎日見ているブログが「まほろば自然博物館」です。 さぬき市のお寺さんが毎日 投稿してくれています。
書き出しの天候が 畑の様子にとても参考になり、サルに畑が荒らされたとか
どこのうどん屋さんがどうとか 情報が入って助かります。
引っ越しをした造田までに「霊芝寺(れいしじ)」があり 讃岐藩主だった松平家の菩提寺だそうです。
志度の畑のエンドウとソラマメにワラで寒さ対策をしてきました。 2015-12-08
私が毎日 楽しみにしているブログに香川県のさぬき市におられるお坊さんの「まほろば自然博物館」があります。
毎日のさぬき市の天候から地域の行事などを 詳しく書いてくれますので
雨のことなどで志度の畑の心配が少し減ったりします。
私のブログの人気記事や、今までの旅行の記録などをまとめていきます。(香川県編) 2018-12-06
毎日 楽しみにしていたブログ「まほろば自然博物館」が 次のブログの後に更新されなくなり
心配していましたが、今日(1/17)に復活して、これからも続けてくれそうでうれしいです。
冬日和 言葉一つも 出ぬままに 2019年12月15日
さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は7.5度から10.5度、湿度は74%から61%、風は1mから3mの北東の風が少しばかり。明日の16日のさぬき市は、引き続き高気圧に覆われて晴れるが、気圧の谷の接近で夜は曇る見込みらしい。
119/79/60 36.4c-97% 77.5Kg 1012hPa,24c,74% 昨夜の風呂場の鏡を見て驚いたのと、今朝の体重計の数値を見て驚いたことの二つがある。
まさしく、これは重傷もので即入院という状態だと思うのである。
一つは脚のむくみであるが、ドクターの言うような「パソコンのやり過ぎによる血液低下」ではないように思う。確かにそれもあるのだろうが、これは「水浮腫」である。
これは防災訓練用の「救之助」というサンドバッグで、被災者役をさせるものだが、このように脚が丸太ん棒みたいな寸胴(ずんどう)になっている。昨夜、一週間ぶりに足湯でもしようとお風呂にはいってびっくりした。こんな脚では階段は昇れないし、歩くことすらできない状態になっている。
それに体重計のこの数字、見慣れたようで見かけない数字。「あ、70.7Kg」だなと記録しようとして眼が止まった。これも、私にすれば限界的な数字。「一日に2Kg 以上増えたら即入院」という規模を大きく超えている数字である。
どこからどこまでが正常で、どこから数値を誤って記入するようになったのかの点検をはじめた。今月二日の内科の診察日の時からだ。私が、「おなかが張るのに、関係ない大腸の検査なんかしなくても良かったのに・・」と言ったのがドクターにはカチン!と来たらしい。このあたりから、ドクターと私のすれ違いが目立つようになった。
これは、明日、提出する「日々管理表」である。私が、このおなかの張りは水分でしょう」と言うのに、ドクターは、「内臓脂肪です」の一点張りだった。明日は、このおなかの張りは水分で、「浮腫=水ぶくれ」であることを証明しないとあかん。そこが難しい。
明日は、「緊急入院用」のバッグを持っては出るが、おそらく、多分、二時間程度の点滴で追い返されるのに間違いなさそう。だって、18日の水曜日には、香川医大の附属病院に行く予定だからだ。
心臓病の一件は、すっかりと片付いてしまっているのかと安心をしていたのだけれど、やはり、心不全症候群の病は癒えてはいなかったのか。最近は大きな深い深呼吸はできなくなってきているのは知っている。だから、やみくもに「ゼーゼーハーハー」を繰り返すばかりでパワーは復活はしてくれない。この肺の長さが大きく違うと呼吸の度合いも違うと言うもんだ。
高松市の東部郊外にある三木町地方は気圧の谷の影響で曇っている。気温は3度から9度、湿度は82%から66%。風は1mから2mの東の風が少しばかり。今日の17日の香川県は、日本の南を進む低気圧や前線の影響で曇り、昼過ぎには雨となる見込みらしい。
103/65/80 36.3c-100% 64.5Kg 1008hPa,12c,66% 体調は安定している。脈拍の80は、ペースメーカーの設定値。
さて、今回の入院騒動も、はや、一か月が過ぎた。最初の県立病院が12日、ここ、香川大学医学部付属病院の1F-ICU(救急救命センター)で4日間、3FのICU(集中治療室)で4日間、今の3F-CCU(心臓血管センタ)で12日間になる。合計、32日間である。
前半は、苦悶・苦闘・混乱・狂乱の時期。奥方までもが私のおばかさん度が進んで「死」を予想した時期。個人の死を考える時期だった。私も夢と現実が交錯する不思議な世界を体験した。
そこへ現れたのが「反撃の女神」こと、「ビーバーみずほ」という看護師さん。昨年の私の「担当看護師」で、呪術や魔術を使うわけでも、政治力を発揮するでもない。ただ、そばでニコニコとしているだけなんだが、事態が一気に変化する。事実、彼女が何をしたわけでも、誰かに依頼したわけでもない。
そして、生きるか死ぬかという場面の私を、今日の14時には一般病棟に転室させようとしている。もちろん、ドクターのおかげであることは間違いない。さまざまなドクターやICUの看護師さんの応援と支援のおかげであることはわかっている。要はタイミングなんだろうというか、偶然性なんだろうが、そこには必然性もあるように思うのは、おばかさん度が進行しとるせいかも知れぬ。
実は、この症状、10年前からあった。「おなかが張る」「おなかが重い」「座って食事ができない」「食欲がない」「体重ばかりが増えて困る」「おしっこが出ない」「トイレでも尿が出ない」・・・でも、どこのドクターも解決しようとはしなかった。大腸に異常はないとか、泌尿器では問題を前立腺肥大で処理してしまった。内科のDrは「内臓脂肪です」と相手にもしなかった。それを今、解決しようとしている人たちがいる。
今回の件の結論も仮説もその後のことも、まだ、説明はない。今後のことも聞かされていない。でも、私は生還しようとしている。一般的には「おめでたい」ことである一般病棟への転室。数字的にも問題はない。ということで、私の個人的総括を述べてみただけのこと。
2019-12-17 から 2020-1-17 までの
ブログを 抜粋してコピーして まとめてみました。