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認知と学習の心理学

2011-11-26 | 認知心理学

 

今年1年間で70冊売れたらしい

もう数年前の本

印税が入りました

ユビキタス寄付<<最近は、めっきり減った

します

認知と学習の心理学―知の現場からの学びのガイド (心理学の世界 教養編)
クリエーター情報なし
培風館

寒い、暗い、つらい

2011-11-26 | 心の体験的日記

朝は8時前に研究室に

帰りは4時頃

最近は、しかし、家に着くころにはもう暗くなる

寒さ対策に

こたつ

足温器

を使い出した

つらい季節に入る

でもクリスマス

正月

休みとつらさをまぎらわせることのできる仕掛けもある

テニスもできるはず

日本のみならず世界中

大変

心配

大丈夫

心配するな

なんとかなる 精神でいきましょう

 


教育「名言の心理学

2011-11-26 | 名言の心理学

2-教育とは


Education is what survives
when what has been learned has been forgotten.
                 B. F. Skinner

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学んだものを忘れさったときに残るもの、それが教育。

では、それは、一体どんなものなのか。

知識ではないことは確か。

知識を得ようと苦労した過程で身につけようとは意図せずとも、

自然に身についてものだと思う。

それは、要するに、学び方であろう。

極端なことを言うなら、何を学んだかはどうでもよい。

なぜなら、それは忘れてしまうから。

しかし、それを学ぶ過程で得たもの「学び方」は、からだに蓄積されて残る。

それが学び終えたあとで役立つのだ。

試験の成績は、学ぶ苦労を反映していると考えれば、いいのだ。

 

 

 


物忘れ「名言の心理学

2011-11-26 | 名言の心理学

頭にUSBを挿したい
身体に財布を埋め込みたい

(桜香)

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ユーモア名言である。

究極の物忘れ対策である。

忘れたくないものを、からだから離すな。

ポケットにものを入れておく。

あるいは、紐でものとからだとをつないでおく。

しかし、ものが増えれば、ポケットに入らなくなる。

からだ中、紐だらけになる。

また、家に帰れば、ポケットのものを出さざるをえない。

買い物では、カードを渡さざるをえない。

そこに出し忘れ、仕舞い忘れが発生する。

物忘れは、起こって当然と考えて、

起こってもリスクが少ないようにする。

起こったときにどうするかを考えておくことである。