のたりずむ♪ぷれ ~門耳(カドミミ)~

門耳=聞。小耳に挟んだ歌舞伎関連情報や見たお芝居の感想メモです。

11月10日(水)のつぶやき

2010-11-11 02:33:49 | その他
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国性爺合戦_2幕目2:和藤内の太刀は黒太刀。朱が流れててかっこいい~
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国性爺合戦_3幕目1:錦祥女の侍女さんたちが、渚さんの和服を不思議がる。んー、そうだよなー。そう思えるんだろうなー。渚さんからみたら、錦祥女も侍女さんたちも派手でビラビラに思えるんだろうなー。
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国性爺合戦_3幕目2:そういえば、あれは帯なんだと思うんですが、中国サイドの方の衣裳が、なんとなく座布団を腰にくくりつけて歩いてるように見える…特に男の人。それからここでもやっぱりツッコミたくなるのは、「渚さん、話せませんよね、中国語。」ってとこで(^_^;)
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国性爺合戦_4幕目1:あ、さっきのつぶやき、4幕目についてだったかな。ま、いーか。東蔵さんと藤十郎さんの、義理の母と娘がお互いを思い、かばい合う、性根の美しい場面のはずなんですが、なんとなく、肉弾戦の趣が(^_^;)。
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国性爺合戦_4幕目2:しかし、手を戒められても、義理の娘とその夫にかぶりついて、割って入る渚さんには、義理といえども、母は強し。と思わせられます。
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国性爺合戦_4幕目3:このお芝居、錦祥女と渚さんの自害という、私の苦手な悲劇で幕を閉じますが…あれ?おとっつぁん(左團次さん)、どこ行ったのー??うーん、最後まで、なんてツッコミがいのある…
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国性爺合戦_4幕目4:最後に和藤内が向こうの衣裳に着替えるその時間稼ぎに、和藤内の刀を持ち上げようと四苦八苦する従者さんたちの演技は、面白いんですが、すぐ脇の深刻な女性陣ふたりを考えると…例えばここでおとっつぁんを再登場させて、錦祥女との別れを惜しむとかもすこしなんとかならんかな
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国性爺合戦_その他:中国と日本がからみ、登場人物の発言にも「日本人として」とかいう語句がポンポンでてくる、ある意味、今の情勢からみると微妙なヤバさも感じることもあるお芝居ですが、中国の人がこのお芝居みたら、やっぱり怒るかな、これは。
by hm_notari on Twitter
コメント
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