ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

6年前のヨーロッパ旅行②--ドイツのハイデルベルク編

2014-03-01 | 旅行

6年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した

「ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」というツアーに便乗して行きました。

当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってみます。

今回は旅行の2日目にリューデスハイムからライン川を上流に上って行ったハイデルベルクです。

ハイデルベルクの観光はまず ドイツで最も有名な城址として知られているハイデルベルク城です。

それと第二次世界大戦の空爆によって破壊されることなく、中世そのままのたたずまいを示す

バロック様式の旧市街の散策で、旧市街には、全長1.6kmの、ヨーロッパで最も長い歩行者専用道の

一つが通っており、その大部分が見所となっています。

ネッカー川に架っているカールテオドール橋は、ドイツで最も古い橋の一つで有名です。


市街地で見かけた案内版の写真を切り取ったものと Googleマップの航空写真を
SnippingToolで
切り取ったものです。

   

      


カールテオドール橋は写真や絵で良く見かけます。
インターネットで見つけたハイデルベルク城を背景の写真です。

   

カールテオドール橋付近の写真を撮ってあったのを Photoscapeで合成しました。

   

カールテオドール橋の門塔の前で撮った写真と、Googleマップの航空写真を
ぺイントブラシで合成しました。

   


旧市街地を散策している時にハイデルベルク城の全景を何枚か撮ってあったのですが 
インターネットのが立派です

   

ハイデルベルク城の全景をGoogleマップの航空写真で拡大して 
SnippingTool で切り取りました。

    

ハイデルベルク城には様々な様式(ロマネスク建築、ゴシック建築、ルネサンス建築)の
古い城館建築が建ち並んでいます。

デジカメでたくさん取ってあった中から何枚かを選んで Photoscapeで合成しました。

   

お城から見える街の風景はとても綺麗でした。
橋や高い教会の塔の写真をPhotoscapeで合成しました。

        

旧市街地には赤レンガの古い建物が立ち並んでいて、有名なハイデルベルク市庁舎などを

Photoscapeで合成しました。

   


6年前のヨーロッパ旅行①--ドイツのリューデスハイム編

2014-03-01 | 旅行

6年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した

ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間」というツアーに便乗して行きました。

その時には旅行についての下調べもせずに参加したので、どこをどう行っているのかも

よく分からずに駆け足でドイツとスイスとフランスを観光した感じです。

今回 当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってみます。

 下図はEXCELで作った行程です。


1日目は関空からヘルシンキ経由でフランクフルトへフィンランド航空で行き、そこからは専用バスで

ライン河畔にあるリューデスハイムという町の「トラウベ アウミューラー」というホテルに泊まりました。

ホテルのパンフレットの写真をスキャナーした分、と私が撮ってあったホテルの写真です。

  

旅行に行くときに買ったガイドブックは「地球の歩き方 南ドイツ ’07~’08」で その中にあった

リューデスハイムの町の地図をスキャナーで撮ったものとGoogleマップの航空写真です。

     

             

リューデスハイムという街について、ガイドブックの説明とインターネットで調べました。

 リューデスハイムは、ユネスコの世界遺産であるライン渓谷中流上部にあるワイン醸造の町である。
 主に生産されているのはリースリングという品種のブドウで、このブドウから高品質の白ワインが作られる。
 ドイツ製ワインの90%は白ワインである。リューデスハイムのワイン店で、リューデスハイムのリースリングを使った
 ワインを含むいくつかの地場ワインを試飲する事が出来る。

 Drosselgasse(つぐみ横丁) はリューデスハイムの古い街並みの心臓部にあり、
 美しく飾られたレストランや土産物屋などが立ち並んでいる144メートルの細い石畳の歩道である。
 夏場になると、この通りに沿って多くのワイン酒場や屋外の庭の酒場が店を出し、
 連日連夜金管楽器の生演奏とダンス音楽が演奏される。
 この通りはリューデスハイムの中では最も有名な観光地であり、いつも旅行者で混み合っている。

 ラインクルーズのハイライト区間はリューデスハイムから始まるので、ここから船に乗る旅行者が多い。


つぐみ横丁にはガイドさんが案内してくれて試飲をして、お土産にワインとソーセージを宅急便で

送った記憶です。(私が撮った写真に当時 使っていた「JTrim」で文字入れをしていました。)

     

ホテルの近くの町の風景と少し裏手の山に登って撮ったブドウ畑の写真です。

     

     


ホテルの近くにライン河クルーズ観光船の船着き場があり、そこからハイデルベルグに向かったのですが

どの方向に行っているのが川の流れでは分からず、岸に書いてある番号で上流に向かっていると気づきました。

途中でローレライの岩ですとの説明がありこれかと思っただけです。
古いお城やブドウ畑の緑が印象にあります。

  

            

旅行の資料を探しているとライン河クルーズのパンフレットが出てきました。
多分 この船に乗ったかと思います。

ドイツ語で書かれていてよく分からないパンフレットの写真をスキャナーで取り込みました。