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不運を運へ

2020-05-15 | 心の体験的日記
行きは、乗合タクシー300円。

帰りのこと。<<自分だけ喜んだ話なので、以下、みてもしょうがないかも。 笑い

11時にCTとって、それを見ながらの診断。
会計が終わったのが12時3分。
病院からの無料バスは、12時00分。
間に合わなかった。これが不運。
次は12時58分までない。

近くにお蕎麦屋さんがあるのに気が付いた。
ワンプレートランチ1600円。
これが豪華でおいしかった。
ただ、出てくるまで30分。超スローペース。
しかし、これがよかった。
食べ終わったら12時50分。
駅行きのバスにぴたり、かつ駅から家までのバスにぴたり。
不運が運に変わった一日でした。


「オーツさんのコメントにある人間万事塞翁が馬につて」Trans.Bizより
そのあらすじは、老人の馬が逃げたところ、その馬が優れた別の馬を連れて帰ってきた。今度は老人の子供がその馬から落馬して足を折ったが、そのおかげで兵役を逃れて命が助かった。というものです。
塞翁の馬を巡る【禍⇒福⇒禍⇒福】のお話しとなっているわけです。この逸話は「禍福は予測ができないものだ」ということを伝えています。そのことから「塞翁が馬」の教訓が生まれました。
「人間訓」の「人間」とは「世間」の意味

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1 コメント

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塞翁が馬 (オーツ)
2020-05-15 15:42:07
まさに塞翁が馬ですね。
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