大前氏の本は、時折、読む
それでも、すでに10冊以上は読んでいるのではないかなー
どれもこれも、データを踏まえた
刺激的で建設的な提案ばかり
どれもこれも納得
政治家、経済人は、これらの提案をどう評価しているのだあろうか
それでも、すでに10冊以上は読んでいるのではないかなー
どれもこれも、データを踏まえた
刺激的で建設的な提案ばかり
どれもこれも納得
政治家、経済人は、これらの提案をどう評価しているのだあろうか
民の見えざる手 デフレ不況時代の新・国富論 | |
大前 研一 | |
小学館 |
答え:(少なくとも政治家は)無視しています。
無視していなかったら、日本はもっとよくなった(なっていた)と思います。
オーツも、大前氏の議論に納得することがたくさんあります。こういう人が総理大臣になったら、日本も変わるのに、……と思います。
しかし、今の政治体制のもとではそういうことはあり得ません。
経済人は、けっこう賛同している人も多いかもしれません。でも、だからといって、そういう意見をわざわざ公表する場合は多くないでしょう。そして、公表したとしても、だからどうなるわけでもありません。