ブログの前は、「cognition & computer」というミニコミ紙。裏紙を使って研究の前の袋に入れて、「どうぞお読みください」というところからスタート。そのきっかけは、在外研究でアメリカにいったときに日本にいた研究室の院生・はらださんに近況報告代わりに郵便で送っておいた記事を無駄にしたくないとの思いからであった。
その後、今のブログのタイトル「認知的体験」と名称を変えて週1くらいの頻度で続けてきた。
それを閉じた冊子すべては、弟子すじのにかた君に所望もあり、ゆずった。保管はしてないとは思うが、もしかすると?
それがいつウエッブ上のブログに変わったか、おもいだせないが、これが、現在のブログに引き継がれている。
大学院生の頃からコンピュータの進歩の半歩うしろを追いかけてきたのだから、筑波大学でネットワークが研究室から使えるようになってすぐだと思う。
現在のgooブログの前は、amebaブログであった。amebaブログは、マックでアップしたいたのだが、システム更新のときになにやら不具合が発生してしまい、あきらめて、gooのほうに移行した。それでも、amebaブログは、現在もまだ残ってまま。
gooブログは、もう10年は越えている。ほぼ毎日更新をしてここまで着実に愛読者を増やし続けている。いまや趣味の域を超えて生きがいである。笑い
なぜ続くのか。
書くのが好きということ。
書いたものを人に読んでもらうのが好きということ。
気持ちをしゃきっとさせるのに最適ということ。
発表した原稿や本を広く知ってもらえること。
思わぬ人々とウエッブ上で知り合えること。
原稿依頼や講演依頼がこれをきっかけにあること。
元気の
常備薬
特効薬
ありがたうござひます
m(_ _)m